複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

せ‐むい【施無畏】‥ヰ🔗🔉

せ‐むい施無畏‥ヰ 〔仏〕 ①三施の一つ。衆生しゅじょうの種々の畏怖の心を取り除いて安心させ救済すること。無畏施。 ②観世音菩薩の異名。 ⇒せむい‐いん【施無畏印】

せむい‐いん【施無畏印】‥ヰ‥🔗🔉

せむい‐いん施無畏印‥ヰ‥ 右手または左手の五指を伸ばし、手のひらを外に向けて肩の高さに上げる印。仏が衆生に施無畏の徳を与えることを象徴する。→印3 施無畏印 ⇒せ‐むい【施無畏】

大辞林の検索結果 (2)

せ-むい【施無畏】🔗🔉

せ-むい ―ム [2] 【施無畏】 〔仏〕 (1)仏・菩薩が衆生(シユジヨウ)のおそれを除き,救うこと。三施の一。無畏施。 (2)観世音菩薩の別称。施無畏者。

せむい-いん【施無畏印】🔗🔉

せむい-いん ―ム― [3] 【施無畏印】 〔仏〕 施無畏の功徳を示す印。右手を開いて,手のひらを外に向け,肩の辺に上げる。 →印

広辞苑+大辞林施無畏で始まるの検索結果。