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広辞苑の検索結果 (5)
げん‐ぶ【玄武】🔗⭐🔉
げん‐ぶ【玄武】
青竜・朱雀・白虎と共に天の四方をつかさどる四神しじんの一つ。玄は五行説で北方に配し、水の神で、亀に蛇の巻きついた姿に表す。→四神相応。
⇒げんぶ‐がん【玄武岩】
⇒げんぶ‐き【玄武旗】
⇒げんぶ‐どう【玄武洞】
⇒げんぶもん‐の‐へん【玄武門の変】
げんぶ‐がん【玄武岩】🔗⭐🔉
げんぶ‐がん【玄武岩】
(basalt)細粒・緻密で塩基性の火山岩。斜長石・輝石・橄欖かんらん石・磁鉄鉱などから成り、暗灰色から黒色。しばしば柱状節理をなし、多くの石柱を立てたような壮観をなす。命名は兵庫県の玄武洞に由来。
⇒げん‐ぶ【玄武】
げんぶ‐き【玄武旗】🔗⭐🔉
げんぶ‐どう【玄武洞】🔗⭐🔉
げんぶ‐どう【玄武洞】
兵庫県北部、豊岡市赤石にある、玄武岩から成る洞窟。長さ70メートル、3室に分かれる。天然記念物に指定。
玄武洞
撮影:的場 啓
⇒げん‐ぶ【玄武】
⇒げん‐ぶ【玄武】
げんぶもん‐の‐へん【玄武門の変】🔗⭐🔉
げんぶもん‐の‐へん【玄武門の変】
唐の高祖の626年6月、李世民(後の太宗)が太子である兄建成および弟元吉を長安城の北の玄武門辺で襲殺した事件。2カ月後、世民即位。
⇒げん‐ぶ【玄武】
大辞林の検索結果 (4)
げん-ぶ【玄武】🔗⭐🔉
げん-ぶ [1] 【玄武】
〔「げんむ」とも〕
(1)四方をつかさどる天の四神(シジン)の一。水の神で,亀,のちには亀に蛇が巻きついた姿で表され,北に配する。
(2)二十八宿のうち,北方七宿の総称。
玄武(1)
[図]
[図]
げんぶ-がん【玄武岩】🔗⭐🔉
げんぶ-がん [3] 【玄武岩】
〔兵庫県の玄武洞に由来する命名〕
塩基性の火山岩。斜長石・輝石・橄欖(カンラン)石を含み,緻密で,暗灰色ないし黒色。火山岩のうち最も多く,世界各地に産する。
げんぶ-どう【玄武洞】🔗⭐🔉
げんぶ-どう 【玄武洞】
兵庫県豊岡市,円山川下流の東岸にある洞窟。橄欖(カンラン)石玄武岩からなり,断面が亀甲に類似した六〜八角形の柱状節理が見られる。天然記念物。
げんぶがん【玄武岩】(和英)🔗⭐🔉
げんぶがん【玄武岩】
basalt.→英和
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