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広辞苑の検索結果 (2)

くら‐やしき【蔵屋敷】🔗🔉

くら‐やしき蔵屋敷】 近世、諸大名が貨幣入手の必要から、領内の米穀その他の物産を販売するために、大坂・大津・江戸・敦賀・長崎など流通拠点に設けた蔵付きの屋敷。倉庫と販売事務所とを兼ねた。→蔵米くらまい3⇒くらやしき‐しゅう【蔵屋敷衆】

くらやしき‐しゅう【蔵屋敷衆】🔗🔉

くらやしき‐しゅう蔵屋敷衆】 蔵屋敷に出入りした蔵元・掛屋などの総称。 ⇒くら‐やしき【蔵屋敷】

大辞林の検索結果 (1)

くら-やしき【蔵屋敷】🔗🔉

くら-やしき [3] 【蔵屋敷】 江戸時代,諸大名が年貢米や特産物を売りさばくために江戸・大坂・大津などに設けた,倉庫と取引所を兼ねた屋敷。特に,大坂に集中した。

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