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広辞苑の検索結果 (4)

うき‐た【浮田】🔗🔉

うき‐た浮田】 (埿うき田の意)泥の深い田。夫木和歌抄22「底深き沼の―にさなへとるなり」

うきた‐いっけい【浮田一蕙】🔗🔉

うきた‐いっけい浮田一蕙】 江戸末期の画家・志士。姓は豊臣。名は可為よしため。絵を田中訥言とつげんに学び、大和絵の復古に努めた。歌・書にも通じた。安政の大獄に連座。(1795〜1859) ⇒うきた【浮田・宇喜多】

うきた‐ひでいえ【宇喜多秀家】‥イヘ🔗🔉

うきた‐ひでいえ宇喜多秀家‥イヘ (「浮田」とも書く)安土桃山時代の武将。直家の子。岡山の領主。豊臣秀吉の五大老の一人。関ヶ原の戦に敗れて八丈島に流された。(1572〜1655) ⇒うきた【浮田・宇喜多】

大辞林の検索結果 (3)

うきた【浮田・宇喜多】🔗🔉

うきた 【浮田・宇喜多】 姓氏の一。

うきた-かずたみ【浮田和民】🔗🔉

うきた-かずたみ 【浮田和民】 (1859-1946) 政治学者。熊本県生まれ。早大教授。総合雑誌「太陽」の主筆となり,大正デモクラシーの先駆的な役割を果たした。主著「倫理的帝国主義」

うきた-の-もり【浮田の森】🔗🔉

うきた-の-もり 【浮田の森】 (1)奈良県五條市今井町荒木山の荒木神社。((歌枕))「かくしてやなほやなりなむ大荒木の―の標(シメ)にあらなくに/万葉 2839」 (2)京都市伏見区淀町の与杼(ヨド)神社の森。大荒木の森。((歌枕)) 〔本来 (1) をいったが,平安後期以降 (2) と混同した〕

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