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ふくり【複利】[1][2]🔗🔉

ふくり【複利】[1][2] 複利法で計算する△利息(利率)。単利

ふくりほう【複利法】フクリハフ[0][3]🔗🔉

ふくりほう【複利法】フクリハフ[0][3] 期間の末ごとに、利息を元金に繰り入れ、その合計額を次の期間の元金として、それに利息をつける法。単利法

ふぐり[1]🔗🔉

ふぐり[1] 「陰嚢・きんたま」の意の雅語的表現。

ふくりゅう【伏流】フクリウ[0]🔗🔉

ふくりゅう【伏流】フクリウ[0] 地上の流水が、ある場所だけ地下を流れること。また、その地下の流れ。 「―水[5]」

ふくりゅうえん【副流煙】フクリウエン[3]🔗🔉

ふくりゅうえん【副流煙】フクリウエン[3] たばこの火のついている部分から立ちのぼる煙。喫煙者が吸い込む主流煙に比べて、発癌(ハツガン)物質など有害物質をはるかに多く含む。主流煙

ふくりん【覆輪】[0]🔗🔉

ふくりん【覆輪】[0] 〔古〕刀のさや、馬のくらのふちなどを金銀などでおおって飾ること。また、その飾り。 「金―キンプクリン[0][4]」

ふくれっつら【脹れっ面】[0]🔗🔉

ふくれっつら【脹れっ面】[0] (不平・不満の気持が現われた)ほおをふくらませた顔つき。

ふくれる【膨れる】[4][0]:[0]🔗🔉

ふくれる【膨れる】[4][0]:[0] (自下一) 〈(なにデ)―〉 (一)充実したりした内部に押されて、外側が弓形になる。 「腹が―」 (二)〈(なにニ)―〉次第に規模が大きくなる。 「列が段段、膨れて来る/雪だるまのように膨れ上がって行く/出発時約六百人だった行列は、ゴールに近づくころには約三千人に膨れ上がった〔=…の多数にまで増加した〕」 (三)ふくれっつらをする。 [表記]「《脹れる」とも書く。

ふくろ【袋】🔗🔉

ふくろ【袋】 [一][3] (一)紙・布・革を張り合わせたり縫い合わせたりして、何かを入れるように作ったもの。一方に口が有り、用の無い時には折り畳める。 「―入り[0]・―張り[3][0]」 (二)〔ミカンなどの〕食べられる部分を包む皮。 [かぞえ方](一)の麻袋・ごみ袋・ポリ袋などは一枚 [二](造語) 食料品・薬品・調味料・嗜好(シコウ)品・懐炉・福袋などの売買の単位として用いられる語。 [表記]口の部分が紐(ヒモ)などで閉じられる物は、「〈嚢」とも書く。

新明解 ページ 4731