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広辞苑の検索結果 (4)
れん‐よう【連用】🔗⭐🔉
れんよう‐けい【連用形】🔗⭐🔉
れんよう‐けい【連用形】
活用形の一つ。用言につらなるときの形。「咲き散る」の「咲き」、「高く飛ぶ」の「高く」の類。また、助動詞「き・けり・たり」(文語)「た」(口語)、接続助詞「て」などが後続するほか、「花が咲き、鳥がなく」のように文をいったん中止する用法もある。
⇒れん‐よう【連用】
れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】‥シウ‥🔗⭐🔉
れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】‥シウ‥
動詞・形容詞などの用言を修飾する語。
⇒れん‐よう【連用】
れんよう‐ほう【連用法】‥ハフ🔗⭐🔉
れんよう‐ほう【連用法】‥ハフ
語を用言の修飾に用いる用法。活用語の連用形、副詞のほか、「に」「を」「へ」などの助詞がついた種々の語が使われる。「花が美しく咲く」の「美しく」、「山に登る」の「山に」の類。
⇒れん‐よう【連用】
大辞林の検索結果 (4)
れん-よう【連用】🔗⭐🔉
れん-よう [0] 【連用】 (名)スル
(1)続けて用いること。「この睡眠薬は―すると副作用がみられる」
(2)用言に続くこと。
れんよう-けい【連用形】🔗⭐🔉
れんよう-けい [0] 【連用形】
用言・助動詞の活用形の一。六活用形のうち第二番目に置かれる。「白く光る」における「白く」のように,下の用言に続くときに使われる形。他に,「山青く,水清し」の「青く」のように,文をいったん中止したり,「休み」「遠く」のように名詞に転用したりするのに用いられる。なお,動詞の場合には,文語では助動詞「き・けり・たり」など,口語では助動詞「た」などに接続したりする。また,文語の四段・ナ変・ラ変の動詞や口語の五段動詞には,本来の形のほかに音便の形があり,形容詞には本来の形のほかに音便やカリ活用の形もある。
れんよう-しゅうしょくご【連用修飾語】🔗⭐🔉
れんよう-しゅうしょくご ―シウシヨク― [0] 【連用修飾語】
修飾語のうち用言(副詞の場合も含む)を修飾するもの。「非常に暑い」「楽しく遊ぶ」「思わず吹き出す」の「非常に」「楽しく」「思わず」の類。普通,補語・目的語などと呼ばれるものも連用修飾語の中に入れて考える。副詞的修飾語。
→修飾語
れんよう-ほう【連用法】🔗⭐🔉
れんよう-ほう ―ハフ [0] 【連用法】
活用語の用法の一。主として連用形が連用修飾語として用いられる場合をいう。「美しく咲いた」「急ぎ駆け寄る」「親切に扱う」の「美しく」「急ぎ」「親切に」の類。副詞的用法で副詞法ともいわれる。
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