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さいのかわら【賽の河原】サイノカハラ[1]‐[0]、[1]‐[3]、[4]🔗🔉

さいのかわら【賽の河原】サイノカハラ[1]‐[0]、[1]‐[3]、[4] 死んだ子供が父母供養のため小石を積んで塔を作るといわれる、三途(サンズ)の川の河原。積んだ はしから鬼が崩すという。

さいのかわらのいしづみ【賽の河原の石積み】【賽の河原の石積】サイノカハラノイシヅミ🔗🔉

さいのかわらのいしづみ【賽の河原の石積み】【賽の河原の石積】サイノカハラノイシヅミ むだな努力のたとえ。

さいのめ【賽の目】[0][4]🔗🔉

さいのめ【賽の目】[0][4] (一)さいころの各面にしるした数。 (二)さいころの形。 「―に切る」 [表記]「〈采の目」とも書く。

さいは【砕破】[1]🔗🔉

さいは【砕破】[1] ―する 砕き破ること。砕け破れること。 [表記]「〈摧破」とも書く。

さいはい【再拝】[0]🔗🔉

さいはい【再拝】[0] (一)―する 二度敬礼すること。 (二)手紙の終りに使う敬語。

さいはい【采配】[0]🔗🔉

さいはい【采配】[0] 昔、一軍を率いる武将が部下の兵を指揮する時に使った、はたきに似た道具。 「―を振る〔=てきぱきとさしずして、おおぜいの人を動かす〕」

さいばい【栽培】[0]🔗🔉

さいばい【栽培】[0] ―する 野菜・果樹などの植物を植えて育てること。〔広義では、魚類の養殖をも指す。例、「―漁業」〕

さいばし【菜箸】[3][0]🔗🔉

さいばし【菜箸】[3][0] (一)煮物・焼き物をする時の、長い箸。 (二)とりばし。 [かぞえ方](一)(二)とも一膳(イチゼン

さいばしる【才走る】[4]:[4]🔗🔉

さいばしる【才走る】[4]:[4] (自五) 才能が(よくない方面に)働きすぎる。

さいはつ【再発】[0]🔗🔉

さいはつ【再発】[0] ―する (一)治まっていた病気・事件など、人生にとって好ましくない物事が、もう一度起こること。 (二)〔髪の毛が〕また生えること。

ざいばつ【財閥】[0]🔗🔉

ざいばつ【財閥】[0] 大資本・大企業を支配する人たち(の排他的集団)。〔俗に、金持の意にも用いられる〕

さいはっけん【再発見】[3]🔗🔉

さいはっけん【再発見】[3] ―する 従来とは違う観点から、そのものの良さを認識し直すこと。 「日本美の―」

さいはて【最果て】【最果】[0][4]🔗🔉

さいはて【最果て】【最果】[0][4] 陸地続きの最も端の所を、国土も文化もそこで果てるものと見立てた語。 「―の町」

新明解 ページ 2032