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りょ[侶]🔗🔉

りょ[侶] 仲間。とも。つれ。 「伴侶・僧侶」

りょ[旅]🔗🔉

りょ[旅] (一)たび。 「旅行・旅客リヨカク|リヨキヤク・逆旅ゲキリヨ」 (二)中国、周代の軍制で、兵五百の称。 「旅団・軍旅」

りょ[虜]🔗🔉

りょ[虜] とらわれた人。とりこ。 「虜囚・捕虜・俘虜フリヨ

りょ[慮]🔗🔉

りょ[慮] 考える。思う。おもんぱかる。 「慮外・考慮・遠慮」

りょ【呂】[1]🔗🔉

りょ【呂】[1] 雅楽でいう音階の名。〔西洋音階のファ・ソ・ラ・ド・レの配列にあたる〕

りよ【里余】[1]🔗🔉

りよ【里余】[1] 「一里余り」の漢語的表現。 「―の道」

りょう🔗🔉

りょう (両・〈凌・料・〈梁・陵・量・僚・領・〈輛・療・〈瞭・糧)→【字音語の造語成分】

りょう[両]リヤウ🔗🔉

りょう[両]リヤウ [一](一)昔の重さの単位。一斤(キン)の十六分の一。 (二)薬種の目方。一両は四匁〔=約一五グラム。四匁四分、五匁のものもある〕。 (三)昔の通貨の単位。一両は江戸時代には銀六〇匁、または銅銭か鉄銭の四貫文(モン)。 (四)円。〔(四)は俗用〕 [二]大きな「車(二)」。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「車両・三両連結」 [表記][二]は、「〈輛」とも書く。

りょう[凌]🔗🔉

りょう[凌] (一)しのぐ。 「凌駕」 (二)はずかしめる。 「凌辱」

りょう[料]レウ🔗🔉

りょう[料]レウ [一](一)おしはかる。考える。 「料簡ケン・料校[0]」 (二)何かをするために出すお金。代金。 「料金・有料・受験料」 [二](略) 料理。 「料亭テイ

りょう[梁]リヤウ🔗🔉

りょう[梁]リヤウ (一)屋根や棟(ムネ)を受ける横木。はり。うつばり。 「梁上[0]・梁木[0]・棟梁トウリヨウ」 (二)橋。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「橋梁リヨウ

りょう[陵]🔗🔉

りょう[陵] (一)おか。 「丘陵」 (二)天皇・皇后の墓。みささぎ。 「桃山陵[4]」

りょう[量]リヤウ🔗🔉

りょう[量]リヤウ (一)物の容積・大小・軽重などをはかる。 「測量・計量」 (二)他人の心中をおしはかる。 「思量・推量」 (三)心や能力などの大きさ。 「雅量・度量・力量」

新明解 ページ 5693