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おもがい【面繋】[0][2]🔗🔉

おもがい【面繋】[0][2] 〔「おもがき」の変化〕 馬の頭の上から くつわにかける飾りのひも。 むながいしりがい

おもかげ【面影】[0][3]🔗🔉

おもかげ【面影】[0][3] (一)問題にする人の昔の顔かたちの特徴で、主体の記憶に残っているもの。〔広義では、建物・自然物についてもいう。例、「江戸時代の―を残す町なみ」〕 「顔に子供のころの―を残す/母親の―が有る/今は年を取って昔の―〔=盛んであった時代を思わせるもの〕は無い」 (二)それによって昔の遺風が想像されるもの。 「彼は古武士の―が有る〔=…の遺風を伝えている〕」 [表記]「〈俤」とも書く。

おもかげにたつ【面影に立つ】🔗🔉

おもかげにたつ【面影に立つ】 目の前に実在するかのように姿や光景が浮かんで見える。

おもかじ【面舵】オモカヂ[0][2]🔗🔉

おもかじ【面舵】オモカヂ[0][2] (一)船首を右へ向けるために回す舵(のとり方)。 取舵(トリカジ  (二)右舷(ウゲン)。

おもがわり【面変わり】【面変り】オモガハリ[3]🔗🔉

おもがわり【面変わり】【面変り】オモガハリ[3] ―する 〔年を取ったり 病気をしたり して〕顔つきが変わること。

おもき【重き】[3]🔗🔉

おもき【重き】[3] 重要であるとすること。 「…に―を置く〔=…を重視する〕/△学会(楽壇)に―を成す〔=その社会で重んじられる〕」

おもくるしい【重苦しい】[5]:[5][0]🔗🔉

おもくるしい【重苦しい】[5]:[5][0] (形) 押えつけられるようで、うっとうしい感じだ。 「―沈黙が訪れた」 ――さ[4]――げ[5]

おもくろい[4][0]:[4][0]🔗🔉

おもくろい[4][0]:[4][0] (形) 〔「おもしろい」のもじり〕「(ちょっと)おもしろい」意の口頭語的表現。 [表記]「面黒い」などと書く。

おもさ【重さ】[0]🔗🔉

おもさ【重さ】[0] (一)重いこと。 「―は重し/責任の―」 (二)〔物理学で〕その物体に作用する重力〔=地球の引力〕の大きさ。〔その物体の質量に重力の加速度を掛けたものに等しい。俗には、質量のことを「重さ」とも言う〕 「―を増す」

新明解 ページ 751