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さい[際]🔗🔉

さい[際] (一)他と接触する。 「交際・国際」 (二)偶然に出くわす。 「際会」 (三)ぎりぎりまで行った所。 「際限・天際[0]・水際[0]」

さい[賽]🔗🔉

さい[賽] お礼参り。 「賽銭・報賽」

さい【才】[1]🔗🔉

さい【才】[1] 何かをする時に目立って現われる、頭の回転のよさと仕事の速さ・うまさ。 「―に走る/―能・天―」

さい【妻】[1]🔗🔉

さい【妻】[1] 「家内」の老人語。 「―子・―帯・良―・愛―・悪―」

さい【采】[1]🔗🔉

さい【采】[1] (一)すごろくなどに使う、小形・立方体の用具。各面に、一から六までの目が刻んである。さいころ。 「―を振る〔=筒ドウの中に入れた采を振り出して、その 『目[二](三)』 で勝負を争う〕/―は投げられたり〔=決断が下された以上は、やりぬくよりいたしかたがない〕」 (二)〔古〕 采配。 [表記](一)は、「〈・〈賽」とも書く。「{〈骰子}」(漢語表記)とも書く。

さい【細】[1]🔗🔉

さい【細】[1] こまかい△こと(点)。

さいにわたる【細にわたる】🔗🔉

さいにわたる【細にわたる】 〔説明などが〕細部に行きわたる。 「微に入り―」

さい【最】[1]🔗🔉

さい【最】[1] (一)同類の中で、第一等とされるもの。 「山は富士山を(以モツて)―とする」 (二)その傾向の一番進んでいるもの。 「―敬礼・―後部[3]・―先端・―前列・―重点[3]」

さい【犀】[1]🔗🔉

さい【犀】[1] 熱帯地方にすむ哺乳動物。鼻の頭に角がある。頭が長く首は短く、四足はゾウに似る。全身の毛が少なく皮は厚い。角は漢方薬用。〔サイ科〕 [かぞえ方]一頭

さい【際】[1]🔗🔉

さい【際】[1] 何かが行われる、特定の時点。 「出発の―〔=おり〕は/この―〔=(a)大事な時。非常時。 (b)またとない時機。好機〕/実―」

さい【差異】[1]🔗🔉

さい【差異】[1] 他と比べて違う点。違い。 「―が生じる」 [表記]「差違サヰ」とも書く。

新明解 ページ 2007