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てぐるま【手車】[2]🔗🔉

てぐるま【手車】[2] 〔手で車を作る意〕 (一)二人が両手を差し違えに組んでその上にほかの者を乗せる遊び。 (二)一人でちょっとした物などを運ぶための、手押しの車。〔一輪車と二輪車とある〕 (三)昔、貴人に限って乗ることを許された、手引きの二輪車。 [かぞえ方](二)は一台

デクレッシェンド[3]🔗🔉

デクレッシェンド[3] 〔イ decrescendo〕〔楽譜で〕次第に弱く(演奏せよ)の意。デクレッセンド[3]。 クレッシェンド

でくわす【出くわす】デクハス[0][4][3]:[0][3]🔗🔉

でくわす【出くわす】デクハス[0][4][3]:[0][3] (自五) 予期しない物事に出会う。でっくわす。 「困難に―」 [表記]「出《会す・出《交す・出〈喰す」などとも書く。

でげいこ【出稽古】[2]🔗🔉

でげいこ【出稽古】[2] ―する (一)師匠が弟子の家などに出向いて芸事などを教えること。出教授。 内稽古  (二)〔すもうで〕よその部屋へ出かけて、稽古をつけてもらうこと。

でける【出来る】[2]:[2]🔗🔉

でける【出来る】[2]:[2] (自下一) 〔各地の方言〕「できる」の変化。

てこ【梃】[1]🔗🔉

てこ【梃】[1] (一)〔物理で〕支点の周囲で自由に回転出来る棒。レバー。 (二)重い物の下に突っこんで、こじ上げたりするのに用いる棒。 「―でも動かぬ〔=どういう方法でも動かせない〕/集団の圧力を―〔=よりどころ〕にして協力を強制する」 [表記]「〈梃子」とも書く。 [かぞえ方](二)は一本

てこいれ【梃入れ】【梃入】[0]🔗🔉

てこいれ【梃入れ】【梃入】[0] ―する 相場の変動、特に下落を、人為的な手段で防ぎ止めること。〔下り坂にあるものに活を入れるために、思い切った方法を取る意にも用いられる。例、「政府の―」〕 「景気の―/―を図る」

てごころ【手心】[2]🔗🔉

てごころ【手心】[2] 相手をどううまく扱ったらよいかということ。手加減。 「―を加える〔=相手いかんにより、寛大な処置をとる〕」

でこさく【出小作】[0][2]🔗🔉

でこさく【出小作】[0][2] 他村に 出て 行って 小作する△人(こと)。 入り小作

でこすけ【でこ助】[2]🔗🔉

でこすけ【でこ助】[2] 〔口頭〕「でこ坊」の、ぞんざいな言い方。 「この―め」 [表記]普通、「《凸助」と書く。

新明解 ページ 3710