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いとのこ【糸鋸】[0]🔗⭐🔉
いとのこ【糸鋸】[0]
〔←糸のこぎり[3]〕 板の中をくりぬく時に使う、薄刃で細身の のこぎり。刃は弦(ツル)状に張る。
[かぞえ方]一本
いどばた【井戸端】ヰドバタ[0]🔗⭐🔉
いどばた【井戸端】ヰドバタ[0]
井戸のまわり。
いどばたかいぎ【井戸端会議】ヰドバタクワイギ[5]🔗⭐🔉
いどばたかいぎ【井戸端会議】ヰドバタクワイギ[5]
共同井戸の付近で主婦が、水汲(ク)みや洗濯などをしながらする世間話。
いとはん【嬢はん】[2][0][1]🔗⭐🔉
いとはん【嬢はん】[2][0][1]
〔関西方言〕 良家の おじょうさん。
いとびん【糸鬢】[0][2]🔗⭐🔉
いとびん【糸鬢】[0][2]
江戸中期に流行した、男子の髪型。鬢の部分を細く残して他をそるもの。
「―奴ヤツコ [5]」
いとふけ【糸ふけ】[0][2]🔗⭐🔉
いとふけ【糸ふけ】[0][2]
〔釣で〕針にかかった魚の動きや 風・波・水流などのために、道糸が弛(タル)むこと。
いどべい【井戸塀】ヰドベイ[0][2]🔗⭐🔉
いどべい【井戸塀】ヰドベイ[0][2]
政治活動、特に、選挙などに資産を使い果たし、あとに井戸と塀しか残らないこと。政治(家)はお金がかかるものだということのたとえ。
「―議員[5]」
いとへん【糸偏】[0]🔗⭐🔉
いとへん【糸偏】[0]
繊維(製品)の俗称。
「―景気[5]」
金偏(カネヘン)
金偏(カネヘン)
いとま【暇】[0][3]🔗⭐🔉
いとま【暇】[0][3]
「ひま」の雅語的表現。
「―を告げる〔=そこを去って他に行く(意志を先方に伝える)〕/お―する〔=辞去する。帰る〕」
いとまごい【暇乞】イトマゴヒ[0][4]🔗⭐🔉
いとまごい【暇乞】イトマゴヒ[0][4]
―する
(一)別れの挨拶(アイサツ)をすること。
(二)暇をくれるように願うこと。
いとまがない【遑が無い】🔗⭐🔉
いとまき【糸巻き】【糸巻】[2][3][0]🔗⭐🔉
いとまき【糸巻き】【糸巻】[2][3][0]
(一)糸を巻きつけておく、小さな道具。〔ミシンではボビンを指す〕
(二)三味線などの上部にあって糸をしめあげるもの。
(三)糸巻に似せた、女の髪の結い方。
[かぞえ方](一)(二)は一本
新明解 ページ 340。