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広辞苑の検索結果 (5)

けっかく‐きん【結核菌】🔗🔉

けっかく‐きん結核菌】 (Mycobacterium tuberculosis ラテン)結核症の病原体。グラム陽性の細長い桿菌。抗酸菌。種々の菌型のうちヒト型とウシ型が人の結核症を起こす。1882年コッホが発見。 ⇒けっ‐かく【結核】

マイ‐カー🔗🔉

マイ‐カー (和製語my car)自家用車。「―通勤」

マイコトキシン【mycotoxin】🔗🔉

マイコトキシンmycotoxin】 かびの産生する有毒物質の総称。食中毒・肝障害などの原因となり、アフラトキシンなど一部は強い発癌性を持つ。真菌毒素。

マイコプラスマ【mycoplasma】🔗🔉

マイコプラスマmycoplasma】 細胞壁を欠く極めて小さな細菌。大きさはウイルス程度。無細胞培地で増殖する。人・動物および植物に病原性を持つものもある。 ⇒マイコプラスマ‐はいえん【マイコプラスマ肺炎】

らい‐きん【癩菌】🔗🔉

らい‐きん癩菌】 (Mycobacterium leprae ラテン)ハンセン病の病原体。レプラ菌。

大辞林の検索結果 (7)

マイコトキシンmycotoxin🔗🔉

マイコトキシン [5] mycotoxin 細菌のつくる物質で,人畜に摂取されたとき有害なものの総称。穀物などの貯蔵菌に多い。アフラトキシンなど発がん性のものもあり,神経系に作用して痙攣(ケイレン)や麻痺を生じさせるものが少なくない。カビ毒。

マイコプラズマmycoplasma🔗🔉

マイコプラズマ [5] mycoplasma マイコプラズマ目に属する微生物群。細菌濾過(ロカ)器を通過し,細胞壁を欠くことから,ウイルスと細菌との中間に位置するものと考えられる。グラム陰性で熱に弱い。四〇種以上知られ,動物に肺炎・関節炎,植物に萎黄(イオウ)病・天狗巣病などを起こす。

ミケーネMycenae🔗🔉

ミケーネ Mycenae ⇒ミュケナイ

my・ce・li・um[mais:lim](英和)🔗🔉

my・ce・li・um[mais:lim] n.(pl.-lia[-li]) 《植》菌糸.

My・ce・nae[mais:ni(:)](英和)🔗🔉

My・ce・nae[mais:ni(:)] n.ミケーネ<ギリシア南東部の古都,青銅器文明の中心地>.

my・cl・o・gist(英和)🔗🔉

my・cl・o・gist n.菌類学者.

my・col・o・gy[maikldi/‐‐](英和)🔗🔉

my・col・o・gy[maikldi/--] n.菌類学.

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