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広辞苑の検索結果 (21)

う【有】🔗🔉

】 (呉音) ①〔仏〕(梵語sat; bhava)存在すること。存在するもの。生存。十二因縁の第10。また、実体があると執着することを有見うけんという。↔無↔空。 ②「無」に対して、肯定・然りの意を示す。日葡辞書「ウトモムトモヘンジ(返事)ナイ」 ③〔哲〕存在。 →ゆう(有)

う‐じょう【有情】‥ジヤウ🔗🔉

う‐じょう有情‥ジヤウ ①〔仏〕(梵語sattva 生存するものの意)情(心の働き・感情)を持つものの意味で、生きとし生けるものの総称。衆生しゅじょう。↔非情。 ②愛憎のこころのあること。↔無情

エス‐エー‐ティー【SAT】🔗🔉

エス‐エー‐ティーSAT】 (Scholastic Assessment Test)アメリカで、4年制大学進学希望者に課される全国共通の学力評価試験。

サータヴァーハナ‐ちょう【サータヴァーハナ朝】‥テウ🔗🔉

サータヴァーハナ‐ちょうサータヴァーハナ朝‥テウ (Sātavāhana)アーンドラ族による古代インドの王朝。紀元前1世紀から紀元後3世紀まで、デカン高原を中心にインド西部・東海岸部を支配し、仏教石窟・仏塔などの遺跡をのこす。アーンドラ王朝。

サターン【Saturn】🔗🔉

サターンSaturn】 ①ローマ神話で、人々に農耕や法を教え、黄金時代のイタリアを治めたとされる神。ギリシア神話のクロノスと同一視された。ラテン名サトゥルヌス。 ②〔天〕土星。占星術では、わざわいの星。

サタン【Satan】🔗🔉

サタンSatan】 (聖書で敵対者の意から)悪魔。魔王。神に逆らった天使ルシフェルなど。

さった【薩埵】🔗🔉

さった薩埵】 〔仏〕(梵語sattva) ①生命あるもの。有情。衆生しゅじょう。 ②菩提薩埵ぼだいさったの略。菩薩ぼさつ。三教指帰「―は大覚の尊と称せらる」 ③金剛薩埵こんごうさったの略。

サテ【sate マレー】🔗🔉

サテsate マレー】 インドネシア・マレーシアの料理。小さく切った肉・魚に下味をつけ、串に刺して焼いたもの。甘辛いピーナッツ‐ソースをつけて食べる。

サティヤーグラハ【satyāgraha ヒンディー】🔗🔉

サティヤーグラハsatyāgraha ヒンディー】 (「真理の把握」の意)M.K.ガンディーが提唱し、実践した非暴力・不服従の運動とその理念。

サテライト【satellite】🔗🔉

サテライトsatellite】 ①衛星。人工衛星。 ②プロ‐サッカーのJリーグで、二軍以下のチーム。 ③空港の補助ターミナル。 ④サテライト‐スタジオの略。 ⇒サテライト‐オフィス【satellite office】 ⇒サテライト‐スタジオ【satellite studio】

サテライト‐オフィス【satellite office】🔗🔉

サテライト‐オフィスsatellite office】 社員の居住地に近い都市周辺部に置き、本社と情報通信機器でつないだ小規模なオフィス。 ⇒サテライト【satellite】

サテライト‐スタジオ【satellite studio】🔗🔉

サテライト‐スタジオsatellite studio】 本局外に設けたラジオの小スタジオ。放送の実況が通行人などに見えるようにしたもの。 ⇒サテライト【satellite】

サテン‐ステッチ【satin stitch・satijn stitch】🔗🔉

サテン‐ステッチsatin stitch・satijn stitch】 刺繍のステッチの一種。表面に平行にすきまなく糸を渡し、繻子の織目のような外観を作る。→ステッチ(図) ⇒サテン【satin イギリス・satijn オランダ】

サトゥルヌス【Saturnus ラテン】🔗🔉

サトゥルヌスSaturnus ラテン】 〔神〕 ⇒サターン

しゅ‐じょう【衆生】‥ジヤウ🔗🔉

しゅ‐じょう衆生‥ジヤウ (シュショウ・スジョウとも)〔仏〕(梵語sattva)いのちあるもの。生きとし生けるもの。一切の生物。一切の人類や動物。六道を輪廻する存在。有情うじょう。万葉集5「等しく―を思ふこと、羅睺羅らごらの如し」↔非情↔無情。 ⇒しゅじょう‐かい【衆生界】 ⇒しゅじょう‐さいど【衆生済度】

シュチン【繻珍・朱珍】🔗🔉

シュチン繻珍・朱珍】 (setim ポルトガル・satijn オランダ 一説に唐音「七糸緞しちんたん」の転)繻子しゅすの地合に数種の絵緯えぬき糸を用い、浮織や斜文織として文様を織り出したもの。主として女の帯・羽織裏・袋物に用いる。シッチン。シチン。

セテン【satijn オランダ】🔗🔉

セテンsatijn オランダ】 (サテン・サチンの訛)繻子しゅす。狂言、長光「金襴、純子、黄純、―」

ど‐せい【土星】🔗🔉

ど‐せい土星】 (Saturnus ラテン)太陽系の惑星。惑星中、木星に次いで大きく、29年167日で太陽を1周する。直径は地球の約9.4倍、質量は地球の約95倍。メタン・アンモニアを含む厚い大気におおわれ、平均密度は惑星中最小で、1立方センチメートル当り0.7グラム。ほぼ1等星なみで黄色に輝く。赤道の周囲に薄い板状の多数の環が見えるのを特徴とし、環は固体粒子の集合体。そのほかに35個以上の衛星がある。別名、鎮星。サターン。 土星 撮影:NASA

🄰SAT🔗🔉

SAT(サット) [Special Assault Team](警視庁などの)特殊急襲部隊.

大辞林の検索結果 (43)

サターンSaturn🔗🔉

サターン Saturn (1)サトゥルヌスの英語名。 (2)土星。

サタデーSaturday🔗🔉

サタデー [1] Saturday 土曜日。

サタンSatan🔗🔉

サタン [1] Satan 悪魔。魔王。聖書には,神に反抗して天国を追われた悪魔(もとは天使)として登場。

サティヤーグラハ(ヒンデイー) satygraha🔗🔉

サティヤーグラハ [6] (ヒンデイー) satygraha 〔真理の主張の意〕 非暴力抵抗運動。マハトマ=ガンジーが唱えた。

サテライトsatellite🔗🔉

サテライト [3] satellite 衛星。

サテライト-スタジオsatellite studio🔗🔉

サテライト-スタジオ [7] satellite studio 本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。

サテン(オランダ) satijn; 英 satin🔗🔉

サテン [1] (オランダ) satijn; 英 satin 「繻子(シユス)」に同じ。 〔中国の輸出港(現在の泉州港)の名に由来する〕

サテン-ステッチsatin stitch🔗🔉

サテン-ステッチ [5] satin stitch 刺繍で,糸を同じ方向に密に刺し並べて模様を表す刺し方。

サトゥルヌスSaturnus🔗🔉

サトゥルヌス Saturnus 古代ローマの農耕神。ギリシャのクロノスと同一視される。農業と律法を伝えてローマに黄金時代をもたらした。英語名サターン。

SATScholastic Aptitude Test🔗🔉

SAT Scholastic Aptitude Test 大学進学適性試験。アメリカの大学を受験する際の資格試験。

sat[st](英和)🔗🔉

sat→音声 v.sitの過去(分詞).

Sat.(英和)🔗🔉

Sat. Saturday.

Sa・tan[sitn](英和)🔗🔉

Sa・tan→音声 n.サタン,悪魔,魔王.

Sa・tan・ism[sitnizm](英和)🔗🔉

Sa・tan・ism[sitnizm] n.悪魔崇拝;悪魔主義〔的行為〕.

S.A.T.B.(英和)🔗🔉

S.A.T.B. 《楽》soprano,alto,tenor,bass.

satch・el[stl](英和)🔗🔉

satch・el[stl] n.小かばん,肩掛けかばん.

sate[seit](英和)🔗🔉

sate[seit] vt.たんのう〔飽き飽き〕させる (with).

sate[st,seit](英和)🔗🔉

sate[st,seit] v.<古>sit の過去(分詞).

sa・teen[st:n](英和)🔗🔉

sa・teen[st:n] n.綿〔毛〕じゅす(繻子).

sat・el・lite[stlait](英和)🔗🔉

sat・el・lite→音声 n.《天》衛星;人工衛星;衛星国〔都市〕;従者.

sa・tia・ble[siibl](英和)🔗🔉

sa・tia・ble[siibl] a.満足させられる.

sa・ti・ate[siieit](英和)🔗🔉

sa・ti・ate[siieit] vt.飽き飽き〔たんのう〕させる.

sa・ti・e・ty[stiti](英和)🔗🔉

sa・ti・e・ty[stiti] n.たんのう,あきあきすること;満喫.

sat・in[stn](英和)🔗🔉

sat・in→音声 n.,a.しゅす(繻子)(の,に似た),すべすべした.

sat・i・net(te)[stnt](英和)🔗🔉

sat・i・net(te)[stnt] n.まがいのしゅす.

sat・in・wood[stinwud](英和)🔗🔉

sat・in・wood[stinwud] n.(東インド産の)マホガニー類の木,その材.

sat・in・y[stni](英和)🔗🔉

sat・in・y[stni] a.しゅすのような;滑らかな.

sat・ire[stair](英和)🔗🔉

sat・ire→音声 n.風刺(文学),風刺詩〔文〕;皮肉 (on).

st・i・rize[straiz](英和)🔗🔉

st・i・rize[straiz] vt.風刺文を書く;風刺する;あてこする.

sat・is・fac・tion[stisfkn](英和)🔗🔉

sat・is・fac・tion→音声 n.満足 (at,with);満足させること〔物〕;履行;弁済;《神》贖罪(しよくざい);決闘 (duel). ◎demand satisfaction 謝罪を要求する;決闘を申込む. ◎give satisfaction 満足させる;決闘申込みに応じる. ◎in satisfaction of の償いとして. ◎make satisfaction for を弁済する.

sat・is・fac・to・ry[stisfktri](英和)🔗🔉

sat・is・fac・to・ry→音声 a.申し分のない.

sat・is・fy[stisfai](英和)🔗🔉

sat・is・fy→音声 vt.(欲望などを)満足させる,満たす,果たす;(負債などを)支払う,償う;安心させる;(疑いを)晴らす. ◎be satisfied 満足する (with;with doing;to do);納得〔確信〕する (of;that). ◎satisfy oneself 満足〔納得〕する;確かめる (of;that).

sat・rap[strp](英和)🔗🔉

sat・rap[strp] n.(古代ペルシアの)太守;(独裁的な)総督,知事.

sat・su・ma[sts:m](英和)🔗🔉

sat・su・ma[sts:m] n.(Jap.) (小ぶりの)ミカン;《陶器》さつま焼き (〜 ware).

sat・u・rate[streit](英和)🔗🔉

sat・u・rate[streit] vt.ひたす,しみ通らせる,ずぶぬれにさせる (soak)(with);一杯にする;《化》飽和させる (with).

sat・u・ra・tion[strin](英和)🔗🔉

sat・u・ra・tion[strin] n.浸潤;飽和(状態);彩度;《兵》(砲火の)集中.

saturtion bmbing(英和)🔗🔉

saturtion bmbing じゅうたん爆撃.

Sat・ur・day[strdi](英和)🔗🔉

Sat・ur・day→音声 n.土曜日.

Sturday nght spcial(英和)🔗🔉

Sturday nght spcial <米話>(安物の)小型拳銃.

Sat・urn[st(:)rn](英和)🔗🔉

Sat・urn→音声 n.《ロ神》農耕の神;《天》土星.

Sat・ur・na・lia[st:rnilj](英和)🔗🔉

Sat・ur・na・lia[st:rnilj] n.pl.(古ローマで 12 月に行なった)農神祭;(s-)(pl.or sing.)お祭り騒ぎ.

sat・ur・nine[st:rnain](英和)🔗🔉

sat・ur・nine[st:rnain] a.《占星》土星の気を受け(て生れ)た;むっつりした,陰気な.

sat・yr[str](英和)🔗🔉

sat・yr→音声 n.《ギ神》サチュロス<半人半獣の森の神,Bacchus の従者>;(男の)色情狂.

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