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くぼち【窪地】[4][3]:[0][3]🔗🔉

くぼち【窪地】[4][3]:[0][3] 窪んだ土地。

くぼまる【窪まる】[4][3]:[0][3]🔗🔉

くぼまる【窪まる】[4][3]:[0][3] (自五) 窪んだ状態になる。 [他動]窪める[4]:[0](下一)

くぼむ【窪む】[3][0]:[0]🔗🔉

くぼむ【窪む】[3][0]:[0] (自五) そのあたり一帯が、周囲の平面に比べて落ち込んだ状態に在る。 「目が―/窪んだ土地」 〔結果に重きを置いた言い方。 へこむ〕 [名]窪み[0]

くま【隈】🔗🔉

くま【隈】 〔雅語では、川や道の曲がって入りこんだ所、の意〕 [一][2] (一)奥まって隠れた所。 「―無く捜す/心の―〔=秘密〕」 (二)濃い色と薄い色とが接する所。〔狭義では、「隈取(二)」の略。例、「―をとる」〕 (三)過労などのために目のまわりに出来る黒いあざのようなもの。 [表記](二)(三)は、「〈暈」とも書く。 [二](造語) 所どころに目立って見える彩りを算(カゾ)える語。 「一―消え残った雪」

くま【熊】🔗🔉

くま【熊】 [一][1][2] 四足が太くて短い、雑食性の大形哺乳動物。〔クマ科〕 「月の輪―グマ・ひ―グマ・白―」 [かぞえ方]一匹・一頭 [二](造語) ある動植物△の一種で(に似ていて)形が大き(く強)いことを表わす。 「―蜂バチ・―笹ザサ・―苺イチゴ [3]」

くまい【供米】[0]🔗🔉

くまい【供米】[0] 神仏に供える米。

ぐまい【愚妹】[0]🔗🔉

ぐまい【愚妹】[0] 自分の妹の謙称。

ぐまい【愚昧】[0]🔗🔉

ぐまい【愚昧】[0] ―な/―に ばかで、道理に暗い様子。 ――さ[0]

くまぐま【隈隈】[2]🔗🔉

くまぐま【隈隈】[2] 「すみずみ」の意の雅語的表現。

くまこうはちこう【熊公八公】[3]‐[3]🔗🔉

くまこうはちこう【熊公八公】[3]‐[3] 〔落語・講談などに出てくる「熊公・八公」の名で代表される〕 無学ではあるが、善意の人たち(の一般的な名前)。

くまざさ【熊笹】[0][2]🔗🔉

くまざさ【熊笹】[0][2] 〔秋冬の交、へりが枯れて白くなるので、「暈クマ笹」の意ともいい、また、葉が大きいところから命名されたものともいう〕 山地に自生するササの一種。葉は大きく、すしや魚の下に敷いたりする。〔イネ科〕 [表記]「〈隈笹〉」とも書く。 [かぞえ方]一本

新明解 ページ 1514