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広辞苑の検索結果 (5)

しょう‐しゃ【瀟洒・瀟灑】セウ‥🔗🔉

しょう‐しゃ瀟洒・瀟灑セウ‥ ①すっきりとしてあかぬけしたさま。「―な身なり」 ②俗を離れてあっさりしているさま。洒脱。

しょう‐しょう【瀟湘】セウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう瀟湘セウシヤウ 中国湖南省洞庭湖の南にある瀟水と湘水。 ⇒しょうしょう‐くん【瀟湘君】 ⇒しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】

しょうしょう‐くん【瀟湘君】セウシヤウ‥🔗🔉

しょうしょう‐くん瀟湘君セウシヤウ‥ (画題)南画で竹を描いたもの。 ⇒しょう‐しょう【瀟湘】

しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】セウシヤウ‥🔗🔉

しょうしょう‐はっけい瀟湘八景セウシヤウ‥ 瀟・湘二水付近の8カ所の佳景。平沙落雁・遠浦帰帆・山市晴嵐・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の総称。近江八景・金沢八景はこれにならったもの。 ⇒しょう‐しょう【瀟湘】

[漢]瀟🔗🔉

 字形 〔水(氵・氺)部15画/18画/6347・5F4F〕 〔音〕ショウ〈セウ〉(呉)(漢) [意味] ①清い。静か。ものさびしい。「瀟洒しょうしゃ・瀟瀟」 ②中国の川の名。湘水しょうすいの支流。「瀟水・瀟湘しょうしょう八景」 ▷は異体字。

大辞林の検索結果 (5)

しょう-しゃ【瀟洒・瀟灑】🔗🔉

しょう-しゃ セウ― [1] 【瀟洒・瀟灑】 ■一■ (形動)[文]ナリ さっぱりして気がきいているさま。あかぬけているさま。「―な住宅」「―な美人」 ■二■ (形動タリ) {■一■}に同じ。「身だしなみ上品に,整然また―として/囚はれたる文芸(抱月)」

しょう-しょう【瀟湘】🔗🔉

しょう-しょう セウシヤウ 【瀟湘】 中国,湖南省を北流する瀟水と湘江。また,その二河の合流する洞庭湖に近い地点。

しょうしょう-はっけい【瀟湘八景】🔗🔉

しょうしょう-はっけい セウシヤウ― 【瀟湘八景】 瀟水と湘江の合流するあたりの八つの勝景。平沙落雁(ヘイサラクガン)・遠浦帰帆・山市晴嵐(セイラン)・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の称。北宋の宋迪(ソウテキ)が描いたので有名。

しょう-しょう【瀟瀟】🔗🔉

しょう-しょう セウセウ [0] 【瀟瀟】 (形動タリ) 風雨が激しいさま。「雨は―芭蕉葉(バシヨウハ)の破れをうつて音高し/緑簑談(南翠)」

しょうしゃ【瀟洒な】(和英)🔗🔉

しょうしゃ【瀟洒な】 refined;elegant;→英和 smart;→英和 neat;→英和 chic.→英和

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