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広辞苑の検索結果 (18)

エックス【X・x】🔗🔉

エックスX・x】 ①アルファベットの24番目の文字。 ②数学で未知数の符号。転じて、未知の物事。 ③ローマ数字の10。

エックス‐デー🔗🔉

エックス‐デー (和製語X day)いつかは定かでないが近い将来重大な出来事が実際に起こるとされる日。また、計画を実行する予定の日。

エックスバー‐りろん【エックスバー理論】🔗🔉

エックスバー‐りろんエックスバー理論】 〔言〕(X-bar theory)生成文法の用語。言語では、どの種類の句の構造も階層的な構造をなしており、その構成がよく類似している。そうした類似性を変項Xと横棒(バー)を用いて表記することにより捉えようとする理論。

キサンチン【xanthine】🔗🔉

キサンチンxanthine】 プリン塩基の一種。分子式CHNO 昇華性の結晶で、水やエチル‐アルコールに溶けにくい。コーヒー豆・茶、動物の肝臓・尿・血液などに存在し、酸化されて尿酸となる。カフェインやテオブロミンはこの誘導体。

キサントフィル【xanthophyll】🔗🔉

キサントフィルxanthophyll】 酸素原子を含むカロテノイドの一群。初め黄葉中の黄色色素を指したが、単一の色素ではないことがわかり、現在では生物界に広く分布する同種色素の汎称。葉黄素。

キサントプロテイン‐はんのう【キサントプロテイン反応】‥オウ🔗🔉

キサントプロテイン‐はんのうキサントプロテイン反応‥オウ (xanthoprotein reaction)蛋白質の呈色反応の一つ。蛋白質にベンゼン環をもつアミノ酸(チロシンなど)が含まれるとき起こる。濃硝酸を加えて加熱すると黄色を呈し、冷却後アルカリ性にすると橙黄色に変わる。

キセニア【xenia】🔗🔉

キセニアxenia】 植物を交配した場合、花粉(雄親)の性質がすぐその種子の胚乳に現れること。サトウトウモロコシと普通のトウモロコシとの交配の際などに見られ、重複受精のためと説明される。

キセノン【Xenon ドイツ】🔗🔉

キセノンXenon ドイツ】 (ギリシア語のxenos(異国の)から)希ガス元素の一種。元素記号Xe 原子番号54。原子量131.3。無色・無臭の気体。キセノン‐ランプに利用。クセノン。ゼノン。 ⇒キセノン‐ランプ

クセノファネス【Xenophanēs】🔗🔉

クセノファネスXenophanēs】 古代ギリシアの哲学者・詩人。イオニアの生れ。前6世紀頃の人。擬人的神観に反対し、ホメロスを論難、一神論を唱えた。エレア学派の先駆。

クセノフォン【Xenophōn】🔗🔉

クセノフォンXenophōn】 古代ギリシアの文筆家・軍人。ソクラテスの門人。のちにアテナイから追放され、著作に専念。多才で「アナバシス」「ギリシア史」「ソクラテスの思い出」など著作が多い。(前430頃〜前354頃)

クセノン【Xenon ドイツ】🔗🔉

クセノンXenon ドイツ⇒キセノン

クセルクセス【Xerxēs】🔗🔉

クセルクセスXerxēs】 (1世)ペルシアの王。ダレイオス1世の子。前480年ギリシアに遠征、サラミスの海戦で大敗して帰国。のち暗殺。(在位前486〜前465)( 〜前465)

ゼノタイム【xenotime】🔗🔉

ゼノタイムxenotime】 リン酸イットリウムからなる正方晶系の鉱物。黄褐色四角錐状結晶。花崗岩やそのペグマタイト中に多く産出。

ゼログラフィー【xerography】🔗🔉

ゼログラフィーxerography】 電子写真による複写の一方式。

ゼロックス【Xerox】🔗🔉

ゼロックスXerox】 ゼログラフィー方式による複写機。商標名。

🄰xDSL🔗🔉

xDSL [x digital subscriber line]DSLの種類の総称.

🄰Xe🔗🔉

Xe [xenon]キセノンの元素記号.

🄰XS🔗🔉

XS [extra small]Sよりも小さいサイズ.

大辞林の検索結果 (50)

エックス【X・x】🔗🔉

エックス [1] 【 X ・ x 】 (1)英語のアルファベットの第二四字。 (2)〔数学で未知数を示す記号として用いられることから〕 未知の物事・数。 (3)ローマ数字の一〇( X )。

エックス-きゃく【X脚】🔗🔉

エックス-きゃく [4] 【 X 脚】 直立したとき,下肢が膝(ヒザ)のところで外側に曲がり X 字型になっている状態。病的なものではないことが多いが,骨の炎症・外傷やくる病などによって起こることもある。外反膝(ガイハンシツ)。 ⇔ O 脚

キサントフィルxanthophyll🔗🔉

キサントフィル [5] xanthophyll カロテノイドのうち,水酸基の形で酸素を含む色素の総称。葉・花・卵黄など生物界に広く存在し,葉緑体中では光合成の補助色素となっている。カロテノイドアルコール。葉黄素。

キシレンxylene🔗🔉

キシレン [2] xylene 芳香族炭化水素の一。無色の可燃性液体。化学式 CH・CH・CH オルト・メタ・パラの三種の異性体がある。普通,石油の改質油から分留・抽出される。溶剤・合成樹脂の原料に用いる。キシロール。

キシロースxylose🔗🔉

キシロース [3] xylose 藁(ワラ)・竹・木材などに含まれる多糖類キシランの構成成分。化学式 CHO 還元糖で,甘みがあるが,ヒトの栄養にならない。糖尿病患者用の甘味料として利用する。木糖。

キシロールxylol🔗🔉

キシロール [3] xylol ⇒キシレン

キセニアxenia🔗🔉

キセニア [2] xenia 種子胚乳の形質が異なる系統を交配するとき,花粉親の形質が優性であれば,種子がその形質を直ちに現す現象。

キセノンxenon🔗🔉

キセノン [2] xenon 希ガスの一。元素記号 Xe 原子番号五四。原子量一三一・三。大気中に微量存在する。希ガスのうちで最初に化合物がつくられた。クセノン。

クサイxi; Ξ・ξ🔗🔉

クサイ [2] xi; Ξ・ξ ⇒クシー

クサンティッペXanthippe🔗🔉

クサンティッペ Xanthippe ソクラテスの妻。夫を理解せず常に夫をののしっていたといい,古来,悪妻とされる。

クシーxi; Ξ・ξ🔗🔉

クシー [2] xi; Ξ・ξ 〔クサイとも〕 ギリシャ語アルファベットの第一四字。

クセノファネスXenophans🔗🔉

クセノファネス Xenophans (前560頃-前478頃) 古代ギリシャの哲学者・詩人。神人同形説を批判し,唯一神を唱えた。エレア学派の祖とされることもある。

クセノフォンXenophn🔗🔉

クセノフォン Xenophn (前426頃-前355頃) 古代ギリシャの著作家・軍人。ソクラテスの弟子。平明・率直な文体で書を綴り,戦記「アナバシス」,ギリシャ史「ヘレニカ」のほか「ソクラテスの思い出」などが現存。

クセノンxenon🔗🔉

クセノン [2] xenon ⇒キセノン

クセルクセスXerxs🔗🔉

クセルクセス Xerxs (一世)(?-前465) アケメネス朝ペルシャの王(在位 (前486-前465))。ダレイオス一世の子。ペルシャ戦争でギリシャに大遠征を行なったが,サラミスの海戦に大敗。息子とともに暗殺された。

シロフォンxylophone🔗🔉

シロフォン [1] xylophone ⇒シロホン

シロホンxylophone🔗🔉

シロホン [1] xylophone 調律された種々の長さの木片を配列して,先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。木琴(モツキン)。シロフォン。シロフォーン。

ゼログラフィーxerography🔗🔉

ゼログラフィー [3] xerography ゼロックス社が開発した電子写真方式。

ゼロックスXerox🔗🔉

ゼロックス [2] Xerox ゼログラフィーの原理を用いた複写機。商標名。

X(ギリシヤ) Xristos・experimental🔗🔉

X (1)(数学で未知数を示す記号として,しばしば用いられることから)未知の物事や数。 (2)ローマ数字の10。 (3) (ギリシヤ) Xristos キリスト。また,キリスト教徒を表す記号。 (4)アメリカで,成人向き映画。 (5) experimental 航空機などの試作機または次期採用予定機を示す記号。X-15など。

X脚(ドイツ) X-Beine🔗🔉

X脚 (ドイツ) X-Beine ⇒エックス脚

Xデー和 X+day🔗🔉

Xデー 和 X+day ⇒エックス-デー

Xexenon🔗🔉

Xe xenon キセノンの元素記号。

XLextra large🔗🔉

XL extra large 特大サイズ。

XmasChristmas🔗🔉

Xmas Christmas クリスマス。Xはキリストを示す。X'masは誤り。

X.O.extra old🔗🔉

X.O. extra old コニャックの熟成年数による表示の一。通常45〜70年程度のものをさす。

XY型X-Y chromosome🔗🔉

XY型 X-Y chromosome 性染色体にXとYの二つの型のあるもの。ショウジョウバエ,ヒトその他多くの哺乳類にみられる。ヒトでは男性がXY,女性がXX。

X[eks](英和)🔗🔉

X[eks] n.X字形のもの;(ローマ数字の)10;未知の人〔物〕;《数》未知数〔量〕;キリストのしるし;未成年者おことわり(映画);署名代わりの×印.

x[eks](英和)🔗🔉

x[eks] n.X字形のもの;(ローマ数字の)10;未知の人〔物〕;《数》未知数〔量〕;キリストのしるし;未成年者おことわり(映画);署名代わりの×印.

Xan・t(h)ip・pe[zntpi,‐‐](英和)🔗🔉

Xan・t(h)ip・pe[zntpi,--] n.Socratesの妻;悪妻,がみがみ女.

xan・thous[zns](英和)🔗🔉

xan・thous[zns] a.黄色の;黄色人種の.

Xe(英和)🔗🔉

Xe 《化》xenon.

xe・bec[z:bek](英和)🔗🔉

xe・bec[z:bek] n.3本マストの小帆船.

xen・on[z:nn,zn‐/znn](英和)🔗🔉

xen・on[z:nn,zn-/znn] n.《化》キセノン<希ガス元素;記号 Xe>.

xen・o・pho・bi・a[znfubi](英和)🔗🔉

xen・o・pho・bi・a[znfubi] n.外国人ぎらい〔恐怖〕.

xe・rog・ra・phy[zirrfi/‐‐](英和)🔗🔉

xe・rog・ra・phy[zirrfi/--] n.ゼログラフィ,電子写真法.

xe・ro・phyte[zrfait](英和)🔗🔉

xe・ro・phyte[zrfait] n.乾生植物.

Xer・ox[zrks/‐‐](英和)🔗🔉

Xer・ox[zrks/--] n.《商標》ゼロックス<複写法〔機〕>.

xi[zai,sai,ksai](英和)🔗🔉

xi[zai,sai,ksai] n.ギリシア語アルファベットの第14字<Ξ,ξ,英字の X,x に当る>.

xiph・oid[zfid](英和)🔗🔉

xiph・oid[zfid] a.《解・動》剣状の.

Xmas[krsms](英和)🔗🔉

Xmas→音声 n.=Christmas.

Xn.(英和)🔗🔉

Xn. Christian.

X ray(英和)🔗🔉

X ray (pl.) エックス線(写真,検査).

X‐ray[ksri](英和)🔗🔉

X-ray→音声 vt.,a.エックス線で検査〔治療〕する;エックス線写真をとる;エックス線の〔による〕.

xy・lem[zilm](英和)🔗🔉

xy・lem[zilm] n.《植》木質部.

xy・lene[zili:n](英和)🔗🔉

xy・lene[zili:n] n.《化》キシレン<染料の原料>.

xy・lo・graph[zilrf/‐r:f](英和)🔗🔉

xy・lo・graph[zilrf/-r:f] n.木版(画).

xy・lo・nite[zilnait](英和)🔗🔉

xy・lo・nite[zilnait] n.=celluloid.

xy・lo・phone[zilfoun,zl‐](英和)🔗🔉

xy・lo・phone→音声 n.木琴,シロホン.

x・loph・on・ist[‐nist](英和)🔗🔉

x・loph・on・ist[-nist] n.木琴〔シロホン〕奏者.

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