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アウト‐オブ‐バウンズ【out of bounds】🔗⭐🔉
アウト‐オブ‐バウンズ【out of bounds】
①バスケット‐ボール・バレーボール・アメリカン‐フットボールなどで、球または球を持った選手が境界線を越えて外に出ること。
②ゴルフで、ホールごとに指定された競技区域の外側。また、そこにボールが入ること。OB
⇒アウト【out】
オー‐ビー【OB】🔗⭐🔉
オー‐ビー【OB】
①(old boy)(在校生に対して)卒業生。先輩。
②(→)アウト‐オブ‐バウンズ2の略称。
オーベロン【Oberon】🔗⭐🔉
オーベロン【Oberon】
⇒オベロン
オーボエ【oboe イタリア】🔗⭐🔉
オーボエ【oboe イタリア】
木管楽器。2枚リードを装着し、下端は漏斗状。繊細・甘美な音色が特徴。オーボー。
オーボエ
オビ【Ob'】🔗⭐🔉
オビ【Ob'】
ロシア、西シベリアの大河。アルタイ山脈に発源、北極海のオビ湾に注ぐ。長さ約3650キロメートル(最大の支流イルトゥイシ川を含めると5410キロメートル)。1年の過半凍結。イルトゥイシ川上流部にチュメニ油田、オビ河上流部にノヴォシビルスクがある。上流のバルナウルまで遡航可能。
オブザーバー【observer】🔗⭐🔉
オブザーバー【observer】
(観察者・観測者の意)会議などで、発言権はあっても議決権のない人。また、傍聴人。
オブジェ【objet フランス】🔗⭐🔉
オブジェ【objet フランス】
(物体・対象の意)〔美〕シュールレアリスムにおいて、無意識に対応するものと見なされる物体、あるいはそれによる作品。ダダイスムが、がらくたを寄せ集めて作品とした動きの継承。日本の生花や陶芸でも行われる。
オブジェクション【objection】🔗⭐🔉
オブジェクション【objection】
反対。異論。
オブジェクト【object】🔗⭐🔉
オブジェクト【object】
①〔言〕目的語。
②対象。客観。客体。↔サブジェクト。
⇒オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
⇒オブジェクト‐プログラム【object program(me)】
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥🔗⭐🔉
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥
(object-oriented program(m)ing)コンピューターのプログラム作成の方法論の一つ。独立した情報処理を行う単位であるオブジェクトをプログラムの対象とみなし、オブジェクト間のメッセージのやりとりによって情報の処理を行う。
⇒オブジェクト【object】
オブジェクト‐プログラム【object program(me)】🔗⭐🔉
オブジェクト‐プログラム【object program(me)】
コンピューターで、コンパイラーなどが、ソース‐プログラムを翻訳して作り出す実行型のプログラム。↔ソース‐プログラム
⇒オブジェクト【object】
オブストラクション【obstruction】🔗⭐🔉
オブストラクション【obstruction】
スポーツで、反則となる妨害行為。野球では走塁妨害。
オブラート【Oblate ドイツ】🔗⭐🔉
オブラート【Oblate ドイツ】
澱粉でんぷんなどで作った薄い膜状の物質。飲み下しにくい散薬などを包んで飲む。
⇒オブラートに包む
○オブラートに包むオブラートにつつむ
相手に強い刺激を与えないよう、どぎつい表現を避けて遠まわしな言い方をする。
⇒オブラート【Oblate ドイツ】
オブリガート【obbligato イタリア】🔗⭐🔉
オブリガート【obbligato イタリア】
〔音〕(「ある声部や楽器が必須である」の意)独奏または独唱に付加される、伴奏楽器以外の独奏楽器による旋律的伴奏。助奏。
オブリゲーション【obligation】🔗⭐🔉
オブリゲーション【obligation】
①義務。責任。
②負担。債務。
オブローモフ【Oblomov】🔗⭐🔉
オブローモフ【Oblomov】
ゴンチャローフの長編小説。1859年刊。進歩や改革を求める活動家シュトルツと、善意と才能を持ちながらも無気力な生活を送る地主オブローモフとの対比を描く。「オブローモフ気質」は無為徒食の代名詞となった。→余計者
オベリスク【obelisk】🔗⭐🔉
オベリスク【obelisk】
(ギリシア語で焼串の意)古代エジプトの記念碑。一つの巨大な石材で作り、断面は方形、上方ほど細く、頂上だけピラミッド型。太陽神の神殿の前に建て、柱面には王の事跡などを記す銘文や図案の刻まれたものも多い。方尖ほうせん柱。方尖塔。
オベリスク
オベロン【Oberon】🔗⭐🔉
オベロン【Oberon】
①妖精の王。中世フランス文学で扱われ、またチョーサー・スペンサー・シェークスピア(真夏の夜の夢)・ウィーラントなどの作品に登場する。
②ウェーバー作曲の歌劇。3幕。1826年ロンドンで初演。
かん‐しつ【換質】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐しつ【換質】クワン‥
〔論〕(obversion)直接推理の一種。ある命題の主語を主語とし、その述語の矛盾概念を述語とし、原命題と意義は同じで形式を異にする新命題を導く推理。「人は死ぬ」から「人は不死ではない」のように命題の質である肯定・否定が転換される。
⇒かんしつ‐かんい【換質換位】
きゃく‐たい【客体】🔗⭐🔉
きゃく‐たい【客体】
(object)(→)客観2に同じ。特に主体に対応する存在。また、主体の作用の及ぶ存在。多く行為や実践の文脈で用いられる。↔主体
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン🔗⭐🔉
きゃっ‐かん【客観】キヤククワン
〔哲〕(object)(カッカンとも)
①主観の認識および行動の対象となるもの。
②主観の作用とは独立に存在すると考えられたもの。客体。↔主観。
⇒きゃっかん‐かち‐せつ【客観価値説】
⇒きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】
⇒きゃっかん‐せい【客観性】
⇒きゃっかん‐てき【客観的】
⇒きゃっかんてき‐かんねんろん【客観的観念論】
⇒きゃっかんてき‐しんり【客観的真理】
⇒きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】
⇒きゃっかんてき‐だとうせい【客観的妥当性】
⇒きゃっかん‐テスト【客観テスト】
⇒きゃっかん‐びょうしゃ【客観描写】
きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥
(objectivism)
①真理の基礎を主観から独立した実在のうちに置く立場。認識論的には「対応説」(correspondence theory)となる。人間の実践的活動の如何にかかわらず歴史が進行すると考える宿命論的態度や傍観主義的態度を指すこともある。
②刑法理論上の一立場。何が犯罪であるかについて、その客観面(外部的行為・結果など)を重視する考え方。通常、刑罰の本質を応報と見る立場に結びつく。旧派・古典学派の思想。
↔主観主義。
⇒きゃっ‐かん【客観】
きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥
(objectivity)客観的であること。
⇒きゃっ‐かん【客観】
きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワン‥🔗⭐🔉
きゃっかんてき‐せいしん【客観的精神】キヤククワン‥
(objektiver Geist ドイツ)ヘーゲルの精神哲学の用語。精神が自己展開の過程において主観的精神から絶対精神に達する前段階。法・道徳・人倫等の客観的な姿で、普遍的に自己を現す。
⇒きゃっ‐かん【客観】
しゃ‐かく【斜格】🔗⭐🔉
しゃ‐かく【斜格】
〔言〕(oblique cases)インド‐ヨーロッパ語で、主格・呼格および時には対格以外の格の総称。いわゆる直格に対する。
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ🔗⭐🔉
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ
(object lessonsの訳語)明治初期の教育方法の一つ。(→)直観教授に同じ。
⇒しょ‐ぶつ【庶物】
たい‐しょう【対象】‥シヤウ🔗⭐🔉
たい‐しょう【対象】‥シヤウ
①〔哲〕(object イギリス・Gegenstand ドイツ)認識や意志などの意識作用が向けられる当のもの。物的・心的・実在的・観念的などあらゆるものが対象となりうる。
②目標となるもの。「攻撃の―となる」
③客体・客観とほぼ同義。
もうまい‐しゅぎ【蒙昧主義】🔗⭐🔉
もうまい‐しゅぎ【蒙昧主義】
〔哲〕(obscurantism)権威と結びついた既存の非合理的思想を擁護し、自由で合理的な思想に反対する態度。もと、啓蒙主義者が自分たちの闘争の相手の態度を称した語。
⇒もう‐まい【蒙昧】
もくてき‐ご【目的語】🔗⭐🔉
もくてき‐ご【目的語】
〔言〕(object)文の成分の一つ。動詞が表す動作の対象を表す名詞。動作の直接的な対象を表す直接目的語と、動作の利益や間接的な影響を受けるものを表す間接目的語とに分かれる。国文法では連用修飾語と見なし、目的語といわないこともある。客辞。客語。
⇒もく‐てき【目的】
広辞苑に「OB」で始まるの検索結果 1-29。