複数辞典一括検索+

けつ[血]🔗🔉

けつ[血] (一)ち。 「血液・血管・血圧・血行・流血・輸血」 (二)血のつながりが有る。 「血統・血族」 (三)血の出るほど△きびしい(はげしい)。 「血戦・血路・血涙・血気」

ち【血】[0]🔗🔉

ち【血】[0] 人間や動物の多くが生きている限り、体内をめぐる、赤色の体液。△栄養(老廃)分を運ぶ重要な役割を受け持ち、体外に流出すると固まって傷口を防ぐ。また、大量に失うと死に至る。 「―の通った農政の確立/…に―を通わせる/―のにじむような先覚者の努力/―沸き、肉躍る〔=感激・興奮して、よし自分も負けずに何かやってみようと奮いたつ気分になる〕/頭に―がのぼる〔=興奮する〕/―で―を洗う〔=ひどく争って、親類同士が殺しあったりする〕/―と汗の結晶〔=非常に苦しい努力と忍耐とを重ねて出来あがった結果〕/―のめぐりが悪い〔=理解力が鈍い〕/―をすする〔=昔の武士の慣習で、互いに指などを切った血をすすりあい、兄弟としてやっていくなどの誓いを立てる〕/―を吐く思い〔=苦しくてたまらない当事者の思い〕/―が騒ぐ〔=興奮して、じっとして居られなくなる〕/―が上ノボる〔=逆上する〕/―の出るような努力/―も涙もない〔=冷酷で少しも思いやりがない〕/―を引く〔=先祖の子孫にふさわしい才能を持つ〕/―を見る〔=争いの結果、死傷者が出る〕/―を分けた子〔=実子〕」 [かぞえ方]一滴(イツテキ

新明解で完全一致するの検索結果 1-2