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さよしぐれ【小夜時雨】[3]🔗🔉

さよしぐれ【小夜時雨】[3] 夜に降るしぐれ。

さよちどり【小夜千鳥】[3]🔗🔉

さよちどり【小夜千鳥】[3] 夜に鳴く千鳥。

さよなきどり【小夜鳴き鳥】【小夜鳴鳥】[4]🔗🔉

さよなきどり【小夜鳴き鳥】【小夜鳴鳥】[4] ナイチンゲール。

さよなら🔗🔉

さよなら [一][3][4](感) 「さようなら」の短呼。 〔各地の方言では「さいなら」とも言う〕 「―する〔=別れる〕」 [二](造語) (一)一続きの物の最終回にあたること。 「―公演」 (二)〔野球で〕最終回の裏に点が入り、それで勝負が決まること。 「―勝ち・―ホーマー」 〔[二] は俗用〕

さより[0]🔗🔉

さより[0] 近海にすむ、細長い小形の硬骨魚。下あごが長く、嘴(クチバシ)のように突き出ている。腹は銀白色で、側面の前後方向に太くて青い線が有る。食用。〔サヨリ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹:一枚

サラ[1]🔗🔉

サラ[1] [一]〔口頭〕 (一)サラリー。 「安―[0][3]」 (二)サラリーマン。 「脱―[0]・―金キン」 [二] サラブレッドの略。

さら[1]🔗🔉

さら[1] ―な/―に 〔口頭〕 まだ使っていない△こと(もの)。 「―の帽子/まっ―[3]」 [表記]「《新・更」とも書く。

さら【皿】[0]🔗🔉

さら【皿】[0] (一)食物を盛る、円形の器。浅くて平たい。〔現在は円形以外のものも使われる〕 「―洗い[3]・木―ザラ・果物―ザラ[4]・角―ザラ・絵―ザラ」 (二)「皿(一)」に盛って出す料理。〔算カゾえる時にも用いられる〕 (三)全体が平たくて皿形のもの。 「目を―にする〔= 〕/ひざの―/はかりの―/頭の―/河童カツパの―」 [かぞえ方](一)(二)は一客・一枚

さら【沙羅】[1]🔗🔉

さら【沙羅】[1] 〔高遠の意の梵ボン語の音訳〕 夏、ツバキに似た淡黄色の花を開く常緑高木。幹はサルスベリに似て、高さ三〇メートルにも達する。インド原産。材は建築材・枕木(マクラギ)などに用い、樹脂はワニスの原料になる。シャラ。 ナツツバキ[3]。 〔フタバガキ科〕 [かぞえ方]一株・一本 〔釈尊がその下で死んだというサラの木は、四方に二本ずつ対になって生えて、入滅するや、時ならず花が急に咲き、まもなく枯れたという伝説から双樹という名がある〕

新明解 ページ 2124