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広辞苑の検索結果 (8)
らかん【羅漢】🔗⭐🔉
らかん‐か【羅漢果】‥クワ🔗⭐🔉
らかん‐か【羅漢果】‥クワ
中国に産するウリ科植物の一種の果実。甘味料・生薬として用いる。
⇒らかん【羅漢】
らかん‐こう【羅漢講】‥カウ🔗⭐🔉
らかん‐こう【羅漢講】‥カウ
禅寺などで十六羅漢または五百羅漢を供養する法会。羅漢会え。羅漢供く。
⇒らかん【羅漢】
らかん‐じ【羅漢寺】🔗⭐🔉
らかん‐じ【羅漢寺】
大分県中津市本耶馬渓町にある曹洞宗の寺。1338年(暦応1)円龕昭覚( 〜1384)が智剛寺と号して創建。59年(延文4)逆流建順と共に五百羅漢などの石像を安置し、羅漢寺と号した。
らかん‐しょう【羅漢松】🔗⭐🔉
らかん‐しょう【羅漢松】
〔植〕イヌマキの漢名。
⇒らかん【羅漢】
らかん‐だい【羅漢台】🔗⭐🔉
らかん‐だい【羅漢台】
江戸時代の歌舞伎劇場で、舞台下手奥に設けられた最下等の観客席。ここにすわった客を土間から眺めると羅漢が並んでいるように見えたことからの名。
⇒らかん【羅漢】
らかん‐はく【羅漢柏】🔗⭐🔉
らかん‐まき【羅漢槙】🔗⭐🔉
らかん‐まき【羅漢槙】
イヌマキの変種。イヌマキより枝多く、葉は密生する。高さは5メートル内外。衣を着た羅漢のように見える。種子は広楕円形・青緑色で生食できる。生垣とし、材は器具材。
らかんまき
⇒らかん【羅漢】
⇒らかん【羅漢】
大辞林の検索結果 (9)
らかん【羅漢】🔗⭐🔉
らかん 【羅漢】
〔梵 arhat の音訳「阿羅漢」の略〕
「阿羅漢(アラカン)」に同じ。
らかん-こう【羅漢講】🔗⭐🔉
らかん-こう ―カウ [0] 【羅漢講】
十六羅漢・五百羅漢をすぐれた修行者として供養・讃歎する法会。曹洞宗で重んずる。羅漢供。羅漢会。
らかん-しょう【羅漢松】🔗⭐🔉
らかん-しょう [2] 【羅漢松】
ラカンマキの別名。
らかん-だい【羅漢台】🔗⭐🔉
らかん-だい [2] 【羅漢台】
江戸時代の芝居小屋の最下等の観客席。舞台奥下手に設けられた桟敷(サジキ)のような席で,並んだ客が五百羅漢像のように見えるところからの称。
らかん-はく【羅漢柏】🔗⭐🔉
らかん-はく [2] 【羅漢柏】
アスナロの異名。
らかん-まき【羅漢槙】🔗⭐🔉
らかん-まき [2] 【羅漢槙】
イヌマキの変種。庭園などに植える。低木状で,斜上する枝をもち,葉は扁平な針形で密に互生。種子は球形で緑色に熟す。種子の下に大きな赤い果托があり,食べられる。ラカンショウ。マキ。
らかん-まわし【羅漢回し】🔗⭐🔉
らかん-まわし ―マハシ [4] 【羅漢回し】
遊戯の一。大勢が車座になり,滑稽な表情や身振りなどをして順にまねていくもの。まねできなかった人が負けとなる。
らかん-じ【羅漢寺】🔗⭐🔉
らかん-じ 【羅漢寺】
大分県本耶馬渓町にある曹洞宗の寺。山号,耆闍崛(ギジヤクツ)山。暦応年間(1338-1342)円龕昭覚がこの地の石窟に十六羅漢の石像を安置し,智剛寺と称したことに始まる。1359年には中国僧逆流建順が来山し,ともに五百羅漢像ほか多くの仏像を作り,将軍足利義満から現寺号を賜った。
らかん【羅漢】(和英)🔗⭐🔉
らかん【羅漢】
Buddha's disciples.
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