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広辞苑の検索結果 (5)
ま‐しん【麻疹・痲疹】🔗⭐🔉
ま‐しん【麻疹・痲疹】
(→)「はしか」に同じ。〈[季]春〉
ま‐すい【麻酔・痲酔】🔗⭐🔉
ま‐すい【麻酔・痲酔】
薬物または寒冷刺激を作用させて、一時的に知覚を鈍麻・消失させること。外科的手術の際、または一般に痛みを除去するために、全身または局部に行う。
⇒ますい‐か【麻酔科】
⇒ますい‐ざい【麻酔剤】
⇒ますい‐やく【麻酔薬】
ま‐ひ【麻痺・痲痺】🔗⭐🔉
ま‐ひ【麻痺・痲痺】
①しびれること。感覚のなくなること。また、本来の活発な動きや働きが鈍くなること。「―した良心」「交通が―する」
②〔医〕神経または筋の機能が停止する状態。運動麻痺と知覚麻痺とがある。「心臓―」
ま‐やく【麻薬・痲薬】🔗⭐🔉
ま‐やく【麻薬・痲薬】
麻酔作用を持ち、常用すると習慣性となって中毒症状を起こす物質の総称。阿片・モルヒネ・コカインの類。麻酔剤として医療に使用するが、嗜好的濫用は大きな害があるので法律で規制。
[漢]痲🔗⭐🔉
痲 字形
〔疒部8画/13画/6568・6164〕
〔音〕マ(慣) バ(漢)
[意味]
しびれる。「痲酔・痲
まひ」
▷「麻」に通ずる。
〔疒部8画/13画/6568・6164〕
〔音〕マ(慣) バ(漢)
[意味]
しびれる。「痲酔・痲
まひ」
▷「麻」に通ずる。
大辞林の検索結果 (3)
ま-すい【麻酔・痲酔】🔗⭐🔉
ま-すい [0] 【麻酔・痲酔】
外科手術などの際の痛みを取り除くため,薬剤・鍼(ハリ)などを神経に作用させ,一定時間無痛・反射喪失の状態を作り出す方法。全身麻酔と局所麻酔がある。「―をかける」
ま-ひ【麻痺・痲痺】🔗⭐🔉
ま-ひ [1][0] 【麻痺・痲痺】 (名)スル
(1)しびれて感覚がなくなること。「寒さのため手足が―する」
(2)はたらきが,にぶったり停止したりすること。「交通が―状態になる」「良心が―する」
(3)〔医〕 運動機能や感覚が低下または消失した状態。多くは神経系の障害により起こり,運動麻痺・感覚麻痺などがある。
ま-やく【麻薬・痲薬】🔗⭐🔉
ま-やく [0] 【麻薬・痲薬】
麻酔作用をもつ物質のうち,依存性を有するため法律上,取り締まりの対象となるもの。鎮痛薬・鎮咳薬など,医薬品としてきわめて有用なものもある。アヘン・モルヒネ・コカインの類。「―中毒」
広辞苑+大辞林に「痲」で始まるの検索結果。