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おりゃる🔗⭐🔉
おりゃる
〔室町時代から江戸中期にかけて使用された語で、「お入り有る」の変化〕
[一][2]:[2](自四)
「行く・来る・有る・居る」の尊敬語。いらっしゃる。
「雨の日に おりゃれ」
[二](補動・四型)
「である・だ」の丁寧語。
「なんで―か/息災で―」
おりよく【折好く】ヲリヨク[2]🔗⭐🔉
おりよく【折好く】ヲリヨク[2]
(副)
丁度その時の状況が期待通りで△ある(あった)ことを表わす。
おりる【降りる】
[2]:[2]🔗⭐🔉
おりる【降りる】
[2]:[2]
(自上一)
(一)〈どこカラどこニ―/どこヲ―〉 下の方へ向かって移動し、低い位置に到達する。
「山を―/鍵カギが―〔=かかる〕/幕が―〔=(a)閉じられる。 (b)一続きの劇・物語・事件などが、そこで終わる〕/△露(霜)が―〔=地面などに生じる〕」
(二)〈なにヲ―/なにカラ―〉 〔中に入っているものが〕外へ出る。
「電車△を(から)―/回虫が―〔=体外へ出る〕」
(三)〈(だれニ)―〉 〔役所や目上の人から〕 与えられる。
「△許可(年金)が―」
(四)〈なにヲ―〉 位を退く。職・役目をやめる。
「政権の座を―」
(五)〈なにヲ―〉 〔勝負事で、大負けを恐れて〕(対等に)勝負に加わるのをやめる。〔広義では、それまで関係していた仕事などを個人的な理由で途中で放棄することを指す〕〔(四)(五)は、他動詞的〕〔(一)(二)の一部の対義語は、上る・乗る〕
[表記]「下りる」とも書く。
[2]:[2]
(自上一)
(一)〈どこカラどこニ―/どこヲ―〉 下の方へ向かって移動し、低い位置に到達する。
「山を―/鍵カギが―〔=かかる〕/幕が―〔=(a)閉じられる。 (b)一続きの劇・物語・事件などが、そこで終わる〕/△露(霜)が―〔=地面などに生じる〕」
(二)〈なにヲ―/なにカラ―〉 〔中に入っているものが〕外へ出る。
「電車△を(から)―/回虫が―〔=体外へ出る〕」
(三)〈(だれニ)―〉 〔役所や目上の人から〕 与えられる。
「△許可(年金)が―」
(四)〈なにヲ―〉 位を退く。職・役目をやめる。
「政権の座を―」
(五)〈なにヲ―〉 〔勝負事で、大負けを恐れて〕(対等に)勝負に加わるのをやめる。〔広義では、それまで関係していた仕事などを個人的な理由で途中で放棄することを指す〕〔(四)(五)は、他動詞的〕〔(一)(二)の一部の対義語は、上る・乗る〕
[表記]「下りる」とも書く。
オリンピアード[5]🔗⭐🔉
オリンピアード[5]
〔Olympiad〕 国際オリンピック大会[11]。
オリンピック[4]🔗⭐🔉
オリンピック[4]
〔Olympic=オリンピアの〕〔←オリンピック競技[7]〕 古代ギリシャのオリンピアで主神ゼウスの大祭の時 行なった競技会にならって四年ごとに開かれる国際スポーツ大会。〔古代オリンピックの出場者は、品行方正のギリシャ男子に限られた〕
おる【折る】ヲル
[1]:[1]🔗⭐🔉
おる【折る】ヲル
[1]:[1]
(他五)
(一)〈なに・どこヲ―〉 △棒(面)状の物を、ある△点で(線に沿って)、その部分だけを鋭く曲げ(て重なるようにす)る。
「指を折って算カゾえる/腰を―〔=かがめる〕/折り紙を―〔=曲げたり たたんだり して行き、何かの形を作る〕」
(二)〈(なにデ)なにヲ―〉
〔細長くて固い物に〕急に「折る(一)」のような強い力を加えて、△その部分を本体から遊離(二つ以上に分離)させる。〔結果として、機能がそこなわれた状態になることがある〕
「木の枝を―/鉛筆の芯シンを―/筆を―〔=外部からの圧力が かかったり などして、執筆活動をやめる〕/骨を―〔=(a)外から加わった強い力で痛める。 (b)大きな労力を払う〕/我ガを―〔=(a)他の力に屈して、自説を通すことをあきらめる。 (b)相手の力量に すっかり感心する〕」
[1]:[1]
(他五)
(一)〈なに・どこヲ―〉 △棒(面)状の物を、ある△点で(線に沿って)、その部分だけを鋭く曲げ(て重なるようにす)る。
「指を折って算カゾえる/腰を―〔=かがめる〕/折り紙を―〔=曲げたり たたんだり して行き、何かの形を作る〕」
(二)〈(なにデ)なにヲ―〉
〔細長くて固い物に〕急に「折る(一)」のような強い力を加えて、△その部分を本体から遊離(二つ以上に分離)させる。〔結果として、機能がそこなわれた状態になることがある〕
「木の枝を―/鉛筆の芯シンを―/筆を―〔=外部からの圧力が かかったり などして、執筆活動をやめる〕/骨を―〔=(a)外から加わった強い力で痛める。 (b)大きな労力を払う〕/我ガを―〔=(a)他の力に屈して、自説を通すことをあきらめる。 (b)相手の力量に すっかり感心する〕」
新明解 ページ 771。