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サイレント[1]🔗🔉

サイレント[1] 〔silent=無言の〕 (一)無声映画。 トーキー (二)その単語のつづり方の中で(現在は)発音しない文字。例、英語 knowの k など。無音。

サイロ[1]🔗🔉

サイロ[1] 〔silo〕 (一)寒い土地の牧場などに設けられた、牧草など飼料の貯蔵庫。円形・塔状で、気密の建物。 (二)「サイロ(一)」に似た形の貯蔵庫。 「ミサイルの―/セメント―」 [かぞえ方](一)(二)とも一基・一本

さいろう【豺狼】サイラウ[0]🔗🔉

さいろう【豺狼】サイラウ[0] ヤマイヌとオオカミ。〔残酷な人の意にも用いられる〕

さいろく【再録】[0]🔗🔉

さいろく【再録】[0] ―する (一)以前に雑誌・機関誌などに掲載されたものを もう一度活字にして載せること。また、そのもの。 (二)以前に△放送(放映)したものを もう一度録音や録画すること。また、そのもの。

さいろく【採録】[0]🔗🔉

さいろく【採録】[0] ―する とりあげて記録すること。また、そのもの。

さいろく【載録】[0]🔗🔉

さいろく【載録】[0] ―する 書いて載せること。

さいろん【再論】[0]🔗🔉

さいろん【再論】[0] ―する 同じ事柄を、もう一度論じること。また、その議論。

さいわい【幸い】【幸】サイハヒ[0]🔗🔉

さいわい【幸い】【幸】サイハヒ[0] 〔「さきはひ」の変化〕 [一]―な/―に (一)精神的・物質的に安定した、理想的な状態。 「山の彼方アナタの空遠く―住むと人の言う」 (二)結果的に、歓迎すべき材料であると判断されること。 「私の早とちりでなければ―である/お送り頂ければ―〔=有難い事〕です/勿怪モツケの―/不幸中の―」 [二](副) ―に (一)どうぞ自分の願いを聞き入れてほしいと相手に頼む主体の意向を表わす。 「―に叱正シツセイされんことを/―に余が妄モウを容ユルせ」 (二)危惧(キグ)していた事が△何事(それほどの事)も無く収まったり 物事が都合よく運んだりしたことを表わす。 「―(に)間に合った」 〔強調表現は「幸いにして[7][0]」。また、(二)の強調表現は「幸いにも[5]」とも〕 [表記]例外=「幸い」

新明解 ページ 2039