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こうみ【香味】カウミ[3][0]🔗🔉

こうみ【香味】カウミ[3][0] 飲食物のにおいと味わい。 「―料[3]・―野菜[4]〔=和風料理ではウド・ミツバ・ミョウガ・ショウガ、洋風料理ではセロリ・パセリ・ニンニクなど〕」

こうみゃく【鉱脈】クワウミャク[0]🔗🔉

こうみゃく【鉱脈】クワウミャク[0] 岩石のすきまに板のように詰まった鉱床。

こうみょう【功名】コウミヤウ[0]🔗🔉

こうみょう【功名】コウミヤウ[0] 手柄を立てて有名になること。また、そのような手柄。 「抜けがけの―〔=ほかの人を出しぬいて手柄を立てること〕/怪我ケガの―〔= 怪我〕」

こうみょうしん【功名心】コウミヤウシン[3]🔗🔉

こうみょうしん【功名心】コウミヤウシン[3] 他に劣らぬ手柄を立てようとして、 △好機をねらって張り切る(準備おさおさ怠り無く はやる)気持。

こうみょう【巧妙】カウメウ[0]🔗🔉

こうみょう【巧妙】カウメウ[0] ―な/―に 物事のやり方などがうまくて、普通の人にはちょっとまねの出来ない様子。 「―な細工/手口が―だ/―な〔=尋常な手段では見破られない〕トリック」 ――さ[0]

こうみょう【光明】クワウミヤウ[0]🔗🔉

こうみょう【光明】クワウミヤウ[0] くらやみを照らす、明るい光。〔逆境にある時に見いだす前途の希望の意にも用いられる。例、「前途に一大―を投げかける」〕 「―赫奕カクヤク〔=日月や仏などの光が、まぶしく輝くこと〕」

こうみょう【高名】カウミヤウ[0]🔗🔉

こうみょう【高名】カウミヤウ[0] 「こうめい(高名)(一)・手柄」の意の老人語。

こうみん【公民】[0]🔗🔉

こうみん【公民】[0] 国民のうちで、国や地方公共団体への参政権を有する人びと。

こうみんかん【公民館】コウミンクワン[3]🔗🔉

こうみんかん【公民館】コウミンクワン[3] 市町村などの住民の教養と文化の向上のために作られた集会所。

こうみんけん【公民権】[3]🔗🔉

こうみんけん【公民権】[3] 公民としての権利。特に、選挙権・被選挙権。 「―停止[3]‐[0]」

こうむ【工務】[1]🔗🔉

こうむ【工務】[1] 土木工事などに関する仕事。 「―店[3]」

こうむ【公務】[1]🔗🔉

こうむ【公務】[1] 国家や公共団体の△事務(職務)。 「―による出張/―上の命令/―執行妨害」

こうむいん【公務員】コウムヰン[3]🔗🔉

こうむいん【公務員】コウムヰン[3] 国家公務員と地方公務員の総称。一般職と特別職とに分かれる。

新明解 ページ 1813