複数辞典一括検索+

おでまし【御出座】🔗🔉

おでまし【御出座】 出かけること,来ることなどを敬っていう語。「社長の―」

おてもと【御手元・御手許】🔗🔉

おてもと【御手元・御手許】 (1)「てもと」の丁寧語。 (2)〔箸を客の手元に置くことから〕 料理屋などで,箸(はし)の称。

おてもり【御手盛り】🔗🔉

おてもり【御手盛り】 地位などを利用して,決定者自身に利益があるように物事を決めること。「―法案」

おてやわらかに【御手柔らかに】🔗🔉

おてやわらかに【御手柔らかに】 (連語) 手加減してください。試合などを始めるときの挨拶(あいさつ)に言う語。「―願います」

オデュッセイア【Odysseia】🔗🔉

オデュッセイア【Odysseia】 ホメロスの作と伝えられる長編叙事詩。トロイ戦争から凱旋(がいせん)の帰途難破し,10 年の漂流生活ののち帰国したオデュッセウスが,留守中妻に言い寄った男たちを皆殺しにする物語。オデッセー。

オデュッセウス【Odysseus】🔗🔉

オデュッセウス【Odysseus】 「オデュッセイア」の主人公。イタカ王。ペネロペの夫でテレマコスの父。トロイ戦争で活躍したギリシャ神話の英雄。有名なトロイアの木馬を発案し,トロイアの陥落を導いた。ユリシーズ。

オテロ【Otello】🔗🔉

オテロ【Otello】 (1)ベルディ作曲の歌劇。4 幕。1887 年初演。シェークスピアの悲劇「オセロ」に基づく。「柳の歌」「アベ=マリア」「私を恐れる者はない」などが有名。 (2)ロッシーニ作曲の歌劇。3 幕。1816 年初演。

オテロシルバ【Miguel Otero Silva】🔗🔉

オテロシルバ【Miguel Otero Silva】 (1908-1985) ベネズエラの小説家。独裁政下の社会矛盾を告発する諸作品のほか,代表作「自由の王,ローぺ=デ=アギーレ」では歴史に素材を取り,実験的な形式を試みた。

おてん【汚点】🔗🔉

おてん【汚点】 (1)よごれたところ。しみ。 (2)不名誉なことがら。きず。「経歴に―を残す」

おでん【御田】🔗🔉

おでん【御田】 〔「でん」は「田楽(でんがく)」からという〕 蒟蒻(こんにやく)・里芋・大根・竹輪(ちくわ)などを醤油味で煮込んだ料理。関東炊(だ)き。関東煮。煮込みおでん。

新辞林 ページ 1191