りきょう【離郷】リキヤウ[0] ―する 郷里を離れること。

りきりょう【力量】リキリヤウ[0][2] 〔「量」も、ちからの意〕 何かを十分になしうるかどうかという観点から見た、その面の能力。 「―を△高める（問われる・試される）／―に欠ける」

りく （《六・陸） →【字音語の造語成分】

りく［六］ 〔古〕むっつ（の）。 「六芸・六書・六義」

りく［陸］ [一]数字「六」の大字。 [二]（略） (一)陸軍。陸上自衛隊。 「陸相・陸将[0]」 (二)陸奥（^ムツノ）国。 「陸中[3]・陸羽線[0]」

りく【陸】[0][2] 地表のうちで、水でなく 岩・土などで覆われている部分。 「大―・内―・―水」 海

りくあげ【陸揚げ】【陸揚】[0] ―する 船の荷物を陸へ揚げること。荷揚げ。揚陸（^ヨウリク）。

りぐい【利食い】【利食】リグヒ[0] ―する 〔相場で〕転売・買いもどしによって差額をもうけること。

りくうん【陸運】[0] 陸上の運送。 「―業[3]」 海運

リクエスト[3] ―する 〔request＝要求〕視聴者や来店者・参加者が出す希望・注文。 「―曲[5]」

りくかい【陸海】[0][3] (一)陸（上）と海（上）。 (二)陸軍と海軍。りっかい。 「―空[3][5][1]・―軍[3]」

りくぎ【六義】[1] 古代中国の詩を、内容や様式から分類した六種。風〔＝諸国の民謡で、人民が天子の政治を諷刺^フウシしたもの〕・雅〔＝天子・諸侯の政治を述べたもの〕・頌（^シヨウ）〔＝神を祭るに際して、その徳をたたえたもの〕・賦〔＝心に受けた感動をそのままに述べたもの〕・比〔＝心に感じた事を何かにたとえて述べたもの〕・興〔＝自己の心情を何かに託して述べたもの〕を指す。