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そえうま【副え馬】【副馬】ソヘウマ[0]🔗🔉

そえうま【副え馬】【副馬】ソヘウマ[0] 馬車などで、中心となる馬のわきに添えて走らせる馬。

ふく[副]🔗🔉

ふく[副] (一)主となるものの働きを助ける。 「副詞・副本・副官フツカン・副業・副社長[3]・副読本・副食物」 (二)期待されるものに伴う。 「副産物・副作用・副賞・副交感神経」

ふく【副】[2]🔗🔉

ふく【副】[2] 〔正と違って〕控えとなるもの。 「正―二通/―本・―総裁[3]・―頭取トウドリ[3]」

ふくいん【副因】[0]🔗🔉

ふくいん【副因】[0] 主因に次ぐ、重要な原因。主因

ふくかん【副官】フククワン[2][0]🔗🔉

ふくかん【副官】フククワン[2][0] ふっかん

ふくぎょう【副業】フクゲフ[0]🔗🔉

ふくぎょう【副業】フクゲフ[0] 本業と並行して行う、別途の収入源としての仕事。本業

ふくきょうざい【副教材】フクケウザイ[3]🔗🔉

ふくきょうざい【副教材】フクケウザイ[3] 〔学校などで〕正式の教科書のほかに使う、補助的な教材。

ふくこうかんしんけい【副交感神経】フクカウカンシンケイ[7]🔗🔉

ふくこうかんしんけい【副交感神経】フクカウカンシンケイ[7] 心臓の働きを抑制し、血管を拡張し、腸の運動を強める働きをする神経。交感神経

ふくさ【副査】[2]🔗🔉

ふくさ【副査】[2] 主査をたすけて審査にあたる人。主査

ふくさよう【副作用】[3]🔗🔉

ふくさよう【副作用】[3] その薬が目的の病気を治すと同時に起こす、別の(有害な)働き。〔風邪薬を飲んで胃を悪くするなど〕

ふくさんぶつ【副産物】[3]🔗🔉

ふくさんぶつ【副産物】[3] (一)ある産物を生産する途中に得られる、別の産物。副製品。 (二)ある物事が出来あがるに伴って得られる物。 「この研究の―」

ふくし【副使】[2][0]🔗🔉

ふくし【副使】[2][0] 正使に付き添う使者。正使

ふくし【副詞】[0]🔗🔉

ふくし【副詞】[0] 〔文法で〕おもに用言を修飾する品詞。

ふくじてき【副次的】[0]🔗🔉

ふくじてき【副次的】[0] ―な/―に (一)それ自体ほど重要とは言えないが、そのものに付随して存在する様子。 (二)二次的。

ふくしゅ【副手】[0][2]🔗🔉

ふくしゅ【副手】[0][2] 一部の大学で、研究室の雑用などを担当する職種(の人)。正規の教員には属さないのがふつう。

ふくしゅうにゅう【副収入】フクシウニフ[3]🔗🔉

ふくしゅうにゅう【副収入】フクシウニフ[3] 副業などで得る収入。

ふくしょ【副署】[0]🔗🔉

ふくしょ【副署】[0] ―する 旧憲法下で国務大臣が天皇の署名に添えて各自署名したこと。また、その署名。

ふくしょう【副将】フクシヤウ[0]🔗🔉

ふくしょう【副将】フクシヤウ[0] 主将の次の地位の人。主将

ふくしょう【副賞】フクシヤウ[0]🔗🔉

ふくしょう【副賞】フクシヤウ[0] 正式の賞(金)に添えて与える物。正賞

ふくしょく【副食】[0]🔗🔉

ふくしょく【副食】[0] 〔←副食物[4]〕主食に添えて食べる物。おかず。 「―費[4]」主食

ふくじょし【副助詞】[3]🔗🔉

ふくじょし【副助詞】[3] ある語に付いてその語自身の意味に限定を加えることを示す助詞。口語では、は・も・さえ〔雅語では、さへ〕・ばかり・だけ・しか・くらい・など・ほど・までその他〔太字は、雅語でも用いられるもの〕。雅語では、こそ・ぞ・なむ・や・か・だに・すら・のみその他。

ふくしん【副審】[0]🔗🔉

ふくしん【副審】[0] 主審をたすけて審判する人。主審線審

ふくじん【副腎】[0]🔗🔉

ふくじん【副腎】[0] 両側の腎臓の上の方に一つずつある、小さな内臓。ホルモンを出す。

ふくじんひしつほるもん【副腎皮質ホルモン】[8]🔗🔉

ふくじんひしつほるもん【副腎皮質ホルモン】[8] 副腎の皮質から分泌されるホルモンをまとめて言う称。化学的にはステロイドと呼ばれ、たとえばコーチゾンがこれに属する。

ふくせいひん【副製品】[3]🔗🔉

ふくせいひん【副製品】[3] 副産物(一)

ふくそうひん【副葬品】フクサウヒン[0][3]🔗🔉

ふくそうひん【副葬品】フクサウヒン[0][3] 死体に添えて埋葬した、死者の遺物など。

ふくだい【副題】[0]🔗🔉

ふくだい【副題】[0] サブタイトル

ふくちじ【副知事】[3]🔗🔉

ふくちじ【副知事】[3] 知事を輔佐(ホサ)してその都道府県の行政を行う役(の人)。

ふくちょう【副長】フクチヤウ[2]🔗🔉

ふくちょう【副長】フクチヤウ[2] (一)長の次の地位にあり、長を助ける役(の人)。 (二)部長・係長などの下の役(の人)。

ふくとくほん【副読本】[3]🔗🔉

ふくとくほん【副読本】[3] 〔英語などの〕副教材。ふくどくほん[3]。

ふくとしん【副都心】[3]🔗🔉

ふくとしん【副都心】[3] 複雑化した都心の機能の一部を分担するために、都心からやや離れた地域に設けられる、業務・商業の中心地。 「臨海―」

ふくびこう【副鼻腔】フクビカウ[3]🔗🔉

ふくびこう【副鼻腔】フクビカウ[3] 鼻の穴に通じる四対の、うつろになった所。鼻の穴のまわりに在る。

ふくぶん【副文】[0]🔗🔉

ふくぶん【副文】[0] 条約書・契約書の正文に添えたもの。

ふくほう【副砲】フクハウ[0]🔗🔉

ふくほう【副砲】フクハウ[0] 軍艦の、主砲以外の小口径の砲。

ふくぼく【副木】[0]🔗🔉

ふくぼく【副木】[0] 手や足が折れたりした時、あてがってささえるもの。添え木。 「(腕に)―を当てた不自由な様子」

ふくほん【副本】[0]🔗🔉

ふくほん【副本】[0] 正本の△写し(控え)。コピー。 [表記]「複本」とも書く。 [かぞえ方]一通

ふくりゅうえん【副流煙】フクリウエン[3]🔗🔉

ふくりゅうえん【副流煙】フクリウエン[3] たばこの火のついている部分から立ちのぼる煙。喫煙者が吸い込む主流煙に比べて、発癌(ハツガン)物質など有害物質をはるかに多く含む。主流煙

ふっかん【副官】フククワン[0][3]🔗🔉

ふっかん【副官】フククワン[0][3] 陸海空軍の軍隊・司令部の長を輔佐(ホサ)する武官。ふくかん。

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