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広辞苑の検索結果 (16)
こくさい‐けっさい‐ぎんこう【国際決済銀行】‥カウ🔗⭐🔉
こくさい‐けっさい‐ぎんこう【国際決済銀行】‥カウ
(Bank for International Settlements)各国中央銀行をメンバーとする国際金融機関。1930年設立。本部はスイスのバーゼル。当初はヤング案に基づき、ドイツの第一次大戦賠償支払の処理を主な業務とし、現在は中央銀行間の協力促進に努める。G10(主要国の中央銀行総裁会合)を開催。BIS
⇒こく‐さい【国際】
し‐きょう【司教】‥ケウ🔗⭐🔉
し‐きょう【司教】‥ケウ
(bishop)カトリック教会で、司祭の上に立つ聖職。司教区の首長。→主教。
⇒しきょうざ‐せいどう【司教座聖堂】
しゅ‐きょう【主教】‥ケウ🔗⭐🔉
しゅ‐きょう【主教】‥ケウ
(bishop)ギリシア正教会・イギリス国教会(日本では聖公会)の高位聖職者。カトリックの司教に当たる。ビショップ。
バイセクシュアル【bisexual】🔗⭐🔉
バイセクシュアル【bisexual】
異性・同性の両方と性的関係をもつ人。両性愛者。
バイソン【bison】🔗⭐🔉
バイソン【bison】
ウシ科バイソン属の哺乳類の総称。ヨーロッパ‐バイソン・アメリカ‐バイソンの2種があり、共に体長2.7メートルほど。雌はやや小形。前者は頭は小さいが、肩から後ろはがっしりしている。毛色は灰褐色。ヨーロッパに広く分布していたが、1921年に野生種は絶滅。しかし、動物園に飼育されていた個体から各地で繁殖している。後者は頭が大きく、上半身が発達している。角は小さい。毛色は赤褐色ないし黒褐色。北米の草原に大群で生息していたが、20世紀初めには500頭あまりにまで減少。その後保護され、現在では絶滅の恐れはなくなった。なお、バッファローは本来スイギュウを指すが、本種にも用いられる。野牛。
アメリカ-バイソン
アメリカバイソン
提供:東京動物園協会
アメリカバイソン
提供:東京動物園協会
ビー‐アイ‐エス【BIS】🔗⭐🔉
ビー‐アイ‐エス【BIS】
(Bank for International Settlements)(→)国際決済銀行。
ビサウ【Bissau】🔗⭐🔉
ビサウ【Bissau】
アフリカ西岸、ギニアビサウ共和国の首都。同国北西部、ゲバ川河口にある港湾都市。人口19万8千(1991)。ビサオ。
ビシュケク【Bishkek】🔗⭐🔉
ビシュケク【Bishkek】
中央アジア、キルギス共和国の首都。天山山脈西部のキルギス山脈の北麓に位置する工業・交通の中心地。人口80万8千(2004)。旧称フルンゼ。1991年改称。
ビシュバリク【Bishbalik・別失八里】🔗⭐🔉
ビシュバリク【Bishbalik・別失八里】
(五城の意)中央アジア、天山北路のオアシス都市。唐の北庭都護府の設けられた所。今のジムサ(Jimusa)地方に当たる。
ビショップ【bishop】🔗⭐🔉
ビショップ【bishop】
①キリスト教会の高級聖職者。司教。主教。監督。
②チェスの駒の一つ。斜めに動ける。
ビス‐きせい【ビス規制】🔗⭐🔉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケット【biscuit】🔗⭐🔉
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビストロ【bistro(t) フランス】🔗⭐🔉
ビストロ【bistro(t) フランス】
(居酒屋の意)小さな、肩が凝らないフランス料理店。フランス風居酒屋。
ビスマーク‐しょとう【ビスマーク諸島】‥タウ🔗⭐🔉
ビスマーク‐しょとう【ビスマーク諸島】‥タウ
(Bismarck Archipelago)ニューギニア島北東にある火山島群。ビスマルクに因む名。主島はニュー‐ブリテン島。ドイツ領・オーストラリア領を経て、1975年パプア‐ニューギニア独立時にその一部となる。
ビスマス【bismuth】🔗⭐🔉
ビスマス【bismuth】
金属元素の一種。元素記号Bi 原子番号83。原子量209.0。灰白色で赤みを帯び、結晶は極めてもろい。往々天然に遊離して、あるいはビスマス華・輝蒼鉛鉱として産出。鉛・錫・カドミウムと可融合金をつくり、また、薬用・顔料・陶器上絵用とする。触媒としての用途も多く、化合物半導体の成分にもなる。蒼鉛。
大辞林の検索結果 (30)
バイセクシュアル
bisexual
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バイセクシュアル [4]
bisexual
雌雄両性をそなえていること。また,両性愛者。
bisexual
雌雄両性をそなえていること。また,両性愛者。
バイソン
bison
🔗⭐🔉
バイソン [1]
bison
長毛におおわれた大形の野生ウシ。アメリカ-バイソンとヨーロッパ-バイソンの二種がある。前者はバッファローとも呼ばれ,黒褐色で前半身が発達し,肩高1.8メートルに達する。後者は褐色で後半身も比較的発達し,肩高1.9メートルほど。いずれも曲がった角をもつ。両種とも二〇世紀初頭までに野生種はほぼ絶滅し,現在は保護下にあるものしかいない。
→野牛
bison
長毛におおわれた大形の野生ウシ。アメリカ-バイソンとヨーロッパ-バイソンの二種がある。前者はバッファローとも呼ばれ,黒褐色で前半身が発達し,肩高1.8メートルに達する。後者は褐色で後半身も比較的発達し,肩高1.9メートルほど。いずれも曲がった角をもつ。両種とも二〇世紀初頭までに野生種はほぼ絶滅し,現在は保護下にあるものしかいない。
→野牛
ビー-アイ-エス
BIS
🔗⭐🔉
ビサウ
Bissau
🔗⭐🔉
ビサウ
Bissau
ギニアビサウ共和国の首都。大西洋に面する港湾都市。ビサオ。
Bissau
ギニアビサウ共和国の首都。大西洋に面する港湾都市。ビサオ。
ビシュケク
Bishkek
🔗⭐🔉
ビシュケク
Bishkek
キルギス共和国の首都。同国の北部に位置し,綿織物・食肉加工などの工業が発達。旧称,フルンゼ。
Bishkek
キルギス共和国の首都。同国の北部に位置し,綿織物・食肉加工などの工業が発達。旧称,フルンゼ。
ビショップ
bishop
🔗⭐🔉
ビショップ [2][1]
bishop
(1)キリスト教会の聖職位の一。司教。主教。監督。
(2)チェスのこまの種類の一。将棋の角行に当たる。
bishop
(1)キリスト教会の聖職位の一。司教。主教。監督。
(2)チェスのこまの種類の一。将棋の角行に当たる。
ビス
BIS
🔗⭐🔉
ビスク
(フランス) bisque
🔗⭐🔉
ビスク [1]
(フランス) bisque
海老(エビ)・蟹(カニ)など甲殻類を主材料にして煮詰めて作る濃厚なスープ。
(フランス) bisque
海老(エビ)・蟹(カニ)など甲殻類を主材料にして煮詰めて作る濃厚なスープ。
ビスク-ドール
bisque doll
🔗⭐🔉
ビスク-ドール [4]
bisque doll
顔の部分に二度焼きした磁器を用いた西洋人形。布でドレスなどを作って着せる。一八世紀から一九世紀,フランス・ドイツなどで流行。
bisque doll
顔の部分に二度焼きした磁器を用いた西洋人形。布でドレスなどを作って着せる。一八世紀から一九世紀,フランス・ドイツなどで流行。
ビスケット
biscuit
🔗⭐🔉
ビスケット [3]
biscuit
小麦粉に牛乳・卵・砂糖・バターなどを加えて一定の形に焼いた菓子。
biscuit
小麦粉に牛乳・卵・砂糖・バターなどを加えて一定の形に焼いた菓子。
ビストロ
(フランス) bistro
🔗⭐🔉
ビストロ [0]
(フランス) bistro
小さなフランス料理店。
(フランス) bistro
小さなフランス料理店。
ビスマス
bismuth
🔗⭐🔉
ビスマス [1]
bismuth
窒素族元素の一。元素記号 Bi 原子番号八三。原子量二〇九・〇。早くから単体として知られた。やや赤みを帯びた銀白色の金属。電気伝導性・熱伝導性は全金属中で非常に小さい。融点が低く,易融合金の材料にする。蒼鉛(ソウエン)。
bismuth
窒素族元素の一。元素記号 Bi 原子番号八三。原子量二〇九・〇。早くから単体として知られた。やや赤みを帯びた銀白色の金属。電気伝導性・熱伝導性は全金属中で非常に小さい。融点が低く,易融合金の材料にする。蒼鉛(ソウエン)。
bis・cuit[b
skit](英和)🔗⭐🔉
bis・cuit→音声
n.<米>菓子パン (scone);<英>ビスケット(色);素焼(物).
◎biscuit ware 素焼の器.
◎take the biscuit<英俗>一等賞をとる (take the cake).
bi・sect[bais
kt,
−](英和)🔗⭐🔉
bi・sect[bais
kt,
−]
vt.2(等)分する.
kt,
−]
vt.2(等)分する.
bi・s
c・tor[‐s
kt
r](英和)🔗⭐🔉
bi・s
c・tor[-s
kt
r]
n.《数》2等分線.
c・tor[-s
kt
r]
n.《数》2等分線.
bi・sex・u・al[bais
k
u
l](英和)🔗⭐🔉
bi・sex・u・al[bais
k
u
l]
a.,n.両性の;両性具有の;両性に感応する(人).
k
u
l]
a.,n.両性の;両性具有の;両性に感応する(人).
bish・op[b

p](英和)🔗⭐🔉
bish・op→音声
n.《英国教・聖公会》主教;監督;《カト》司教;《仏教》僧正;《チェス》ビショップ,角(かく)<司教冠形の駒>.
bish・op・ric(英和)🔗⭐🔉
bish・op・ric
n.ビショップ職〔管区〕.
bis・muth[b
zm
](英和)🔗⭐🔉
bis・muth[b
zm
]
n.《化》ビスマス.
zm
]
n.《化》ビスマス.
bi・son[b
isn](英和)🔗⭐🔉
bi・son[b
isn]
n.野牛.
isn]
n.野牛.
bisque[bisk](英和)🔗⭐🔉
bisque[bisk]
n.濃厚なスープ;素焼;《テニス(など)》1点のハンデ.
bis・sex・tile[bis
kstil/‐tail](英和)🔗⭐🔉
bis・sex・tile[bis
kstil/-tail]
n.,a.うるう年(の).
kstil/-tail]
n.,a.うるう年(の).
bis・ter[b
st
r](英和)🔗⭐🔉
bis・ter[b
st
r]
n.こげ茶色.
st
r]
n.こげ茶色.
bis・tort[b
st
:rt](英和)🔗⭐🔉
bis・tort[b
st
:rt]
n.《植》イブキトラノオ.
st
:rt]
n.《植》イブキトラノオ.
〈英〉bis・tre[b
st
r](英和)🔗⭐🔉
<英>bis・tre[b
st
r]
n.こげ茶色.
st
r]
n.こげ茶色.
bis・tro[b
(:)strou](英和)🔗⭐🔉
bis・tro[b
(:)strou]
n.(pl.〜s) 小酒場.
(:)strou]
n.(pl.〜s) 小酒場.
bi・sul・fate[bais
lfeit](英和)🔗⭐🔉
bi・sul・fate[bais
lfeit]
n.《化》重硫酸塩.
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n.《化》重硫酸塩.
bi・sul・phate[bais
lfeit](英和)🔗⭐🔉
bi・sul・phate[bais
lfeit]
n.《化》重硫酸塩.
lfeit]
n.《化》重硫酸塩.
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