さてらいとすたじお【サテライトスタジオ】[7] 〔satellite studio〕〔ラジオで〕放送局の外に設けた、中継放送用の小さなスタジオ。

サテン[1] 〔satin←オ satijn〕 繻子（^シユス）。

さと【里】[0] (一)〔人家の△無い（少ない）山中などと違って〕人家が少しまとまってある平地。 「―の秋」 (二)「村里^ムラザト・故郷^フルサト」の略。 「手づくりの―を訪ねて」 (三)(Ａ)他家の一員となっている人が生まれ育った家。実家。 「―に帰る」 (Ｂ)養育料をつけて、子供を他人に預ける△こと（先）。 「―に出す／―子^ゴ・―親^オヤ」 [表記](一)(二)は、「《郷」とも書く。

おさとがしれる【お里が知れる】 御里（^オサト）

さとい【聡い】[2]:[2] （形） 理解・判断が速く、的確だ。〔批判的・揶揄^ヤユ的な意味で用いられることもある。また、「利に―人」といえば、多少けいべつ的なニュアンスを伴うことがある〕

さといも【里芋】[0] 畑に作る多年草。葉はハスの形に似て大きく、葉柄が太く長い。地下茎は がさがさした皮をかぶり、中身は白くて粘りけが有る。おやいも・ずいき〔＝葉柄〕も食べられる。〔サトイモ科〕 [かぞえ方]一株・一本。小売の単位は一袋

さとう【左党】サタウ[0][1][2] 右党 (一)与党に対する野党の別称。 (二)「酒の好きな人」の異称。

さとう【砂糖】サタウ[2] △サトウキビ（サトウダイコン）などからとる、甘みの強い調味料。 [かぞえ方]一匙（^ヒトサジ）・一すくい。小売の単位は一袋・一箱

さとうきび【砂糖黍】サタウキビ[2][4] 畑に作る大形の多年草。大体の形はトウモロコシに似、茎の汁から砂糖を作る。〔イネ科〕 [かぞえ方]一株・一本