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こうぼく【香木】カウボク[0]🔗🔉

こうぼく【香木】カウボク[0] たき物に使う、かおりのいい木。古来、沈香(ジンコウ)・伽羅(キヤラ)・栴檀(センダン)などが珍重される。

こうぼく【校僕】カウボク[0]🔗🔉

こうぼく【校僕】カウボク[0] (一)学校の用務員の旧称。 (二)〔スクール ボーイ[5]の訳〕 明治・大正時代、在籍する学校をアルバイト先としながら苦学した生徒の称。

こうぼく【高木】カウボク[0]🔗🔉

こうぼく【高木】カウボク[0] 幹が堅く、直立して三メートル以上になる木。「喬木キヨウボク」の改称。例、スギ・マツ。 「落葉―」低木

こうほね【河骨】カウホネ[0]🔗🔉

こうほね【河骨】カウホネ[0] 沼地・川に生じる多年草。葉は一見、サトイモの葉に似て細長く、夏、黄色の花を開く。かわほね。〔スイレン科〕 [かぞえ方]一本

こうほん【校本】カウホン[0][1]🔗🔉

こうほん【校本】カウホン[0][1] その古典について、諸伝本を校合(キヨウゴウ)し、校異が一覧出来るようにした本。 「―万葉集」

こうほん【稿本】カウホン[0]🔗🔉

こうほん【稿本】カウホン[0] 草稿(の段階のまま世間に広められた本)。 定本

こうま【黄麻】クワウマ[1]🔗🔉

こうま【黄麻】クワウマ[1] おうま(黄麻)。 「―紙[3]〔=もと、詔勅を書いた紙〕」

ごうま【降魔】ガウマ[1]🔗🔉

ごうま【降魔】ガウマ[1] 〔仏教で〕悪魔を降伏(ゴウブク)させること。 「―の利剣」

こうまい【高邁】カウマイ[0]🔗🔉

こうまい【高邁】カウマイ[0] ―な 普通の人には考え及ばないような、高い理想を追求する様子。 「―な識見」 ――さ[0]

ごうまつ【毫末】ガウマツ[0]🔗🔉

ごうまつ【毫末】ガウマツ[0] 〔毛すじの先の意〕 「ごくわずか」の意の漢語的表現。 「―の差異もない」

こうまん【高慢】カウマン[0]🔗🔉

こうまん【高慢】カウマン[0] ―な/―に 自分の才能・地位などを鼻にかけて、思い上がった言動をする様子。 「―の鼻を△高くする(へし折る)」 ――さ[0]

こうまんちき【高慢ちき】カウマンチキ[3]🔗🔉

こうまんちき【高慢ちき】カウマンチキ[3] ―な 〔「ちき」は接尾語。「てき」の変化という〕 高慢で、鼻持ちのならない様子。

ごうまん【傲慢】ガウマン[0]🔗🔉

ごうまん【傲慢】ガウマン[0] ―な/―に 極端に思い上がった気持になり、むやみに人を見下す様子。 「―無礼[6][5]」 ――さ[0]

新明解 ページ 1812