複数辞典一括検索+

アイロニー[1]🔗🔉

アイロニー[1] 〔irony〕〔文芸用語で〕反語。表現技法として用いる、事実に反する言い方。〔狭義では、皮肉・あてこすりなどを指す〕 イロニー。

アイロニカル[3]🔗🔉

アイロニカル[3] ―な 〔ironical〕 「皮肉(一)(二)」を含んだ。

アイロン[0]🔗🔉

アイロン[0] 〔iron=鉄〕 (一)衣服や布の しわを伸ばしたり 折り目をつけたり するためのスチール製品。〔普通は、電気アイロンを指す〕 「―をかける/スチーム―[5]」 (二)髪の毛の癖を直したり 形を整えたり するために使う こて(をかけること)。 [かぞえ方](一)は一台

あいわ【哀話】[0][1]🔗🔉

あいわ【哀話】[0][1] あわれな(身の上)話。

あう【合う】アフ🔗🔉

あう【合う】アフ [一][1]:[1](自五) (一)〈なに・だれト―〉 接近して一体化したり 両者の間に食い違いが無くなったり する。 「どこまで行っても―ことの無い二つの線/帳尻ジリが―/二人の証言は合っている/つじつまが―/△ぴたりと(阿吽アウンの)呼吸が―/△意見(そり)が合わない/△話(性シヨウ・馬)が―/落ち―」 (二)〈なにニ―〉 基準と比ベて見て、矛盾・狂い・不都合が無い状態だ。 「△趣味(体質)に―/△基準(実情・実態)に合わない/時計が合っていない〔=正しくない〕/今度の靴はよく足に―〔=ぴったりで、具合の悪い所が少しも無い〕/ピントが―/間に―〔= 間に合う〕」 (三)〈なにニ―〉 二つの物を組み合わせてみて、違和感が無く見られる様子だ。 「服に―ネクタイ/壁紙に よく―カーテン」 (四)〈なにニ―〉 それだけ△労力(元手)をかけても、なんとか やって行ける状態だ。 「百円では合わない〔=損だ〕/採算が―/割に合わない」 [二]〔接尾語的に〕 同じ動作を、向こうもし こちらもする。 「愛し―[4]:[4]・ほめ―[3]:[3][0]・殴り―[4]:[4]」

あう【会う】アフ[1]:[1]🔗🔉

あう【会う】アフ[1]:[1] (自五) (一)〈だれト―/だれニ―〉 ある場所△を決めて(で偶然に)人と一緒になり、互いに相手を認めたり 話をしたり などする。 「いつもの場所で―」 (二)〈なにニ―〉 (偶然に)好ましくない事態を経験する。 「△夕立(交通事故・こわい目・火災・伏兵・袋だたき・反対・抵抗)に―」 [名]会い[0][1] 「短い―の ひととき」 [表記](一)は「〈逢う」、 (二)は「《遇う・遭う」とも書く。

新明解 ページ 24