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広辞苑の検索結果 (24)
う【有】🔗⭐🔉
う【有】
(呉音)
①〔仏〕(梵語sat; bhava)存在すること。存在するもの。生存。十二因縁の第10。また、実体があると執着することを有見うけんという。↔無↔空。
②「無」に対して、肯定・然りの意を示す。日葡辞書「ウトモムトモヘンジ(返事)ナイ」
③〔哲〕存在。
→ゆう(有)
う‐じょう【有情】‥ジヤウ🔗⭐🔉
う‐じょう【有情】‥ジヤウ
①〔仏〕(梵語sattva 生存するものの意)情(心の働き・感情)を持つものの意味で、生きとし生けるものの総称。衆生しゅじょう。↔非情。
②愛憎のこころのあること。↔無情
えい‐せい【衛星】ヱイ‥🔗⭐🔉
えい‐せい【衛星】ヱイ‥
(satellite)惑星の周囲を、その万有引力の作用によって運行する天体。地球に対する月の類。→人工衛星。
⇒えいせい‐こく【衛星国】
⇒えいせい‐そくど【衛星速度】
⇒えいせい‐ちゅうけい【衛星中継】
⇒えいせい‐つうしん【衛星通信】
⇒えいせい‐とし【衛星都市】
⇒えいせい‐ほうそう【衛星放送】
エス‐エー‐ティー【SAT】🔗⭐🔉
エス‐エー‐ティー【SAT】
(Scholastic Assessment Test)アメリカで、4年制大学進学希望者に課される全国共通の学力評価試験。
サータヴァーハナ‐ちょう【サータヴァーハナ朝】‥テウ🔗⭐🔉
サータヴァーハナ‐ちょう【サータヴァーハナ朝】‥テウ
(Sātavāhana)アーンドラ族による古代インドの王朝。紀元前1世紀から紀元後3世紀まで、デカン高原を中心にインド西部・東海岸部を支配し、仏教石窟・仏塔などの遺跡をのこす。アーンドラ王朝。
サターン【Saturn】🔗⭐🔉
サターン【Saturn】
①ローマ神話で、人々に農耕や法を教え、黄金時代のイタリアを治めたとされる神。ギリシア神話のクロノスと同一視された。ラテン名サトゥルヌス。
②〔天〕土星。占星術では、わざわいの星。
サタン【Satan】🔗⭐🔉
サタン【Satan】
(聖書で敵対者の意から)悪魔。魔王。神に逆らった天使ルシフェルなど。
さった【薩埵】🔗⭐🔉
さった【薩埵】
〔仏〕(梵語sattva)
①生命あるもの。有情。衆生しゅじょう。
②菩提薩埵ぼだいさったの略。菩薩ぼさつ。三教指帰「―は大覚の尊と称せらる」
③金剛薩埵こんごうさったの略。
サテ【sate マレー】🔗⭐🔉
サテ【sate マレー】
インドネシア・マレーシアの料理。小さく切った肉・魚に下味をつけ、串に刺して焼いたもの。甘辛いピーナッツ‐ソースをつけて食べる。
サティヤーグラハ【satyāgraha ヒンディー】🔗⭐🔉
サティヤーグラハ【satyāgraha ヒンディー】
(「真理の把握」の意)M.K.ガンディーが提唱し、実践した非暴力・不服従の運動とその理念。
サテュロス【Satyros】🔗⭐🔉
サテュロス【Satyros】
ギリシア神話で山野の精霊。馬または山羊の耳・脚・尾をもつ人間の姿をし、陽気で好色、酒神ディオニュソスの伴をする。
サテライト【satellite】🔗⭐🔉
サテライト【satellite】
①衛星。人工衛星。
②プロ‐サッカーのJリーグで、二軍以下のチーム。
③空港の補助ターミナル。
④サテライト‐スタジオの略。
⇒サテライト‐オフィス【satellite office】
⇒サテライト‐スタジオ【satellite studio】
サテライト‐オフィス【satellite office】🔗⭐🔉
サテライト‐オフィス【satellite office】
社員の居住地に近い都市周辺部に置き、本社と情報通信機器でつないだ小規模なオフィス。
⇒サテライト【satellite】
サテライト‐スタジオ【satellite studio】🔗⭐🔉
サテライト‐スタジオ【satellite studio】
本局外に設けたラジオの小スタジオ。放送の実況が通行人などに見えるようにしたもの。
⇒サテライト【satellite】
サテン【satin イギリス・satijn オランダ】🔗⭐🔉
サテン【satin イギリス・satijn オランダ】
(→)繻子しゅす。
⇒サテン‐ステッチ【satin stitch・satijn stitch】
サテン‐ステッチ【satin stitch・satijn stitch】🔗⭐🔉
サテン‐ステッチ【satin stitch・satijn stitch】
刺繍のステッチの一種。表面に平行にすきまなく糸を渡し、繻子の織目のような外観を作る。→ステッチ(図)
⇒サテン【satin イギリス・satijn オランダ】
サトゥルヌス【Saturnus ラテン】🔗⭐🔉
サトゥルヌス【Saturnus ラテン】
〔神〕
⇒サターン
しゅ‐じょう【衆生】‥ジヤウ🔗⭐🔉
しゅ‐じょう【衆生】‥ジヤウ
(シュショウ・スジョウとも)〔仏〕(梵語sattva)いのちあるもの。生きとし生けるもの。一切の生物。一切の人類や動物。六道を輪廻する存在。有情うじょう。万葉集5「等しく―を思ふこと、羅睺羅らごらの如し」↔非情↔無情。
⇒しゅじょう‐かい【衆生界】
⇒しゅじょう‐さいど【衆生済度】
シュチン【繻珍・朱珍】🔗⭐🔉
シュチン【繻珍・朱珍】
(setim ポルトガル・satijn オランダ 一説に唐音「七糸緞しちんたん」の転)繻子しゅすの地合に数種の絵緯えぬき糸を用い、浮織や斜文織として文様を織り出したもの。主として女の帯・羽織裏・袋物に用いる。シッチン。シチン。
セテン【satijn オランダ】🔗⭐🔉
セテン【satijn オランダ】
(サテン・サチンの訛)繻子しゅす。狂言、長光「金襴、純子、黄純、―」
ど‐せい【土星】🔗⭐🔉
ど‐せい【土星】
(Saturnus ラテン)太陽系の惑星。惑星中、木星に次いで大きく、29年167日で太陽を1周する。直径は地球の約9.4倍、質量は地球の約95倍。メタン・アンモニアを含む厚い大気におおわれ、平均密度は惑星中最小で、1立方センチメートル当り0.7グラム。ほぼ1等星なみで黄色に輝く。赤道の周囲に薄い板状の多数の環が見えるのを特徴とし、環は固体粒子の集合体。そのほかに35個以上の衛星がある。別名、鎮星。サターン。
土星
撮影:NASA
ボース【Satyendra Nath Bose】🔗⭐🔉
ボース【Satyendra Nath Bose】
インドの物理学者。光子の統計的性質を発見。(1894〜1974)
⇒ボース‐とうけい【ボース統計】
レイ【Satyajit Ray】🔗⭐🔉
レイ【Satyajit Ray】
インドの映画監督。「大地のうた」で国際的評価を得る。ほかに「大河のうた」「大都会」など。ショトジット=ライ。(1921〜1992)
🄰SAT🔗⭐🔉
SAT(サット)
[Special Assault Team](警視庁などの)特殊急襲部隊.
大辞林の検索結果 (46)
サターン
Saturn
🔗⭐🔉
サターン
Saturn
(1)サトゥルヌスの英語名。
(2)土星。
Saturn
(1)サトゥルヌスの英語名。
(2)土星。
サタデー
Saturday
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サタデー [1]
Saturday
土曜日。
Saturday
土曜日。
サタン
Satan
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サタン [1]
Satan
悪魔。魔王。聖書には,神に反抗して天国を追われた悪魔(もとは天使)として登場。
Satan
悪魔。魔王。聖書には,神に反抗して天国を追われた悪魔(もとは天使)として登場。
ザッツ
(ドイツ) Satz
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ザッツ [1]
(ドイツ) Satz
スキーのジャンプの踏み切り。
(ドイツ) Satz
スキーのジャンプの踏み切り。
サティヤーグラハ
(ヒンデイー) saty
graha
🔗⭐🔉
サティヤーグラハ [6]
(ヒンデイー) saty
graha
〔真理の主張の意〕
非暴力抵抗運動。マハトマ=ガンジーが唱えた。
(ヒンデイー) saty
graha
〔真理の主張の意〕
非暴力抵抗運動。マハトマ=ガンジーが唱えた。
サテュロス
Satyros
🔗⭐🔉
サテュロス
Satyros
ギリシャ神話のいたずら好きで好色な山野の精。ディオニュソスの従者。ニンフと戯れ酒を好む。馬の耳・尾,しばしば馬の脚・蹄(ヒヅメ)をもつ半人半獣の姿で表された。
Satyros
ギリシャ神話のいたずら好きで好色な山野の精。ディオニュソスの従者。ニンフと戯れ酒を好む。馬の耳・尾,しばしば馬の脚・蹄(ヒヅメ)をもつ半人半獣の姿で表された。
サテライト
satellite
🔗⭐🔉
サテライト [3]
satellite
衛星。
satellite
衛星。
サテライト-スタジオ
satellite studio
🔗⭐🔉
サテライト-スタジオ [7]
satellite studio
本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。
satellite studio
本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。
サテン
(オランダ) satijn; 英 satin
🔗⭐🔉
サテン [1]
(オランダ) satijn; 英 satin
「繻子(シユス)」に同じ。
〔中国の輸出港(現在の泉州港)の名に由来する〕
(オランダ) satijn; 英 satin
「繻子(シユス)」に同じ。
〔中国の輸出港(現在の泉州港)の名に由来する〕
サテン-ステッチ
satin stitch
🔗⭐🔉
サテン-ステッチ [5]
satin stitch
刺繍で,糸を同じ方向に密に刺し並べて模様を表す刺し方。
satin stitch
刺繍で,糸を同じ方向に密に刺し並べて模様を表す刺し方。
サトゥルヌス
Saturnus
🔗⭐🔉
サトゥルヌス
Saturnus
古代ローマの農耕神。ギリシャのクロノスと同一視される。農業と律法を伝えてローマに黄金時代をもたらした。英語名サターン。
Saturnus
古代ローマの農耕神。ギリシャのクロノスと同一視される。農業と律法を伝えてローマに黄金時代をもたらした。英語名サターン。
SAT
Scholastic Aptitude Test
🔗⭐🔉
SAT
Scholastic Aptitude Test
大学進学適性試験。アメリカの大学を受験する際の資格試験。
Scholastic Aptitude Test
大学進学適性試験。アメリカの大学を受験する際の資格試験。
sat[s
t](英和)🔗⭐🔉
sat→音声
v.sitの過去(分詞).
Sat.(英和)🔗⭐🔉
Sat.
Saturday.
Sa・tan[s
it
n](英和)🔗⭐🔉
Sa・tan→音声
n.サタン,悪魔,魔王.
Sa・tan・ism[s
it
nizm](英和)🔗⭐🔉
Sa・tan・ism[s
it
nizm]
n.悪魔崇拝;悪魔主義〔的行為〕.
it
nizm]
n.悪魔崇拝;悪魔主義〔的行為〕.
S.A.T.B.(英和)🔗⭐🔉
S.A.T.B.
《楽》soprano,alto,tenor,bass.
satch・el[s
t
l](英和)🔗⭐🔉
satch・el[s
t
l]
n.小かばん,肩掛けかばん.
t
l]
n.小かばん,肩掛けかばん.
sate1[seit](英和)🔗⭐🔉
sate1[seit]
vt.たんのう〔飽き飽き〕させる (with).
sate2[s
t,seit](英和)🔗⭐🔉
sate2[s
t,seit]
v.<古>sit の過去(分詞).
t,seit]
v.<古>sit の過去(分詞).
sa・teen[s
t
:n](英和)🔗⭐🔉
sa・teen[s
t
:n]
n.綿〔毛〕じゅす(繻子).
t
:n]
n.綿〔毛〕じゅす(繻子).
sat・el・lite[s
t
lait](英和)🔗⭐🔉
sat・el・lite→音声
n.《天》衛星;人工衛星;衛星国〔都市〕;従者.
sa・tia・ble[s
i
i
bl](英和)🔗⭐🔉
sa・tia・ble[s
i
i
bl]
a.満足させられる.
i
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bl]
a.満足させられる.
sa・ti・ate[s
i
ieit](英和)🔗⭐🔉
sa・ti・ate[s
i
ieit]
vt.飽き飽き〔たんのう〕させる.
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vt.飽き飽き〔たんのう〕させる.
sa・ti・e・ty[s
t
i
ti](英和)🔗⭐🔉
sa・ti・e・ty[s
t
i
ti]
n.たんのう,あきあきすること;満喫.
t
i
ti]
n.たんのう,あきあきすること;満喫.
sat・in[s
tn](英和)🔗⭐🔉
sat・in→音声
n.,a.しゅす(繻子)(の,に似た),すべすべした.
sat・i・net(te)[s
t
n
t](英和)🔗⭐🔉
sat・i・net(te)[s
t
n
t]
n.まがいのしゅす.
t
n
t]
n.まがいのしゅす.
sat・in・wood[s
tinwud](英和)🔗⭐🔉
sat・in・wood[s
tinwud]
n.(東インド産の)マホガニー類の木,その材.
tinwud]
n.(東インド産の)マホガニー類の木,その材.
sat・in・y[s
t
ni](英和)🔗⭐🔉
sat・in・y[s
t
ni]
a.しゅすのような;滑らかな.
t
ni]
a.しゅすのような;滑らかな.
sat・ire[s
tai
r](英和)🔗⭐🔉
sat・ire→音声
n.風刺(文学),風刺詩〔文〕;皮肉 (on).
s
t・i・rize[s
t
raiz](英和)🔗⭐🔉
s
t・i・rize[s
t
raiz]
vt.風刺文を書く;風刺する;あてこする.
t・i・rize[s
t
raiz]
vt.風刺文を書く;風刺する;あてこする.
sat・is・fac・tion[s
tisf
k
n](英和)🔗⭐🔉
sat・is・fac・tion→音声
n.満足 (at,with);満足させること〔物〕;履行;弁済;《神》贖罪(しよくざい);決闘 (duel).
◎demand satisfaction 謝罪を要求する;決闘を申込む.
◎give satisfaction 満足させる;決闘申込みに応じる.
◎in satisfaction of の償いとして.
◎make satisfaction for を弁済する.
sat・is・fac・to・ry[s
tisf
kt
ri](英和)🔗⭐🔉
sat・is・fac・to・ry→音声
a.申し分のない.
sat・is・fy[s
tisfai](英和)🔗⭐🔉
sat・is・fy→音声
vt.(欲望などを)満足させる,満たす,果たす;(負債などを)支払う,償う;安心させる;(疑いを)晴らす.
◎be satisfied 満足する (with;with doing;to do);納得〔確信〕する (of;that).
◎satisfy oneself 満足〔納得〕する;確かめる (of;that).
sat・rap[s
tr
p](英和)🔗⭐🔉
sat・rap[s
tr
p]
n.(古代ペルシアの)太守;(独裁的な)総督,知事.
tr
p]
n.(古代ペルシアの)太守;(独裁的な)総督,知事.
sat・su・ma[s
ts
:m
](英和)🔗⭐🔉
sat・su・ma[s
ts
:m
]
n.(Jap.) (小ぶりの)ミカン;《陶器》さつま焼き (〜 ware).
ts
:m
]
n.(Jap.) (小ぶりの)ミカン;《陶器》さつま焼き (〜 ware).
sat・u・rate[s
t
reit](英和)🔗⭐🔉
sat・u・rate[s
t
reit]
vt.ひたす,しみ通らせる,ずぶぬれにさせる (soak)(with);一杯にする;《化》飽和させる (with).
t
reit]
vt.ひたす,しみ通らせる,ずぶぬれにさせる (soak)(with);一杯にする;《化》飽和させる (with).
sat・u・ra・tion[s
t
r
i
n](英和)🔗⭐🔉
sat・u・ra・tion[s
t
r
i
n]
n.浸潤;飽和(状態);彩度;《兵》(砲火の)集中.
t
r
i
n]
n.浸潤;飽和(状態);彩度;《兵》(砲火の)集中.
satur
tion b
mbing(英和)🔗⭐🔉
satur
tion b
mbing
じゅうたん爆撃.
tion b
mbing
じゅうたん爆撃.
Sat・ur・day[s
t
rdi](英和)🔗⭐🔉
Sat・ur・day→音声
n.土曜日.
S
turday n
ght sp
cial(英和)🔗⭐🔉
S
turday n
ght sp
cial
<米話>(安物の)小型拳銃.
turday n
ght sp
cial
<米話>(安物の)小型拳銃.
Sat・urn[s
t
(:)rn](英和)🔗⭐🔉
Sat・urn→音声
n.《ロ神》農耕の神;《天》土星.
Sat・ur・na・lia[s
t
:rn
ilj
](英和)🔗⭐🔉
Sat・ur・na・lia[s
t
:rn
ilj
]
n.pl.(古ローマで 12 月に行なった)農神祭;(s-)(pl.or sing.)お祭り騒ぎ.
t
:rn
ilj
]
n.pl.(古ローマで 12 月に行なった)農神祭;(s-)(pl.or sing.)お祭り騒ぎ.
sat・ur・nine[s
t
:rnain](英和)🔗⭐🔉
sat・ur・nine[s
t
:rnain]
a.《占星》土星の気を受け(て生れ)た;むっつりした,陰気な.
t
:rnain]
a.《占星》土星の気を受け(て生れ)た;むっつりした,陰気な.
sat・yr[s
t
r](英和)🔗⭐🔉
sat・yr→音声
n.《ギ神》サチュロス<半人半獣の森の神,Bacchus の従者>;(男の)色情狂.
sa・ty・ri・a・sis[s
t
r
i
sis](英和)🔗⭐🔉
sa・ty・ri・a・sis[s
t
r
i
sis]
n.《医》男子性欲亢進(症).
t
r
i
sis]
n.《医》男子性欲亢進(症).
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