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広辞苑の検索結果 (17)
しょう‐けん【証券】🔗⭐🔉
しょう‐けん【証券】
財産法上の権利・義務に関する記載をした紙片。有価証券(株券・債券など)と証拠証券(受取証書・借用証書など)とに大別。
⇒しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】
⇒しょうけん‐がいしゃ【証券会社】
⇒しょうけん‐ぎょう【証券業】
⇒しょうけん‐きんゆう‐がいしゃ【証券金融会社】
⇒しょうけん‐こうさい【証券公債】
⇒しょうけん‐しじょう【証券市場】
⇒しょうけん‐だいこう【証券代行】
⇒しょうけん‐ちゅうかい【証券仲介】
⇒しょうけん‐とうし【証券投資】
⇒しょうけん‐とりひき‐いいんかい【証券取引委員会】
⇒しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】
⇒しょうけん‐とりひき‐しんぎかい【証券取引審議会】
⇒しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】
⇒しょうけん‐とりひき‐ほう【証券取引法】
⇒しょうけん‐ひきうけ‐がいしゃ【証券引受会社】
⇒しょうけん‐ひきかえ‐ばらい【証券引換え払い】
しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】🔗⭐🔉
しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】
証券発行による資金調達・運用について、証券の分析・評価および助言などの専門的業務に携わる者。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐がいしゃ【証券会社】‥グワイ‥🔗⭐🔉
しょうけん‐がいしゃ【証券会社】‥グワイ‥
金融商品取引法に基づいて、証券業を営むことができる株式会社。内閣総理大臣への登録制。→金融商品取引。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐ぎょう【証券業】‥ゲフ🔗⭐🔉
しょうけん‐ぎょう【証券業】‥ゲフ
有価証券の売買その他、金融商品取引法に定める行為を行う営業。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐きんゆう‐がいしゃ【証券金融会社】‥グワイ‥🔗⭐🔉
しょうけん‐きんゆう‐がいしゃ【証券金融会社】‥グワイ‥
証券金融のための専門金融機関。貸借取引貸付を中心とした証券金融業務、証券の保管受渡代行などが主たる業務。金融商品取引法で、日本証券金融・大阪証券金融・中部証券金融の3社のみが認められている。→貸借取引。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐こうさい【証券公債】🔗⭐🔉
しょうけん‐こうさい【証券公債】
債権額を表示した証券を発行した場合の公債。記名式と無記名式とがある。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐しじょう【証券市場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
しょうけん‐しじょう【証券市場】‥ヂヤウ
有価証券の売買を通じて資金が取引される市場。発行市場と流通市場とからなる。狭義には金融商品取引所。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐だいこう【証券代行】‥カウ🔗⭐🔉
しょうけん‐だいこう【証券代行】‥カウ
名義書換・配当金支払・総会通知など株主に対してなすべき一切の株式事務を、事業会社に代わって行う業務。信託銀行や専業の証券代行会社が行なっている。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐ちゅうかい【証券仲介】🔗⭐🔉
しょうけん‐ちゅうかい【証券仲介】
金融商品仲介の旧称。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐とうし【証券投資】🔗⭐🔉
しょうけん‐とうし【証券投資】
株式・債券など有価証券への投資。特に、対外投資の一形態として、経営支配を目的とせず、配当・利子の取得やキャピタル‐ゲインを目的に外国株式・債券を購入することをいう。→間接投資。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐とりひき‐いいんかい【証券取引委員会】‥ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
しょうけん‐とりひき‐いいんかい【証券取引委員会】‥ヰヰンクワイ
(→)SECに同じ。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】🔗⭐🔉
しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】
証券取引法により有価証券の売買市場を設ける目的で作られた会員組織の社団法人。株式取引所を改組して1949年(昭和24)東京・大阪・名古屋に設立。その他に、札幌・福岡およびジャスダック証券取引所がある。→金融商品取引所。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐とりひき‐しんぎかい【証券取引審議会】‥クワイ🔗⭐🔉
しょうけん‐とりひき‐しんぎかい【証券取引審議会】‥クワイ
証券取引の重要事項に関して調査審議を行う大蔵大臣の諮問機関。1952年(昭和27)設置、98年金融審議会に統合。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】‥ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】‥ヰヰンクワイ
証券取引・金融先物取引の公正の確保を図り、損失補填・相場操縦・インサイダー取引など取引の公正を害する行為を監視する機関。1992年大蔵省に設置。98年金融監督庁、2001年金融庁に移管。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐とりひき‐ほう【証券取引法】‥ハフ🔗⭐🔉
しょうけん‐とりひき‐ほう【証券取引法】‥ハフ
有価証券の発行・売買その他の取引について定めた法律。1948年制定、2006年金融商品取引法に改正。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐ひきうけ‐がいしゃ【証券引受会社】‥グワイ‥🔗⭐🔉
しょうけん‐ひきうけ‐がいしゃ【証券引受会社】‥グワイ‥
証券の引受または募集の取扱いを目的とする会社。
⇒しょう‐けん【証券】
しょうけん‐ひきかえ‐ばらい【証券引換え払い】‥カヘバラヒ🔗⭐🔉
しょうけん‐ひきかえ‐ばらい【証券引換え払い】‥カヘバラヒ
輸出業者が貨物の船積みをし、船荷証券を得た時、その証券の引渡しをもって商品の引渡しとみなし、証券と引換えに買主から代金の支払いを受けること。
⇒しょう‐けん【証券】
大辞林の検索結果 (21)
しょう-けん【証券】🔗⭐🔉
しょう-けん [0][1] 【証券】
一定の権利・義務を表示し,法律上の効力を有する文書。有価証券と証拠証券とがある。
しょうけん-アナリスト【証券―】🔗⭐🔉
しょうけん-アナリスト [7] 【証券―】
証券投資に必要な企業情報や産業動向などを調査収集・分析し,情報を提供する専門家。証券分析家。
しょうけん-か【証券化】🔗⭐🔉
しょうけん-か ―クワ [0] 【証券化】
〔Securitarization〕
債権を売買,流通しやすくするため証券の形態にすること。抵当証券,CP(コマーシャル-ペーパー)など。金融の証券化。
しょうけん-がいしゃ【証券会社】🔗⭐🔉
しょうけん-がいしゃ ―グワイ― [5] 【証券会社】
証券取引法に基づいて有価証券の売買,売買の媒介・取り次ぎなどを営む株式会社。
しょうけん-ぎょう【証券業】🔗⭐🔉
しょうけん-ぎょう ―ゲフ [3] 【証券業】
有価証券の取引を行うための種々の業務。有価証券の売買・引き受け・売り出し,募集や売買の媒介・取り次ぎ・代理などをいう。
しょうけん-きんゆうがいしゃ【証券金融会社】🔗⭐🔉
しょうけん-きんゆうがいしゃ ―グワイシヤ [9] 【証券金融会社】
証券取引法に基づき証券金融を行う金融会社。貸借取引貸付・公社債貸付などを主な業務とする。
しょうけん-しじょう【証券市場】🔗⭐🔉
しょうけん-しじょう ―ヂヤウ [5] 【証券市場】
有価証券が取引され,価格が形成される市場。発行市場・流通市場,または株式市場・債券市場などに分けられる。狭義に証券取引所をいうこともある。
しょうけん-だいい【証券代位】🔗⭐🔉
しょうけん-だいい ―
[5] 【証券代位】
他の会社の証券(原証券)を取得する目的で自己の会社の証券を発行すること。発行された証券を代位証券という。
[5] 【証券代位】
他の会社の証券(原証券)を取得する目的で自己の会社の証券を発行すること。発行された証券を代位証券という。
しょうけん-だいこう【証券代行】🔗⭐🔉
しょうけん-だいこう ―カウ [5] 【証券代行】
会社の株式事務(名義書き換え・配当金支払い・新株発行・総会招集など)の一切を,事業会社に代わって行う業務。証券取引所上場基準では証券代行機関の設置が要件となっている。
しょうけん-とうし【証券投資】🔗⭐🔉
しょうけん-とうし [5] 【証券投資】
証券市場において,株式・債券・投資信託などの有価証券への投資を行うこと。
しょうけん-とうしがいしゃ【証券投資会社】🔗⭐🔉
しょうけん-とうしがいしゃ ―グワイシヤ [8] 【証券投資会社】
有価証券への投資,管理を行うことを目的とする会社。投資会社。
しょうけん-とうししんたく【証券投資信託】🔗⭐🔉
しょうけん-とうししんたく [8] 【証券投資信託】
不特定多数の一般の投資者から集めた小口資金をまとめ,運用の専門家が各種の有価証券に分散投資し,この運用収益を出資額に応じて還元する制度。
→投資信託
しょうけん-とりひき-いいんかい【証券取引委員会】🔗⭐🔉
しょうけん-とりひき-いいんかい ―
ンクワイ 【証券取引委員会】
〔Securities and Exchange Commission〕
アメリカ政府の独立機関。1934年設置。投資家保護を目的とし,証券市場における発行・流通を規制する強い権限を有する。SEC 。

ンクワイ 【証券取引委員会】
〔Securities and Exchange Commission〕
アメリカ政府の独立機関。1934年設置。投資家保護を目的とし,証券市場における発行・流通を規制する強い権限を有する。SEC 。
しょうけん-とりひきじょ【証券取引所】🔗⭐🔉
しょうけん-とりひきじょ [0][9] 【証券取引所】
有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として,証券取引法に基づいて設立された会員組織の社団法人。日本には東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・新潟・札幌の八か所ある。
しょうけん-とりひき-しんぎかい【証券取引審議会】🔗⭐🔉
しょうけん-とりひき-しんぎかい ―シンギクワイ 【証券取引審議会】
証券取引法に基づいて設置される大蔵省の付属機関。学識経験者からなる委員が,証券取引に関する重要事項について審議を行う。
しょうけん-とりひきとう-かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】🔗⭐🔉
しょうけん-とりひきとう-かんしいいんかい ―
ンクワイ 【証券取引等監視委員会】
証券取引・金融先物取引の公正の確保を図り,相場操縦・インサイダー取引・損失保証など取引の公正を害する行為を監視する機関。大蔵省に設置。1992年(平成4)発足。

ンクワイ 【証券取引等監視委員会】
証券取引・金融先物取引の公正の確保を図り,相場操縦・インサイダー取引・損失保証など取引の公正を害する行為を監視する機関。大蔵省に設置。1992年(平成4)発足。
しょうけん-とりひきほう【証券取引法】🔗⭐🔉
しょうけん-とりひきほう ―ハフ 【証券取引法】
有価証券の発行・売買その他の取引を公正にし,その流通を円滑にすることにより,国民経済の適切な運営と投資者保護に資することを目的とする法律。1948年(昭和23)制定。
しょうけん-ひきうけ-がいしゃ【証券引受会社】🔗⭐🔉
しょうけん-ひきうけ-がいしゃ ―グワイシヤ [9] 【証券引受会社】
証券の引き受けや募集業務を行う会社。アンダーライター。
しょうけん-ひきかえばらい【証券引(き)換え払い】🔗⭐🔉
しょうけん-ひきかえばらい ―ヒキカヘバラヒ [9] 【証券引(き)換え払い】
輸出業者が貨物を船積みした際,取得する船荷証券を買主に引渡し,商品の引渡しとみなし買主から代金の支払いを受けること。
しょうけん-マリー【証券―】🔗⭐🔉
しょうけん-マリー [5] 【証券―】
〔marrying transaction of securities company〕
証券会社が顧客のために,証券取引に伴う外貨の決済を,外国為替銀行を通さず証券会社の自己勘定で処理すること。
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