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広辞苑の検索結果 (4)

いんが‐せい【因果性】‥グワ‥🔗🔉

いんが‐せい因果性‥グワ‥ 〔哲〕(causality イギリス・Kausalität ドイツ)二つないしそれ以上の事象の間に、原因および結果としての結びつきの関係があること。因果原理。原因性。 ⇒いん‐が【因果】

か‐せい【苛性】🔗🔉

か‐せい苛性】 (caustic)皮膚その他の動物組織に対して激しい作用を呈し、腐食させる性質。 ⇒かせい‐アルカリ【苛性アルカリ】 ⇒かせい‐カリ【苛性加里】 ⇒かせい‐ソーダ【苛性ソーダ】

げん‐いん【原因】🔗🔉

げん‐いん原因】 (cause) ①ある物事を引き起こすもと。また、その働き。「火事の―」「―をつきとめる」 ②事物の変化を引き起こすもの。アリストテレスは形相因・質料因・動力因(作用因)・目的因の4種を区別した。現在の科学でいう原因は動力因にあたる。↔結果。 ⇒げんいん‐に‐おいて‐じゆうな‐こうい【原因において自由な行為】

じこ‐げんいん【自己原因】🔗🔉

じこ‐げんいん自己原因】 〔哲〕(causa sui ラテン)他のものに依存せず、自らが自己の存在の原因となっているもの。典型的例はスコラ哲学者の神やスピノザの実体(神)で、他者に制約されず自己の本質に基づいて存在している。自因。

大辞林の検索結果 (10)

caus・al[k:zl](英和)🔗🔉

caus・al[k:zl] a.原因の,因果関係の.

cau・sal・i・ty[k:zliti](英和)🔗🔉

cau・sal・i・ty[k:zliti] n.原因作用,因果関係. ◎law of causality 因果律.

cau・sa・tion[k:zin](英和)🔗🔉

cau・sa・tion[k:zin] n.原因(となること);因果関係.

caus・a・tive[k:ztiv](英和)🔗🔉

caus・a・tive[k:ztiv] a.原因となる,起させる (of);《文》使役の.

cause[k:z](英和)🔗🔉

cause→音声 n.原因,もと;理由,動機 (for);訴訟(の事由);事件;問題;大義,主義,主張;名分;大目的;運動. ◎in the cause of のために. ◎make common cause with と協力する,に味方する. ◎plead a cause 言い分を申立てる. ◎the First Cause 造物主,神.

cause c・l・bre[kuz selibr](英和)🔗🔉

cause c・l・bre[kuz selibr] (F.) 有名な訴訟事件.;最悪の出来事.

cau・se・rie[kuzr(:)/](英和)🔗🔉

cau・se・rie[kuzr(:)/] n.(F.) 閑談,おしゃべり (chat);文芸随筆.

cause・way[k:zwei](英和)🔗🔉

cause・way[k:zwei] n.(湿地などの間の)土手道,あぜ道;(高くした)歩道;主要道路.

caus・tic[k:stik](英和)🔗🔉

caus・tic→音声 a.腐食性の (corrosive),苛性(かせい)の;痛烈な,皮肉な. ◎caustic silver 硝酸銀. ◎caustic soda 苛性ソーダ.

custic lme(英和)🔗🔉

custic lme 生石灰.

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