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すおう【蘇芳】スハウ[1][2][0]🔗🔉

すおう【蘇芳】スハウ[1][2][0] (一)茎にとげが有り、黄色の花を開く低木。材は染料用、昔は楊弓(ヨウキユウ)にもした。インド・マレー原産。〔マメ科〕 (二)黒色を帯びた紅色。 [表記]「〈蘇枋〉・〈蘇《方」とも書く。 [かぞえ方](一)は一株・一本

そ[蘇]🔗🔉

そ[蘇] [一](一)シソ。また、紅色の染料を取る熱帯産の植物。 「紫蘇」 (二)よみがえる。 「蘇生」 [二](略) (一)ソビエト連邦。 (二)中国の江蘇省。 (三)木曾(キソ)川。 「蘇東[1]」

そせい【蘇生】[0]🔗🔉

そせい【蘇生】[0] ―する 生き返ること。また、そのようにすること。 「―の思いをする/組織の―〔=再活性化〕」

そてつ【蘇鉄】[0]🔗🔉

そてつ【蘇鉄】[0] 庭の外周によく植える常緑樹。 太い黒褐色の幹には葉の付け根が堅くて厚いうろこ状に残り、頂から鳥の羽のような形の、大きな堅い葉を四方に出す。〔ソテツ科〕 [かぞえ方]一株・一本

そみんしょうらい【蘇民将来】ソミンシヤウライ[0]、[1]‐[0]、[4]🔗🔉

そみんしょうらい【蘇民将来】ソミンシヤウライ[0]、[1]‐[0]、[4] (一)疫病(ヤクビヨウ)よけの護符にしるした言葉。 (二)福徳を祈った、護符の一種。

よみがえる【蘇る】ヨミガヘル[3]:[3]🔗🔉

よみがえる【蘇る】ヨミガヘル[3]:[3] (自五) 〔よみの国から帰る意という〕 (一)いったん死んだ(ようになった)ものが、生き返る。〔弱りきったものが元気をとりもどす意にも用いられる。例、「雨で草木が―」〕 (二)以前の積極的な状態に戻る。 「△記憶(平和)が―」 [他動]蘇らす[5]:[5](五) 「意欲を―」 蘇らせる[6][7]:[6][0](下一) 「活力を―」 [表記]「〈甦る」とも書く。

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