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はく🔗🔉

はく (白・伯・〈帛・拍・泊・迫・〈剥・舶・博・〈搏・〈魄・薄)→【字音語の造語成分】

はく[白]🔗🔉

はく[白] [一](一)しろい(色)。 「白雲[0]・白煙[0]・白眼[0]・紅白・精白」 (二)明るい。明らか。 「白昼・明白」 (三)△色(よごれなど)がついていない。 「白紙・白地図・潔白パク・空白」 (四)申す。申しあげる。 「白状・自白」 [二](略) 白楽天。 「白詩」

はく[伯]🔗🔉

はく[伯] [一](一)父母の兄・姉。 「伯父ハクフ|ハクブ・伯母ハクボ」 (二)兄弟の順の一番目。長兄。 「伯仲叔シユク」 (三)一芸に長じる人。 「画伯」 (四)その社会をとりしきる存在。 「河伯[1]〔=河カワの神〕・風伯・神祇ジンギ伯[3]〔=神祇省の長官〕」 [二](略) (一)伯爵(シヤク)。 (二)伯耆(ホウキノ)国。 「伯州[1]」

はく[帛]🔗🔉

はく[帛] 絹(織物)。 「布帛・裂帛パク・竹帛・幣帛」

はく[拍]🔗🔉

はく[拍] (一)両手を打ち合わせる。 「拍手」 (二)〔手で打って調子を取ることから〕拍子(ヒヨウシ)の回数やリズムの単位を算(カゾ)える語。 「三拍パク・一拍パク半」

はく[泊]🔗🔉

はく[泊] (一)船をとめる。 「泊地・碇泊テイハク」 (二)自宅を離れて、よそにとまる。 「外泊・宿泊・三泊パク四日」 (三)さっぱりしていて欲が無い。 「淡泊パク

はく[迫]🔗🔉

はく[迫] (一)近づく。せまる。 「迫真・切迫パク・急迫・緊迫パク」 (二)直接手段でもって苦しめる。 「迫害・圧迫パク・窮迫・脅迫」

はく[剥]🔗🔉

はく[剥] はがれる。はぎとる。 「剥落・剥製・剥奪・落剥」

はく[舶]🔗🔉

はく[舶] 海を渡る、大きなふね。 「舶来・船舶パク

はく[博]🔗🔉

はく[博] [一]ひろく行きわたる。 「博愛・博識・博学・博覧・該博」 [二](略) (一)博士(ハクシ)。 「医博[1][0]・理博[1][0]・工博[0]・法博[0]・文博パク[0]」 (二)博覧会。 「万国博[3][4]」〔呉音は「ばく」。賭博トバク博奕バクエキ博打バクチ

新明解 ページ 4316