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おもしろずく【面白尽く】🔗🔉

おもしろずく【面白尽く】 興味本位ですること。「―でいたずらをする」

おもしろはんぶん【面白半分】🔗🔉

おもしろはんぶん【面白半分】 なかば興味本位で,まじめさを欠くこと。

おもた・い【重たい】🔗🔉

おもた・い【重たい】 (形) (1)目方が多い。「荷物が―・い」 (2)重い感じがする。「まぶたが―・くなる」 (3)心がはればれとしない。沈んでいる。「―・い気分」

おもだか【沢瀉】🔗🔉

おもだか【沢瀉】 (1)〔面高の意。葉面の脈が高く隆起しているのでいう〕 オモダカ科の多年草。水田・沼畔などに自生する。葉は鏃(やじり)形で,長い柄がつく。6,7 月に高さ約 60cm の花茎を立てて,円錐状または総状に白色 3 弁の単性花をつける。塊茎は食用。野茨菰。ハナグワイ。→慈姑(くわい) (2)家紋の一。オモダカの葉・花の形を図案化したもの。水沢瀉・抱沢瀉など。 (3)模様の名。オモダカの葉を図案化したもの。花を添えたものを花沢瀉という。

おもだかくわい【沢瀉慈姑】🔗🔉

おもだかくわい【沢瀉慈姑】 オモダカの匍匐枝(ほふくし)の先にできる塊茎。食用。

おもだかひさたか【沢瀉久孝】🔗🔉

おもだかひさたか【沢瀉久孝】 (1890-1968) 国文学者。三重県生まれ。京大教授。「万葉集注釈」全 20 巻を完成。

おもだかや【沢瀉屋】🔗🔉

おもだかや【沢瀉屋】 歌舞伎俳優市川猿之助およびその一門の屋号。

おもたせ【御持たせ】🔗🔉

おもたせ【御持たせ】 来客が持ってきた手土産を,その客に出すときにいう語。

おもだち【面立ち】🔗🔉

おもだち【面立ち】 顔だち。おもざし。

おもだ・つ【主立つ・重立つ】🔗🔉

おもだ・つ【主立つ・重立つ】 (動五) 集団の中で中心となる。「組織の―・った者」

おもちゃ【玩具】🔗🔉

おもちゃ【玩具】 (1)子供が持って遊ぶもの。がんぐ。 (2)(「おもちゃにする」の形で)もてあそばれる人や物。「人の気持ちを―にする」 (3)安物。

新辞林 ページ 1240