複数辞典一括検索+

かんり【管理】クワンリ[1]🔗🔉

かんり【管理】クワンリ[1] ―する 〔「管」はつかさどる、「理」はおさめる、の意〕 (一)そのものを△全体にわたって掌握し(絶えず点検し)、常時意図する通りの機能を発揮させたり 好ましい状態が保てたり するようにすること。 「三十数人の技術者を―しながら、コンピューターのソフト開発を進めている/現在の中・高校において制服の目的とはただ―する手段の一つに過ぎない/家庭内の情報や記録のうち、―出来ていると思うものは、住所録、電話帳、預貯金の残高、契約書や領収書の順という/安全―・衛生―・健康―・情報―・品質―・労務―・在庫―」 (二)組織・施設や事業体の保守・運営について責任を持って当たること。 「記念館の―を国から地方自治体に引き継いでもらう/ビルの―を保障会社に委託する/この公園は地元の自治会の―下にある/第三セクターが―運営する鉄道/土地―会社・火元―責任者・―人・―職〔=下僚を統率し、その部門の業務に責任を負う職分〕・出入国―・選挙―委員会」 (三)〔農業で〕作物・果樹などの手入れ。 「ワサビ専門の丸山さんに―のコツを聞いた/肥培―」

かんりかかく【管理価格】クワンリカカク[4]🔗🔉

かんりかかく【管理価格】クワンリカカク[4] 寡占市場や不完全競争の下で企業側が一方的に決定して維持する価格。〔政府による支持価格は普通指さない〕

かんりしゃかい【管理社会】クワンリシャクワイ[4]🔗🔉

かんりしゃかい【管理社会】クワンリシャクワイ[4] 一部の例外を除き、大部分の人が何らかの組織に属し、生活の利便に浴すると同時に規制をも受ける社会体制。

新明解管理で始まるの検索結果 1-3