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きゅうひ【厩肥】🔗🔉

きゅうひ【厩肥】 家畜の糞尿(ふんによう)や敷き藁(わら)などを腐らせた肥料。遅効性で,有機質に富む。うまやごえ。

きゅうび【鳩尾】🔗🔉

きゅうび【鳩尾】 みぞおち。

ぎゅうひ【求肥】🔗🔉

ぎゅうひ【求肥】 こねた白玉粉を蒸し,砂糖・水飴を加え,火にかけて練りかためた菓子。柔らかく弾力がある。求肥飴。求肥糖。〔もと「牛皮」とも書いた〕

キューピー【Kewpie】🔗🔉

キューピー【Kewpie】 キューピッドを戯画化した人形。頭の先がとがり目が大きい,裸体の人形。商標名。

きゅうひしつ【旧皮質】🔗🔉

きゅうひしつ【旧皮質】 大脳皮質の一部。系統発生的に最も古く,魚類からみられる。ヒトでは大脳半球の内側のごく狭い部分に局在する。

キュービズム【cubism】🔗🔉

キュービズム【cubism】 20 世紀初め,ピカソ・ブラックによってフランスに興った芸術運動。抽象美術の母胎となり,造形の各分野に大きな影響を及ぼした。キュビスム。立体派。

きゅうひつ【休筆】🔗🔉

きゅうひつ【休筆】 作家などが文筆活動を休止すること。

キュービック【cubic】🔗🔉

キュービック【cubic】 「立方体の」「三次の」の意。

キュービックジルコニア【cubic zirconia】🔗🔉

キュービックジルコニア【cubic zirconia】 酸化ジルコニウムの単結晶。ダイヤモンドに似ているため,アクセサリーなどに利用される。

きゅうピッチ【急ピッチ】🔗🔉

きゅうピッチ【急ピッチ】 調子・進行などが急速なこと。「―で工事が進む」

キューピッド【Cupid】🔗🔉

キューピッド【Cupid】 ローマ神話の恋の神クピドの英語名。愛欲の意。ウェヌスの子。翼をもつ幼児で,その黄金の矢で射られた者は恋にとらわれ,鉛の矢で射られた者は憎悪するという。

きゅうびょう【急病】🔗🔉

きゅうびょう【急病】 急に起こる病気。

きゅうひん【救貧】🔗🔉

きゅうひん【救貧】 貧乏な人を救うこと。「―事業」

きゅうびん【急便】🔗🔉

きゅうびん【急便】 急ぎの通信。

きゅうひんいん【救貧院】🔗🔉

きゅうひんいん【救貧院】 イギリスの貧民収容施設。17 世紀後半から 20 世紀初頭までみられた。労役場。ワークハウス。

きゅうひんほう【救貧法】🔗🔉

きゅうひんほう【救貧法】 貧困のため生活できない人々を保護する法の総称。イギリスでは早くからこの制度が発達した。日本では,戦前の救護法・母子保護法などがこれに相当する。

新辞林 ページ 2065