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広辞苑の検索結果 (2)
ぶん‐ぽう【文法】‥パフ🔗⭐🔉
ぶん‐ぽう【文法】‥パフ
〔言〕(grammar)
①一つの言語を構成する語・句・文などの形態・機能・解釈やそれらに加えられる操作についての規則。
②言語研究における統語論・形態論・意味論・音韻論の総称。ことばの規則体系全般の研究。
③正しいことば遣いの規則。規範文法。
④さまざまな事象に内在するきまり・約束ごと。「歴史の―」「恋の―」
⇒ぶんぽう‐はんちゅう【文法範疇】
ぶんぽう‐はんちゅう【文法範疇】‥パフ‥チウ🔗⭐🔉
ぶんぽう‐はんちゅう【文法範疇】‥パフ‥チウ
〔言〕
①文法で言及される性・数・人称・格・時制・アスペクト・ボイス(態)・法などの項目。
②語や句の種類。品詞。名詞・動詞・名詞句・動詞句など。
⇒ぶん‐ぽう【文法】
大辞林の検索結果 (3)
ぶん-ぽう【文法】🔗⭐🔉
ぶん-ぽう ―パフ [0] 【文法】
(1)言語を文・語などの単位に分けて考えたとき,そこに見られる規則的な事実。文法的事実。
(2){(1)}の事実を体系化した理論。文法論。
(3)文章の作法。文章を作る上でのきまり。
ぶんぽう-ろん【文法論】🔗⭐🔉
ぶんぽう-ろん ―パフ― [3] 【文法論】
言語学の一部門。言語の各種事実を体系的に記述・説明しようとするもの。通常,形態論と統語論とに大別される。また,研究方法から,規範文法・記述文法・説明文法に分けられ,説明文法はさらに歴史文法・比較文法・一般文法などに分けられる。文法学。
ぶんぽう【文法】(和英)🔗⭐🔉
ぶんぽう【文法】
grammar.→英和
〜(上)の,〜にかなった grammatical.‖文法家[学者]a grammarian.
広辞苑+大辞林に「文法」で始まるの検索結果。