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広辞苑の検索結果 (21)

アウト‐オブ‐バウンズ【out of bounds】🔗🔉

アウト‐オブ‐バウンズout of bounds】 ①バスケット‐ボール・バレーボール・アメリカン‐フットボールなどで、球または球を持った選手が境界線を越えて外に出ること。 ②ゴルフで、ホールごとに指定された競技区域の外側。また、そこにボールが入ること。OB ⇒アウト【out】

オー‐ビー【OB】🔗🔉

オー‐ビーOB】 ①(old boy)(在校生に対して)卒業生。先輩。 ②(→)アウト‐オブ‐バウンズ2の略称。

オーベロン【Oberon】🔗🔉

オーベロンOberon⇒オベロン

オビ【Ob'】🔗🔉

オビOb'】 ロシア、西シベリアの大河。アルタイ山脈に発源、北極海のオビ湾に注ぐ。長さ約3650キロメートル(最大の支流イルトゥイシ川を含めると5410キロメートル)。1年の過半凍結。イルトゥイシ川上流部にチュメニ油田、オビ河上流部にノヴォシビルスクがある。上流のバルナウルまで遡航可能。

オブジェ【objet フランス】🔗🔉

オブジェobjet フランス】 (物体・対象の意)〔美〕シュールレアリスムにおいて、無意識に対応するものと見なされる物体、あるいはそれによる作品。ダダイスムが、がらくたを寄せ集めて作品とした動きの継承。日本の生花や陶芸でも行われる。

オブジェクション【objection】🔗🔉

オブジェクションobjection】 反対。異論。

オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥🔗🔉

オブジェクトしこう‐プログラミングオブジェクト指向プログラミング‥カウ‥ (object-oriented program(m)ing)コンピューターのプログラム作成の方法論の一つ。独立した情報処理を行う単位であるオブジェクトをプログラムの対象とみなし、オブジェクト間のメッセージのやりとりによって情報の処理を行う。 ⇒オブジェクト【object】

オブジェクト‐プログラム【object program(me)】🔗🔉

オブジェクト‐プログラムobject program(me)】 コンピューターで、コンパイラーなどが、ソース‐プログラムを翻訳して作り出す実行型のプログラム。↔ソース‐プログラム ⇒オブジェクト【object】

オブラート【Oblate ドイツ】🔗🔉

オブラートOblate ドイツ】 澱粉でんぷんなどで作った薄い膜状の物質。飲み下しにくい散薬などを包んで飲む。 ⇒オブラートに包む ○オブラートに包むオブラートにつつむ 相手に強い刺激を与えないよう、どぎつい表現を避けて遠まわしな言い方をする。 ⇒オブラート【Oblate ドイツ】

オブリガート【obbligato イタリア】🔗🔉

オブリガートobbligato イタリア】 〔音〕(「ある声部や楽器が必須である」の意)独奏または独唱に付加される、伴奏楽器以外の独奏楽器による旋律的伴奏。助奏。

オベリスク【obelisk】🔗🔉

オベリスクobelisk】 (ギリシア語で焼串の意)古代エジプトの記念碑。一つの巨大な石材で作り、断面は方形、上方ほど細く、頂上だけピラミッド型。太陽神の神殿の前に建て、柱面には王の事跡などを記す銘文や図案の刻まれたものも多い。方尖ほうせん柱。方尖塔。 オベリスク

オベロン【Oberon】🔗🔉

オベロンOberon】 ①妖精の王。中世フランス文学で扱われ、またチョーサー・スペンサー・シェークスピア(真夏の夜の夢)・ウィーラントなどの作品に登場する。 ②ウェーバー作曲の歌劇。3幕。1826年ロンドンで初演。

きゃく‐たい【客体】🔗🔉

きゃく‐たい客体】 (object)(→)客観2に同じ。特に主体に対応する存在。また、主体の作用の及ぶ存在。多く行為や実践の文脈で用いられる。↔主体

きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥🔗🔉

きゃっかん‐しゅぎ客観主義キヤククワン‥ (objectivism) ①真理の基礎を主観から独立した実在のうちに置く立場。認識論的には「対応説」(correspondence theory)となる。人間の実践的活動の如何にかかわらず歴史が進行すると考える宿命論的態度や傍観主義的態度を指すこともある。 ②刑法理論上の一立場。何が犯罪であるかについて、その客観面(外部的行為・結果など)を重視する考え方。通常、刑罰の本質を応報と見る立場に結びつく。旧派・古典学派の思想。 ↔主観主義。 ⇒きゃっ‐かん【客観】

きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥🔗🔉

きゃっかん‐せい客観性キヤククワン‥ (objectivity)客観的であること。 ⇒きゃっ‐かん【客観】

きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワン‥🔗🔉

きゃっかんてき‐せいしん客観的精神キヤククワン‥ (objektiver Geist ドイツ)ヘーゲルの精神哲学の用語。精神が自己展開の過程において主観的精神から絶対精神に達する前段階。法・道徳・人倫等の客観的な姿で、普遍的に自己を現す。 ⇒きゃっ‐かん【客観】

しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ🔗🔉

しょぶつ‐しきょう庶物指教‥ケウ (object lessonsの訳語)明治初期の教育方法の一つ。(→)直観教授に同じ。 ⇒しょ‐ぶつ【庶物】

たい‐しょう【対象】‥シヤウ🔗🔉

たい‐しょう対象‥シヤウ ①〔哲〕(object イギリス・Gegenstand ドイツ)認識や意志などの意識作用が向けられる当のもの。物的・心的・実在的・観念的などあらゆるものが対象となりうる。 ②目標となるもの。「攻撃の―となる」 ③客体・客観とほぼ同義。

もくてき‐ご【目的語】🔗🔉

もくてき‐ご目的語】 〔言〕(object)文の成分の一つ。動詞が表す動作の対象を表す名詞。動作の直接的な対象を表す直接目的語と、動作の利益や間接的な影響を受けるものを表す間接目的語とに分かれる。国文法では連用修飾語と見なし、目的語といわないこともある。客辞。客語。 ⇒もく‐てき【目的】

大辞林の検索結果 (44)

オー-ビーOB🔗🔉

オー-ビー [3] OB (1)〔old boy〕 在校生に対してその学校の卒業生をいう語。卒業生。先輩。「―会」 (2)〔out-of-bounds〕 ゴルフで,コースの区域外のこと。また,そこにボールを打ち出してしまうこと。

オビOb'🔗🔉

オビ Ob' ロシア連邦,西シベリアを北流して北極海のオビ湾に注ぐ大河。アルタイ山脈に源を発し,西シベリア低地を貫流する。冬季は結氷。長さ3680キロメートル。

オブジェ(フランス) objet🔗🔉

オブジェ [1] (フランス) objet 〔物体の意〕 ダダイスム・シュールレアリスム以降の現代芸術の手法の一。日用の既成品・自然物などを,本来のその機能やあるべき場所から分離し,そのまま独立した作品として提示して,日常的意味とは異なる象徴的・幻想的な意味を与えようとするもの。

オブジェクションobjection🔗🔉

オブジェクション [3] objection 異議。反対。

オブジェクトobject🔗🔉

オブジェクト [1] object (1)英文法で,目的語をいう。 (2)対象。客観。 ⇔サブジェクト

オブジェクト-プログラムobject program🔗🔉

オブジェクト-プログラム [8][7] object program コンピューターで,CPU が直接理解して実行できるプログラム。目的プログラム。 ⇔ソース-プログラム

オブリガート(イタリア) obbligato🔗🔉

オブリガート [4] (イタリア) obbligato 〔義務づけられたの意〕 (1)一七〜一八世紀の楽譜で,省くことのできない声部,あるいは楽器を指定したもの。 ⇔アド-リビトゥム (2)古典派以後の音楽で,主旋律と競うように奏される独立した旋律的伴奏。助奏。

オベリウ(ロシア) OBERIU🔗🔉

オベリウ (ロシア) OBERIU 1920年代末にレニングラード(現サンクトペテルブルク)で活動した不条理文学のグループ。主なメンバーは,ハルムス・ブベジェンスキー・ザボロツキー・オレイニコフ・ワギノフなど。30年代以降ソ連では完全に無視されたが80年代後半に再評価され,前衛芸術運動の先駆者として脚光を浴びた。

オベリスクobelisk🔗🔉

オベリスク [3] obelisk 〔ギリシャ語で,焼き串の意〕 (1)古代エジプトの太陽の神を象徴する石柱。上方に向かって細くなり,先端がピラミッド形の巨大な一個の石の四角柱。各面に象形文字の碑文や図像が刻まれている。寺院・宮殿の入り口の両脇に建てられた。方尖柱。 (2){(1)}の形をした記念碑。 オベリスク(1) [図]

オベロンOberon🔗🔉

オベロン Oberon ヨーロッパの伝説上の妖精の王。チョーサー・スペンサー・シェークスピア・ウィーラントなどの作品に登場する。ウェーバーに同名のオペラがある。

OBold boy🔗🔉

OB old boy (男性の)卒業生,先輩。

OBout-of-bounds🔗🔉

OB out-of-bounds ⇒オービー

OB(英和)🔗🔉

OB <英>Old Boy.

ob・bli・ga・to[bli:tou/‐](英和)🔗🔉

ob・bli・ga・to[bli:tou/-] a.,n.(pl.〜s) (It.)《楽》伴奏が省けない;助奏.

ob・du・rate[bdjurit/‐](英和)🔗🔉

ob・du・rate[bdjurit/-] a.頑固な,冷酷な.

o・be・ah[ubi](英和)🔗🔉

o・be・ah[ubi] n.(西インド諸島の)黒人が行う魔術.

o・be・di・ence[b:dins](英和)🔗🔉

o・be・di・ence→音声 n.(権威・法律に対する)服従,従順;<特に>《カト》帰服,(教会の)権威,支配. ◎in obedience to に従って.

o・be・di・ent[b:dint](英和)🔗🔉

o・be・di・ent→音声 a.従順な,すなおな (to). ◎Your (most) obedient servant 敬具<公文書の結句>.

o・bei・sance[oubisns](英和)🔗🔉

o・bei・sance[oubisns] n.(丁寧な)おじぎ;尊敬,服従. ◎do〔make, pay〕 obeisance to に敬意を表する.

ob・e・lisk[blisk/‐](英和)🔗🔉

ob・e・lisk[blisk/-] n.方尖塔;《印》短剣符 (dagger)<†>.

ob・e・lize[blaiz/‐](英和)🔗🔉

ob・e・lize[blaiz/-] vt.短剣符をつける.

O・ber・on[ubrn,‐n/‐n,‐n](英和)🔗🔉

O・ber・on[ubrn,-n/-n,-n] n.《中世伝説》オベロン<妖精の王>.

o・bese[oub:s](英和)🔗🔉

o・bese[oub:s] a.でっぷり太った.

o・bey[bi](英和)🔗🔉

o・bey→音声 vt.,vi.服従する;(vt.) のままに動く.

ob・fus・cate[bfskeit,−−/‐](英和)🔗🔉

ob・fus・cate[bfskeit,−−/-] vt.(心を)暗くする;あいまいにする;混乱させる.

ob・i・it[biit/‐](英和)🔗🔉

ob・i・it[biit/-] vi.(L.=He〔She〕 died.) 死す.

ob・it[ubit/‐](英和)🔗🔉

ob・it[ubit/-] n.=obituary.

o・bit・u・a・ry[btueri/‐tjuri](英和)🔗🔉

o・bit・u・a・ry[btueri/-tjuri] n.,a.(略歴つき)死亡記事;死の;死を記録した.

ob・ject[bdikt/‐](英和)🔗🔉

ob・ject→音声 n.物体,もの,対象 (of,for);目的(物);《哲》客観,対象;《文》目的語;<話>哀れな〔おかしな,ばかげた〕人〔物〕. ◎no object 取るに足らない.

bject glss(英和)🔗🔉

bject glss 対物レンズ.

ob・jec・ti・fy[bdktifai](英和)🔗🔉

ob・jec・ti・fy[bdktifai] vt.客観的にする,対象化する.

ob・jec・tion[bdkn](英和)🔗🔉

ob・jec・tion→音声 n.反対;異議;いや気;反対理由;難点;障害.

ob・jec・tion・a・ble(英和)🔗🔉

ob・jec・tion・a・ble→音声 a.異議のある;いやな.

ob・jec・tive[bdktiv](英和)🔗🔉

ob・jec・tive→音声 a.《哲》客観的な;実在の,物質的な;外的な;目標の;公正な;《文》目的(格)の.

objctive cse(英和)🔗🔉

objctive cse 目的格.

ob・jec・tive・ly(英和)🔗🔉

ob・jec・tive・ly ad.客観的に.

ob・jec・tiv・ism(英和)🔗🔉

ob・jec・tiv・ism n.《哲》客観主義.

ob・jec・tv・i・ty(英和)🔗🔉

ob・jec・tv・i・ty n.客観性.

bject lnguage(英和)🔗🔉

bject lnguage 対象言語.

bject lns(英和)🔗🔉

bject lns =object glass.

ob・ject・less(英和)🔗🔉

ob・ject・less a.目的のない.

bject lsson(英和)🔗🔉

bject lsson 実物教育;原理などの実例.

ob・jc・tor(英和)🔗🔉

ob・jc・tor n.反対者.

ob・jet d'art[(:)bei d:r](英和)🔗🔉

ob・jet d'art[(:)bei d:r] (F.) (pl.objets d'art) 小美術品;骨とう品.

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