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広辞苑の検索結果 (4)
ふ‐さ【普茶】🔗⭐🔉
ふ‐さ【普茶】
①黄檗おうばく宗で、大衆だいしゅに対して行う茶の接待。
②黄檗宗の寺院で調える精進しょうじん料理。普茶ふちゃ料理。
ふさ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥🔗⭐🔉
ふさ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥
⇒ふちゃりょうり
ふ‐ちゃ【普茶】🔗⭐🔉
ふ‐ちゃ【普茶】
(フサとも)ひろく一般大衆に茶を饗すること。
⇒ふちゃ‐りょうり【普茶料理】
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥🔗⭐🔉
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥
(普茶が終わって料理を出したからいう)中国式の精進しょうじん料理。油と葛粉を多く用いるのを特徴とする。大皿に盛って出し、各人取り分けて食べる。宇治の黄檗おうばく山万福寺の開祖が中国から伝えたので黄檗料理ともいう。
⇒ふ‐ちゃ【普茶】
大辞林の検索結果 (3)
ふ-ちゃ【普茶】🔗⭐🔉
ふ-ちゃ [2] 【普茶】
〔「ふさ」とも〕
人々に茶をだして,もてなすこと。
ふちゃ-りょうり【普茶料理】🔗⭐🔉
ふちゃ-りょうり ―レウ― [3] 【普茶料理】
黄檗(オウバク)宗の僧が江戸初期に伝えた中国風の精進料理。ごま豆腐・巻繊(ケンチン)など一般化したものも多い。ふさりょうり。
広辞苑+大辞林に「普茶」で始まるの検索結果。