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広辞苑の検索結果 (3)

お‐みず‐かり【御水借り】‥ミヅ‥🔗🔉

お‐みず‐かり御水借り‥ミヅ‥ 雨乞いの一方式。信仰している社寺から雨乞いの水を借りて村へ持ちかえること。

お‐みず‐とり【御水取り】‥ミヅ‥🔗🔉

お‐みず‐とり御水取り‥ミヅ‥ 東大寺二月堂の行事。3月(もとは陰暦2月)13日未明、堂前の若狭井わかさいの水を汲み、加持し、香水とする儀式。修二会しゅにえの行事の一環。〈[季]春〉 御水取り 提供:NHK

み‐もい【御水】‥モヒ🔗🔉

み‐もい御水‥モヒ (ミは接頭語、モヒは水を入れる器)水の尊敬語。景行紀「冷さむき水みもいを進たてまつらしむ」

大辞林の検索結果 (3)

お-みずかり【御水借り】🔗🔉

お-みずかり ―ミヅカリ [0] 【御水借り】 雨乞いの一方式。霊験ある神社などの神水を貰って持ち帰り,田畑などにまいて降雨を願うもの。この神水を地上に置くとそこに雨が降ると言われ,人から人へとリレーして休まずに運ぶ。

お-みずとり【御水取り】🔗🔉

お-みずとり ―ミヅトリ [0] 【御水取り】 東大寺二月堂の修二会(シユニエ)の行事の一。三月一三日(もと陰暦二月一三日)の未明に,堂の前にある閼伽井屋(アカイヤ)から水を汲み,本堂に納める式。その水を飲むと病気が治るという。みずとり。[季]春。

み-もい【御水】🔗🔉

み-もい ―モヒ 【御水】 〔「もい」は水を入れる器〕 水の美称。「―も寒し御秣(ミマクサ)もよし/催馬楽」

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