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おないどし【同い年】[2]🔗⭐🔉
おないどし【同い年】[2]
その人と同年齢。
おなじ【同じ】
[0]🔗⭐🔉
おなじ【同じ】
[0]
[一]〔形容動詞型活用の語だが、連体形は「同じ」を使用〕
(一)二つ(以上)のものについて、あらゆる観点から見て、違いが認められない様子だ。
「この無欲の人と―境地には なかなか達し得ないものです」
(二)二つ(以上)の物について、特定の属性に関しては、全く違いが認められない様子だ。
「ダイヤモンドと石墨は―元素、つまり炭素から成る/トラとネコは属する科が―である/学歴の有無にかかわらず―ように〔=平等に〕扱う」
(三)特定の△一つ(一人)の。
「―テーブルに着く/―穴の狢ムジナ〔=お互いに そ知らぬ顔をしているが、みんな よくない者ばかりだ〕/―釜カマの飯を食う〔=一緒に寝起きして、苦楽を共にする〕/志を同じくする〔=が同じだ〕/根は―所から出ている」
[二](副)
結局は、その事をしなければならないことを表わす。
「―〔=どうせ〕行くなら早い方がいい」

おなじい【同じい】[3]:[3][0]🔗⭐🔉
おなじい【同じい】[3]:[3][0]
(形)
「同じだ」の老人語。
おなじく【同じく】[2]🔗⭐🔉
おなじく【同じく】[2]
[一](副)
同様に。
「―は[3][2]〔=同じ事なら(むしろ)〕」
[二](接)
前に言ったのと同じ言葉を省略して言う語。同(ドウ)。
「卒業生田中一郎、―中村春男」
おなじくする【同じくする】[2]:[2]🔗⭐🔉
おなじくする【同じくする】[2]:[2]
(他サ)
〔「…を―」の形で〕その観点から見れば、同じだ、と言える。〔音便形は「同じゅうする」〕
「志を―仲間たち/時を同じくして蜂起ホウキする/△故郷(席)を―」
どう[同]🔗⭐🔉
どう[同]
(一)(…が)おなじ。
「同一・同音・同型・同国人[4]・同色[0]・同窓・同番[0]・異同・同類」
(二)前に△述べた(触れた)ものと同一の。その。
「同案[1]・同課[1]・同会[1]・同学[1]・同局[1]・同校[1]・同署[1]・同女[1]・同省[1]・同章[1]・同条[1]・同嬢[1]・同町[1]・同年・同表[1]・同品[1]・同部[1]・同商会[1]‐[0]」〔「同商会」の「同」は、連体詞的〕
(三)ともにする。
「同乗・同棲セイ・同道・同伴・同宿・共同・合同」
どう【同】[1]🔗⭐🔉
どう【同】[1]
[一]名前・年月などを列挙する場合に、そのうちの共通部分を繰り返し書く代りに使う語。同じく。
「木村一郎、―二郎/―右〔=右に書いたことに同じ〕」
[二](連体)
〔前に述べた事を受けて〕上記の。
「―空港で記者会見した諸氏は…/―〔=その〕商会」
[表記]「〈仝」とも書く。
どうい【同位】ドウヰ[0]🔗⭐🔉
どうい【同位】ドウヰ[0]
同じ△くらい(位置)。
どういかく【同位角】ドウヰカク[3]🔗⭐🔉
どういかく【同位角】ドウヰカク[3]
二直線に他の一直線が交わる時、その一直線から見て同じ方位にある二つの角。
どういげんそ【同位元素】ドウヰゲンソ[4]🔗⭐🔉
どういげんそ【同位元素】ドウヰゲンソ[4]
アイソトープ

どうい【同意】
[0]🔗⭐🔉
どうい【同意】
[0]
(一)―する 相手と同じ意見(だということを言動や態度に現わすこと)。
「―を△得る(取りつける)」
(二)同じ意味。

どういご【同意語】[0][3]🔗⭐🔉
どういご【同意語】[0][3]
本来は違う意義を持っている語が、個個の文脈において他の語と同じ用法に使われるもの。「雨があがる」の「あがる」が「やむ」、「星」が「犯人」の意に用いられるなど。
同義語

どういつ【同一】[0]🔗⭐🔉
どういつ【同一】[0]
―な/―に 「おなじ」の意の字音語的表現。
「人間は限りなく神に近づくことは出来るけれど、神と―にはなり得ない/―歩調をとる/―人物[5]・―性[0]」
どういつし【同一視】[4]🔗⭐🔉
どういつし【同一視】[4]
―する 同一と見なすこと。
どういつてつ【同一轍】[4]🔗⭐🔉
どういつてつ【同一轍】[4]
(失敗にいたる)同じやり方。どういってつ[3]。
「―を踏む」
どうおん【同音】[0]🔗⭐🔉
どうおん【同音】[0]
(一)同じ(発)音。
「―語[0]・―異義[5]」
(二)同じ高さの音(で奏すること)。ユニゾン[1]。
(三)声をそろえて言うこと。
「異口イク―に」
どうか【同化】ドウクワ[0]🔗⭐🔉
どうか【同化】ドウクワ[0]
―する
(一)生物が外界から取り入れたいろいろな物質を自分のからだの成分に変えること。〔広義では、取り入れた知識を完全に自分のものにすることをも指す〕
「―作用[4]」
異化
(二)違った風土・風習などになじんで、溶け込むこと。
「―力[3]」
(三)他人を感化して、自分と同じようにすること。

どうかく【同格】[0]🔗⭐🔉
どうかく【同格】[0]
(一)同じ△格式(資格)。
(二)〔文法で〕同じ格。文の中で、ほかの語と同じ資格で並ぶこと。例、「われわれ日本人は」の「われわれ」と「日本人」。
どうがく【同学】[0]🔗⭐🔉
どうがく【同学】[0]
通った学校や習った先生が共通である△こと(人)。〔誤って、専門を同じくする人の意にも使われる。例、「―の士」〕
どうかん【同感】[0]🔗⭐🔉
どうかん【同感】[0]
―する 自分もそのように△考え(感じ)ること。
「―の意を表する/それには私も―だ」
どうき【同気】[1]🔗⭐🔉
どうき【同気】[1]
同じ仲間。
「―相求めて〔=気の合った者同士が自然に寄り集まって〕」
どうき【同期】[1]🔗⭐🔉
どうき【同期】[1]
(一)△同じ(その)時期。その年度。
(二)〔同じ学校で〕入学・卒業が同じ年度であること。
「―生[3]」
(三)―する 二つ以上のものの動作(状態)が時間的にそろうこと。シンクロナイズ。
どうぎ【同義】[0]🔗⭐🔉
どうぎ【同義】[0]
同じ意味。
どうぎご【同義語】[3][0]🔗⭐🔉
どうぎご【同義語】[3][0]
〔もと起原が違うので、ニュアンスの相違はあっても〕それぞれの言葉の表わす内容が全く同じ、一群の語。また、その関係にある語。「厠カワヤ・はばかり・御不浄・洗面所・お手洗・トイレ」が一様に「便所」を指すなど。〔古語としては「西浄・東司トウス」なども〕シノニム。
同意語

どうきゅう【同級】ドウキフ[0]🔗⭐🔉
どうきゅう【同級】ドウキフ[0]
同じ△等級(学級)。
「―生[3]」
どうきょ【同居】[0]🔗⭐🔉
どうきょ【同居】[0]
―する
(一)夫婦・親子などが、同じ家に一緒に住むこと。
「三(世)代―」
別居
(二)家族でない人がある家族△の家に一緒に住む(と生活を共にする)こと。〔元来性格が水と油のように違うものが、同じ組織の中に交ざっていて、違和感を与える意にも用いられる〕
「―人[0]・―世帯[4]」

どうきょう【同郷】ドウキヤウ[0]🔗⭐🔉
どうきょう【同郷】ドウキヤウ[0]
郷里が同じであること。
「―の友人」
どうぎょう【同行】ドウギヤウ[0]🔗⭐🔉
どうぎょう【同行】ドウギヤウ[0]
(一)一緒に神仏に参詣(ケイ)する人。道づれ。どうこう。
(二)信仰・宗教などを同じくする人。
どうぎょう【同業】ドウゲフ[0]🔗⭐🔉
どうぎょう【同業】ドウゲフ[0]
同じ職業、または商売(の人)。
「―者[3]・―組合[5]」
どうくん【同君】[1]🔗⭐🔉
どうくん【同君】[1]
(自分もよく知っている)その人。
【造語成分】くん(君)(二)

どうけ【同家】[1]🔗⭐🔉
どうけ【同家】[1]
(一)同じ家筋。
(二)〔直前まで話題とした〕その家。
どうけい【同系】[0]🔗⭐🔉
どうけい【同系】[0]
同じ系統・系列。
どうけい【同形】【同型】[0]🔗⭐🔉
どうけい【同形】【同型】[0]
大きさ・質感の異なりは有っても、全体では相似と認められる輪郭。
「富士山と―の火山」
同一の型(カタ)で作られているように見え、同大であること。
「左右―」
どうけい【同慶】[0]🔗⭐🔉
どうけい【同慶】[0]
よそながら、自分にとっても喜ばしいこと。
「ご―のいたり」
どうげつ【同月】🔗⭐🔉
どうげつ【同月】
(一)[0]同じ月。
(二)[1]その月。
どうけん【同権】[0]🔗⭐🔉
どうけん【同権】[0]
同じ権利を持つこと。
「男女―[1]‐[0]、[1]」
どうげん【同原】[0]🔗⭐🔉
どうげん【同原】[0]
みなもと・語原が同じであること。
[表記]「同源」とも書く。
どうこう【同工】[0]🔗⭐🔉
どうこう【同工】[0]
△作り方(趣向)が大体同じであること。
どうこういきょく【同工異曲】[0]、[0]‐[0]、[5]🔗⭐🔉
どうこういきょく【同工異曲】[0]、[0]‐[0]、[5]
ちょっと見ると作り方が違うようだが、実は大体同じようなこと。異曲同工。
どうこう【同好】ドウカウ[0]🔗⭐🔉
どうこう【同好】ドウカウ[0]
趣味や興味の対象が同じである△こと(人)。
「―の士/―者[3]・―会[3]」
どうこう【同行】ドウカウ[0]🔗⭐🔉
どうこう【同行】ドウカウ[0]
―する だれかに一緒について行くこと。
「ガイドのほかに日本人男性一人が―した/幻の鯨といわれるイッカクの狩りに挑むイヌイットに―する/―を△求める(拒む)/―者[3]」
どうこん【同根】[0]🔗⭐🔉
どうこん【同根】[0]
根や出所・みなもとが同じであること。〔古く、兄弟の意にも用いられた〕
どうざ【同座】【同坐】[0]🔗⭐🔉
どうざ【同座】【同坐】[0]
―する
(一)同席。
(二)同じ演劇団体(に属すること)。
「連坐」の意の老人語。
「汚職事件に―する」
どうざい【同罪】[0]🔗⭐🔉
どうざい【同罪】[0]
同じ△罪(責任)。
どうし【同氏】[1]🔗⭐🔉
どうし【同氏】[1]
その人。〔純然たる、第三者的な言い方〕
どうし【同志】🔗⭐🔉
どうし【同志】
自分と同じ△意見(目的・理想など)を持つ人。
「―愛[3]」
[二](造語)
二人の人が△共にそのような性質を持つ(相互にそのような関係にある)ことを表わす。
「男―・弱い者―・かたき―・恋人―」
[表記][二]は、最近は「同士」と書く向きが多い。
どうしうち【同志討ち】【同志討】[0][3]🔗⭐🔉
どうしうち【同志討ち】【同志討】[0][3]
同じ仲間が互いにする△いくさ(争い)。
[表記]「同士打」とも書く。
どうし【同視】[0]🔗⭐🔉
どうし【同視】[0]
―する 「同一視」の圧縮表現。
どうじ【同時】
[0][1]🔗⭐🔉
どうじ【同時】
[0][1]
〔何かが行われるのが〕同じ時刻や時期(であること)。
「着いたのは二人ほとんど―だった/―に出発する/それとこれとは―に〔=同列に〕論じられない/―性[0]・―立法[4]・―進行[4]・―録音[4]」

どうじつうやく【同時通訳】[4]🔗⭐🔉
どうじつうやく【同時通訳】[4]
国際会議などで、相手が話し始めると同時に行う通訳。
どうじに【同時に】[4][0]🔗⭐🔉
どうじに【同時に】[4][0]
[一](一)前件が実現してから後件が行われるまでの間にほとんど時間のずれが無いことを表わす。
「父が帰ると―〔=帰るや否や〕私が出かけた」
(二)前件が成立する一方において後件も成立することを表わす。
「安いと―〔=安いし、その上〕良質だ/興味が有ると―〔=ともに〕有益でもある/長所であると―〔=一方において〕短所でもある」
[二](接)
それとともに。
どうじだい【同時代】[3]🔗⭐🔉
どうじだい【同時代】[3]
〔何かが行われるのが〕同じ時代(であること)。
「―の卒業だ/―の他の人よりは著しく先見の明が有った」
どうじだいじん【同時代人】[4]🔗⭐🔉
どうじだいじん【同時代人】[4]
(一)話題の人と同じ時代に生きているということで、なんらかのつながりが有ると考えられる△こと(人)。
「Aと―であることを誇りに思う」
(二)活躍した時期が重なり、相互にその存在を承知していた△こと(人)。
「露伴は紅葉と―であった」
どうしつ【同室】[0]🔗⭐🔉
どうしつ【同質】[0]🔗⭐🔉
どうしつ【同質】[0]
そのものと同一の△成分(性質)。
「―性[0]」
異質

どうじつ【同日】🔗⭐🔉
どうじつ【同日】
(一)[0](それと)同じ日。
「―の談でない〔=全く違っていて、とても比べられない〕/―には論じられない/衆参―選挙」
(二)[1]〔前に話題にのぼった〕その日。
どうしゃ【同車】[0]🔗⭐🔉
どうしゃ【同車】[0]
―する その人と同じ車に乗ること。
どうしゅ【同種】[0]🔗⭐🔉
どうしゅ【同種】[0]
種類が同じであること。また、同じ種類のもの。
「―同文〔=→同文同種〕の国」
異種

どうしゅ【同趣】[0][1]🔗⭐🔉
どうしゅ【同趣】[0][1]
外形や、成立に至るまでの外的事情は違っていても、成立の根本精神や作品の基調に窺(ウカガ)われる共通性。
どうしゅう【同臭】ドウシウ[0]🔗⭐🔉
どうしゅう【同臭】ドウシウ[0]
趣味・程度のよく似た仲間。同類。〔あまりいい意味では使わない〕
どうしゅく【同宿】[0]🔗⭐🔉
どうしゅく【同宿】[0]
―する 同じ宿屋に泊まったり同じ下宿に居たりする△こと(人)。
どうじょう【同上】ドウジヤウ[0]🔗⭐🔉
どうじょう【同上】ドウジヤウ[0]
前にしるした事柄と同じであること(を示す言葉)。
どうじょう【同乗】[0]🔗⭐🔉
どうじょう【同乗】[0]
―する その人と同じ乗り物に乗ること。
どうじょう【同情】ドウジヤウ
[0]🔗⭐🔉
どうじょう【同情】ドウジヤウ
[0]
―する 差し迫って困っている相手の苦しみ・悩みを、相手の立場に立って理解し、そのうちにいい目も出ることが有るのだから、しっかり生きるようにせよと温かい言葉をかけること。
「―に△値する(堪えない)/―を禁じ得ない/―心[3]・―的[0]」

どうしょういむ【同床異夢】ドウシヤウイム[5]、[0]‐[1]🔗⭐🔉
どうしょういむ【同床異夢】ドウシヤウイム[5]、[0]‐[1]
同居していながら考えている事はそれぞれ別であり、融和しないこと。〔広義では、共同で事に当たりながら究極の考えや目的が異なる意にも用いられる〕
「―に終わる」
どうじる【同じる】[4][3]:[0][3]🔗⭐🔉
どうじる【同じる】[4][3]:[0][3]
(自上一)
(一)そのものの仲間になる(という意思表示をする)。
(二)賛成する。
「直ちに―わけにはいかない」
同ずる(サ変)。
どうしん【同心】[0]🔗⭐🔉
どうしん【同心】[0]
(一)意見や心を同じく△すること(し、共に事を図る人)。
(二)〔江戸幕府で〕与力(ヨリキ)に従属した、下級の役人。
どうしんえん【同心円】ドウシンヱン[3]🔗⭐🔉
どうしんえん【同心円】ドウシンヱン[3]
同じ中心をもつ、二つ以上の円。
どうじん【同人】[0]🔗⭐🔉
どうじん【同人】[0]
(一)(それと)同じ人。
(二)△同志(同門・同好)の人。仲間。どうにん。
「―雑誌[5]」
どうすう【同数】[3]🔗⭐🔉
どうすう【同数】[3]
数が同じであること。また、同じ数。
どうせい【同姓】[0]🔗⭐🔉
どうせい【同姓】[0]
同じみょうじ。
「―同名[0]」
異姓

どうせい【同性】[0]🔗⭐🔉
どうせい【同性】[0]
同種の生物の間で男女や雌雄の性が同じである△こと(もの)。
異性

どうせい【同棲】[0]🔗⭐🔉
どうせい【同棲】[0]
―する (正式に結婚していない男女が)一緒に住むこと。
「―者[3]」
どうぜい【同勢】[1]🔗⭐🔉
どうぜい【同勢】[1]
一行の人びと。
「―を集める/―十人」
どうせき【同席】[0]🔗⭐🔉
どうせき【同席】[0]
(一)―する その人と同じ会に出席すること。
「恩師―の下モトで〔=恩師に立ち会ってもらって〕」
(二)同じ席次。
どうせん【同船】🔗⭐🔉
どうせん【同船】
(一)[0]―する 同じ船(に乗ること)。
(二)[1]その船。
どうぜん【同前】【同然】[0]🔗⭐🔉
どうぜん【同前】【同然】[0]
直前に述べた物事と同じ事情に在ることを表わす。
根本的性格においてそれと変わるところがないことを表わす。
「紙くず―〔=紙くずと言っていいくらい〕の/…したも―/只タダ―で売る/みなしご―の私にとって先生は親―の存在だった」
どうそう【同窓】ドウサウ[0]🔗⭐🔉
どうそう【同窓】ドウサウ[0]
卒業した学校がその人と同じである△こと(人)。〔狭義では、同級・同学年の者を指す〕
「―会[3]・―生[3]」
どうぞく【同族】[0]🔗⭐🔉
どうぞく【同族】[0]
同じ血筋でつながるもの。一族。一門。〔広義では、同じ種族の意にも用いられる〕
「―会社ガイシヤ [5]」
どうそたい【同素体】[0]🔗⭐🔉
どうそたい【同素体】[0]
同一元素から成るが、原子の配列や結合の仕方が異なり、性質も違う単体。例、ダイヤモンドと石墨と無定形炭素と炭素二十面体など。
どうたい【同体】[0]🔗⭐🔉
どうたい【同体】[0]
(一)同じからだ。
「一心―」
(二)〔すもうで〕同じ体勢。
「―に土俵に落ちる」
どうだん【同断】[0]🔗⭐🔉
どうだん【同断】[0]
―な/―に 前に述べたものと同じである様子。
「これと―だ/以下―」
どうちゃく【同着】[0]🔗⭐🔉
どうちゃく【同着】[0]
同時に(決勝点に)着くこと。
どうちょう【同調】ドウテウ[0]🔗⭐🔉
どうちょう【同調】ドウテウ[0]
―する
(一)(自分の意見を出さず)他の意見・態度に賛成すること。
「―者[3]」
(二)〔ラジオなどで〕周波数を加減して、目的の放送に合うように調節すること。
どうてい【同定】[0]🔗⭐🔉
どうてい【同定】[0]
―する 何かと同一であることの証明。そのものであることの確認。アイデンティフィケーション[7]。
「英語の古詩ではスペリングの―がむずかしい」
どうてん【同点】[0]🔗⭐🔉
どうてん【同点】[0]
同じ点数。
「―決勝[5]」
どうとう【同等】[0]🔗⭐🔉
どうとう【同等】[0]
同じ△等級(程度)。
どうどう【同道】ドウダウ[0]🔗⭐🔉
どうどう【同道】ドウダウ[0]
―する 連れ立って行くこと。
「―者[3]」
どうにん【同人】[0]🔗⭐🔉
どうにん【同人】[0]
(一)同じ人。
「異名―」
(二)その人。
(三)どうじん(二)。
どうねん【同年】🔗⭐🔉
どうねん【同年】
(一)[1]同じ年。そのとし。
「―入社の仲間」
(二)[0]同じ年齢。おないどし。
どうはい【同輩】[0]🔗⭐🔉
どうはん【同伴】[0]🔗⭐🔉
どうはん【同伴】[0]
―する (男女が)一緒になって行くこと。
「ご―[0]〔=アベック〕」
どうはんしゃ【同伴者】[3]🔗⭐🔉
どうはんしゃ【同伴者】[3]
(一)つれ。
(二)思想上の同調者。
どうひつ【同筆】[0]🔗⭐🔉
どうひつ【同筆】[0]
同じ人の筆跡。
どし【同士】🔗⭐🔉
どし【同士】
(造語)
〔「どうし」の短呼〕…の仲間。
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