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ざ[坐]🔗⭐🔉
ざ[坐]
(一)すわる。
「坐高・坐禅」
(二)すわった姿勢のままで。
「坐業・坐職」
(三)自分のからだを動かさないで。居ながら。
「坐食」
(四)他の事に関係する。
「連坐」
[表記]常用漢字表では「座」と書く。
ざ[座]🔗⭐🔉
ざ[座]
[一]すわる。
「座像・座布団ブトン」
[二](一)祭神・座像や、山・林・岩石などを算(カゾ)える語。
(二)劇場・劇団の名を表わす。〔算える時にも用いられる〕
(三)星座の名を表わす。〔星・星座を算える時にも用いられる〕
「サソリ座[0]」
(四)高炉を算える語。
[表記][一]のもとの用字は、「〈坐」。
ざ[挫]🔗⭐🔉
ざ[挫]
くじける。
「挫折・頓挫トンザ」
ザ🔗⭐🔉
ザ
(造語)
〔the = 英語の定冠詞〕
(一)それ以外の何ものでもないことを表わす。
「―ビートルズ[0]‐[1]、[2]・―銀座[0]‐[0]」
(二)英語から入った外来語の連語の一部に使う。
「オン ― ロック・バッター イン ― ホール」
ざ【座】
[0][1]🔗⭐🔉
ざ【座】
[0][1]
(一)〔その集会・組織で〕その人のすわる△席(場所)。
「床の間を背にして―につく/―を はずす〔=(a)用が有って、集会・勤務の場所を一時離れる。 (b)△じゃまにならない(同席しない)ように、その場を離れる〕/―〔=その場の空気〕が白ける/仏の―〔=仏像を据えて置く台〕/―右ユウ・―持モチ・上カミ―」
(二)その人がいつも占める場所で象徴される、権力・身分関係や社会的位置。
「政権の―に就く/妻の―を占める」
(三)いす・腰掛けの、尻(シリ)をおろす部分。
「―が堅い」
(四)中世の商人の同業組合。〔近世では、貨幣鋳造の公設機関や、特に免許されて「度量衡」を作った商家を指す〕
[0][1]
(一)〔その集会・組織で〕その人のすわる△席(場所)。
「床の間を背にして―につく/―を はずす〔=(a)用が有って、集会・勤務の場所を一時離れる。 (b)△じゃまにならない(同席しない)ように、その場を離れる〕/―〔=その場の空気〕が白ける/仏の―〔=仏像を据えて置く台〕/―右ユウ・―持モチ・上カミ―」
(二)その人がいつも占める場所で象徴される、権力・身分関係や社会的位置。
「政権の―に就く/妻の―を占める」
(三)いす・腰掛けの、尻(シリ)をおろす部分。
「―が堅い」
(四)中世の商人の同業組合。〔近世では、貨幣鋳造の公設機関や、特に免許されて「度量衡」を作った商家を指す〕
さあ[1]🔗⭐🔉
さあ[1]
(感)
〔新たな事態に出会ってなんらかの対応を迫られた時や積極的に行動を起こそうとする時などに〕 他人や自分に言って聞かせるつもりで発する語。
「―△大変だ(困った)/―終わった/―がんばるぞ/―どうなりますか」
新明解 ページ 2001。