複数辞典一括検索+

し【史】[1]🔗🔉

し【史】[1] 〔もと、書記する役人の意〕 歴史。 「―(上)に名を留トドめる/―家・―実・―料・国―・研究―[3]・発達―[4]・裏面―[2]・世界―[2]」

し【四】[1]🔗🔉

し【四】[1] (一)三に一を加えた数を表わす、字音語の基数詞。 「―捨五入・再三再―・三寒―温・朝三暮―・―分ブン五裂・―六時中・―、五人・―方・―聖・―季・―国・―則・―声・―肢・―角形・―辺形・―天王ノウ・―重奏・―部合唱・―面楚歌ソカ・―苦八苦・―書五経・二十―気・―十肩・―十七士・―十八手ハツテ・―百―病」 (二)三の次の自然数を表わす、字音語の序数詞。 「―の膳ゼン/―月・―更・―条通り」 〔「死」に通じるので忌む向きは、これを用いるのを避けたり 和語で「よ(ん)」と言いかえたり する。例、「十―ヨン号室」。大字は、肆。また、外来語を修飾する時は常に「よん」を用いる。例、「―ヨングラム」〕 五(

しのごのいう【四の五の言う】🔗🔉

しのごのいう【四の五の言う】 あれこれとうるさい事を言う。

し【市】[1]🔗🔉

し【市】[1] (一)にぎやかな街(マチ)。 「大隠タイイン〔=偉大な隠者〕は―に隠る〔= 大隠〕/―街・都―」 (二)地方公共団体の一つ。人口五万以上で、都市としての条件を備えているもの。

し【死】[1]🔗🔉

し【死】[1] 死ぬこと。 「―に追いやる/―を選ぶ/―の〔=死をもたらす〕灰/―の〔=死者が出るほどの、ひどい〕行進/―を賜タマう〔=主君から切腹を言い渡される〕/―去・―傷・急―・必―・窒息―[4]・安楽―・半―半生」

し【刺】[1]🔗🔉

し【刺】[1] 「―を通じる〔=名刺を出して、取次ぎを頼む〕」

し【食】[1]🔗🔉

し【食】[1] 〔古〕 食べ物。 「一箪タンの〔=竹の食器に盛った、わずかばかりの〕―」

し【師】[1]🔗🔉

し【師】[1] 〔中国の古制で、二千五百人の軍隊。五師を軍と言った〕 (一)軍隊。 「問罪の―を起こす/―団・王―・出―スイシ」 (二)(自分が心から師事し尊敬する)先生。〔教授・伝道・説教する人の名前の下に添えて接辞のごとく用いたり 代名詞として用いたり する〕 「―匠・―弟・教―・恩―・法―・導―・牧―」

新明解 ページ 2185