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し【詩】[0]🔗🔉

し【詩】[0] (一)〔文学の一形態として〕自然・人情の美しさ、人生の哀歓などを語りかけるように、また社会への憤りを訴えるべく、あるいはまた、幻想の世界を具現するかのように、選び抜かれた言葉で表現したもの。〔広義では、渇き切った現代人の心に憩いを与える純粋で清らかなものをも意味する〕 「―人・―情・―編・―聖・叙事―・叙情―・散文―」 (二)「漢詩・詩経」の略。 「―歌シイカ・―仙・―賦・唐―・律―・七言シチゴン―」 [かぞえ方](一)(二)とも一編・一什(イチジユウ

し【資】[1]🔗🔉

し【資】[1] (一)何か仕事をするためのお金。 「―を投じる/―力・―金・―産・投―・学―」 (二)何かのもとになるもの。 「修養の―とする/―材・―源・―料・物―」 (三)(りっぱな)生まれつき。 「英邁マイの―/―性・―質・―格」

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(示・寺・次・耳・自・似・児・事・侍・持・時・滋・慈・辞・〈爾・磁・〈餌・璽)→【字音語の造語成分】

じ[示]🔗🔉

じ[示] 分かるように△見せる(教える)。しめす。 「示威・示現・告示・掲示・展示・明示・訓示・暗示」

じ[寺]🔗🔉

じ[寺] てら。〔てらの名前につけて用い、また、算カゾえる時にも用いられる〕 「寺院・寺社・社寺・末寺・国分寺」

じ[次]🔗🔉

じ[次] (一)つぎ(の)。 「次位[1]・次回・次子・次席」 (二)順序(をつける)。 「次序・次元・日次・年次・目次・席次・路次」 (三)何回目に行なったかを表わす。 「数次にわたる攻撃/第一次試験」 (四)〔化学で〕酸化の程度の一段低い。アルカリ性の。 「次亜硫酸[0]」 (五)〔数学で〕次数。 「二次式・高次」

じ[耳]🔗🔉

じ[耳] みみ。 「耳目・耳鼻科・俗耳・飛耳[1]」

じ[自]🔗🔉

じ[自] [一](一)自分(の)。 「自己・自他・各自・独自:自国・自社[1]・自費・自意識」 (二)自分自身△で(を・について)。 「自活・自治・自覚・自尊・自画自讃サン・自乗」 (三)…より。…から。 「自今」 [二](略) 自動詞。

新明解 ページ 2186