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じゅうにひとえ【十二単】🔗🔉

じゅうにひとえ【十二単】 (1)宮中に仕える女房の,平安時代以降の装束に対する後世の俗称。単(ひとえ)・袿(うちき)などを何枚も重ねて着た。 (2)シソ科の多年草。高さ約 15cm。全体に白毛を密生する。春,淡紫色の小花が何段にも重なってつく。ウツボグサ。

新辞林 ページ 3792 での十二単単語。