複数辞典一括検索+

あいなめ[0]🔗🔉

あいなめ[0] からだは細長く、緑を帯びた茶色の近海魚。長さは三〇センチくらいで、食用。あぶらめ。〔アイナメ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹

あいなる【相成る】アヒナル[1]:[1]🔗🔉

あいなる【相成る】アヒナル[1]:[1] (自五) 「成る」の改まった言い方。 「お世話に相成りました」

あいなるべくは【相成るべくは】アヒナルベクハ[1]、[1]‐[3]、[1]‐[4]🔗🔉

あいなるべくは【相成るべくは】アヒナルベクハ[1]、[1]‐[3]、[1]‐[4] 出来ることなら。

あいにく[0]🔗🔉

あいにく[0] (副) ―な/―の 〔「あやにく[0][3]」の変化〕物事の進行・成就(ジヨウジユ)を妨げるような事態が起こったことを表わす。 「―な〔=都合の悪い〕事に みな留守だった/―(と)病気で行かれない/お―さま[0]」 [表記]普通、「《生憎」と書く。

アイヌ[1]🔗🔉

アイヌ[1] 〔アイヌ Ainu=人〕 現在 北海道に住む、日本先住民族。古代は本州北部・樺太(カラフト)・千島などに広く分布した。〔昔、「えみし」「えぞ」と呼ばれたのは、この民族という〕 「―コタン[4]〔=アイヌ村〕」

あいのこ【間の子】アヒノコ[0]🔗🔉

あいのこ【間の子】アヒノコ[0] 〔雑種の意〕 (一)△人種(民族)を異にする両親の間に生まれた子供。ハーフ。 (二)異なる種との交配によって生じた動物。 「イノブタはイノシシとブタの―だ」 (三)種類の違う二つの物の性質を部分的に備えているもの。 「―弁当 [5]〔=米飯にフライ・カツなどを添えた弁当〕」 [表記]「合の子」とも書く。

あいのて【合の手】アヒノテ[3]🔗🔉

あいのて【合の手】アヒノテ[3] (一)〔邦楽で〕唄(ウタ)と唄との間に入れる、三味線だけの短い演奏。 (二)歌や踊りの間に△入れる(入る)掛け声や手拍手。 (三)当事者間の会話などに横から△入れる(入る)言葉。 「―を入れる」。 [表記]「《間の手」とも書く。

あいのり【相乗り】【相乗】アヒノリ[0]🔗🔉

あいのり【相乗り】【相乗】アヒノリ[0] ―する (一)〔他人同士が〕タクシーなどに一緒に乗ること。 (二)共同でチャンスを利用すること。 「―番組[5]〔=複数のスポンサーによる番組〕」

新明解 ページ 20